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茶のしずく石鹸被害 県内でも提訴

2012年04月21日

 悠香(福岡県)が販売した「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧商品による小麦アレルギー発症問題で、被害者が20日、悠香など3社に損害賠償を求めて全国の地裁に一斉提訴したが、県内に住む15人と石川県の1人も同日、総額計2億円の損害賠償を3社に求める訴えを新潟地裁に起こした。

 新潟弁護団によると、新潟地裁に訴えた16人は、女性14人と男性2人で17〜78歳。石鹸を使った後にアレルギーを発症し、目や口のかぶれ、腹痛や呼吸困難などの症状が出た。呼吸障害で数回にわたって救急搬送された人もいるという。

 弁護団の後藤直樹団長は「まだ被害に気づいていない人の救済にも尽力したい」。21日午前10時〜午後3時に緊急電話相談会を開き、平日午前9時〜午後5時に新潟みなと法律事務所(025・225・7220)で問い合わせに応じる。(高見沢恵理)

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