子どもたちが、毎日笑顔で楽しく過ごすためには、周りの大人たちの笑顔は欠かせません。職員はもちろん、お父さんお母さんにも大笑いで過ごしてもらえるような、温かい保育園です。
人間が成長していくうえで、私が一番大切だと感じるのは、“「自分は愛されているんだ」と自信を持って思えること”です。その自信があれば、自分自身だけでなく、他人も愛することができるでしょう。
また、「どんな困難なことがあっても、それに立ち向かっていく自信・失敗したとしても挫折しない自信・新しいことに挑戦しようとする自信」など、それらの自信は、これからの人生を謳歌して生きていく子供たちの前向きな気持ちの原点になるという思いを強く持っています。
子どもを愛する最たる存在はお父さんお母さんです。“好き”という気持ちを言葉や態度でたくさん伝えてあげてください。保育園においても、お父さんお母さんに勝るとも劣らない職員の愛情を子どもたちに伝え、子どもたちの心を満たす手助けをしていきます。