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事例に学ぶ、先手を打つ!システムzの移行情報セミナー

- より短期間でリスクの少ない移行を実現するために -

タブの始まり

アジェンダ内容は下記になります

アジェンダ
10時
~10時5分
オープニング
10時5分
~10時40分
システムzソフトウェアはこう使う
- グローバルでの最新活用術 -
日本アイ・ビー・エム株式会社 システムzソフトウェア事業部

IBMのメインフレームは、グローバルのお客様のご要望を取り入れながら開発投資を進め、継続的な技術革新がなされています。当セッションでは、海外でのシステムzソフトウェアの先進的な活用例を、関連する最新の機能を交えながらご紹介します。
10時40分
~11時25分
ビジネス価値につなげるマイグレーションを推進するIBMの取り組み
日本アイ・ビー・エム株式会社 TVF.zCTソリューション部 東 一隆

IBMメインフレームの世界においては、お客様へビジネス環境での成長に活用いただけるような価値を提供するため継続的な技術革新に取り組んでいます。お客様にタイムリーに最新の技術を享受いただくため、最新のSystem z環境への移行負荷の効率化をご支援させていただくシステム変更負荷軽減サービスにおいてIBMが取組む施策をご紹介します。
12時30分
~13時20分
JFEスチールにおけるWAS for z/OSバージョンアップ・プロジェクトの紹介
-大規模基幹システムのバージョンアップを完遂し、CPU使用量を20~30%削減 -
JFEスチール株式会社 IT改革推進部長 原田 敬太氏

JFEスチール株式会社では、項目数9万件、データ量10テラバイト、5,000名以上のユーザーが利用する基幹システムJ-Smile のバージョンアップ作業を綿密な計画に基づいて完遂し、CPU使用量も20~30%削減しました。他の開発案件と並行して移行を行いながら、いかにして作業負荷の平準化を図り、メンテナンス作業の凍結期間を少なく抑えて移行を完了したかをご紹介します。
13時25分
~14時10分
zミドルウェア バージョンアップお客様プロジェクト事例の紹介
日本アイ・ビー・エム株式会社 SSO・第一MFサーバーマネジメント 中野 雄司

当お客様では、過去3年間で4つのDBDC製品(DB2,CICS,IMS,MQ)のマイグレーションを実施してきました。当プロジェクトで仕掛けてきた作業の効率化や品質向上のための施策を、マイグレーション実施事例と併せてご紹介します。
14時10分
~15時10分
マイグレーション教授が語る z/OS移行の勘所
- 新バージョンz/OS V2R1に向けて考慮すべきポイント -
日本アイ・ビーエム株式会社 システム製品テクニカルセールス
System zテクニカルセールス 木村 茂樹

IBMでは、z/OSオペレーティング・システム新バージョン「z/OS バージョン2」の最初のリリース(z/OS V2R1)を、2013年下半期にご提供する予定です。 本セッションでは、国内で多くのお客様がご利用中のz/OS V1R10を起点とし、z/OS V2R1への円滑なマイグレーション実現に向けて考慮すべきポイントを、現時点で公表済みの開発意向表明を紐解きながら、わかりやすく解説いたします。
15時25分
~16時10分
DB2バージョンアップに関する疑問にお答えします
- IBM技術陣に寄せられたQ&A集 -
日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業
zITA/zCT.システムzSW・CTP
横田 淳

DB2最新バージョンであるDB2 10 for z/OS (DB2 V10)は、過去に類例のない速度でお客様への普及が進んでいます。本セッションではまず、DB2を最新バージョンに移行することの価値、スムーズな移行に向けて押さえておきたいポイントをご紹介します。そして実際に弊社技術陣に寄せられたQ&Aの中から、特に多くのかたから寄せられたもの、重要と考えられるものをピックアップしてご紹介します。
IMSバージョンアップに関する選り抜きHints and Tips
日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社
メインフレーム・ミドルウェア
水木 真衣子

現行サポートのあるIMS上位バージョン(V10/V11/V12)への移行時に対応すべき変更点のツボを選り抜いてお伝えします。是非バージョンアップ作業の検討にお役立てください。
16時15分
~17時
CICSバージョンアップの概要とCICS最新版の価値
日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社
メインフレーム・ミドルウェア
佐藤 大輔

CICSの最新版であるCICS TS V4.2へ移行するにあたって考慮すべき作業について要点を絞ってお伝えします。また、新機能および拡張された機能について、その機能がもたらす価値とともにご紹介します。CICSの移行計画時にお役立てください。
MQバージョンアップの概要とMQ最新版の価値
日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社
Webプラットフォーム 佐伯 奈緒子

WebSphere MQの最新版V7.1が、2011年11月にGAになりました。
当セッションでは、MQ for z/OSのバージョンアップを実施する際のポイントと、V7.1の新機能をご紹介します。MQの移行計画時にお役立てください。
17時
~17時5分
クロージング

IBM、IBM ロゴ、ibm.com、IMS、およびz/OSは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US) をご覧ください。
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