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アリオ亀有に生パスタ専門店「ガストン アンド ギャスパー」−六本木に次ぐ2号店 /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 4月23日(月)17時55分配信

アリオ亀有に生パスタ専門店「ガストン アンド ギャスパー」−六本木に次ぐ2号店 /東京
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パスタやソースなど自分の好みにアレンジできる
 アリオ亀有(葛飾区亀有3)に4月20日、生パスタ専門店「Gaston & Gaspar(ガストン アンド ギャスパー)」の2号店がオープンする。経営はファインファストフード(港区)。(亀有経済新聞)

 同店はアネックス棟に位置し、席数は58席。店内にイタリア製の自家製麺機を用意し、生パスタの製麺も手掛ける。
 
 同店は、パスタ・ソース・具材を利用客が自由に組み合わせることのできる「パスタクリエーション」を採用。同システムの採用は日本で初めて導入した六本木店(港区)に次ぎ2店舗目。亀有店でのパスタクリエーションの中心価格帯は980円、1,050円で、利用客は数種類の生パスタを実際に見て注文することができる。生パスタの種類は1週間〜2週間に一度変更を予定。ソースは数種類、具材は数十種類の中から選べる。フォカッチャ付き。

 店長の野口慶人さんは「たくさんの種類の中から選ぶ楽しさを感じてほしい。パスタだけでなく、ハーブティーやランチセットのドリンクも用意する。亀有で一番オシャレで、楽しい店を目指す」と意気込む。

 遠方からの来店客も多い六本木店に対し、亀有店のターゲットは地元客とファミリー。今年10月に開店予定の大手町店は「ビジネスマン向け」とし、各店のターゲットに合うメニューを中心に展開する。亀有店ではパンケーキセットや、量と価格を抑えた子ども用のパスタクリエーションも用意する予定。

 六本木店利用客の一部で「パスタ界の次郎」と呼ばれる、男性客の注文率が高い「スーパーガーリックソース」は亀有店でも採用。すり下ろしニンニクがたっぷり入った同メニューについて、野口さんは「ハマる人とそうでない人の好みがハッキリ分かれる。スタミナが欲しい人は試してみては」と話す。

 営業時間は11時〜23時。

最終更新:4月23日(月)17時55分

みんなの経済新聞ネットワーク

 

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