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講演実績


2003年11月
 経済産業省後援ドリームゲート東北エリアイベント
 「夢に向かってチャレンジしよう!」
 
2004年8月
 山形市創業支援事業「やまがた創造塾」

2004年12月
 愛媛県若年者就職支援センター「志国シゴト人市」

2006年7月
 国際教養大学「学生堂」

2006年12月
 県立宮城大学「講義:ビジネスプランニング」

2007年9月
 せんだい・みやぎオータムセミナー2007

2008年10月
 せんだい・みやぎオータムセミナー2008

2008年12月
 学生団体「UniMedia」

など、他多数

講演のご依頼は、こちらまでご連絡ください。

2007年12月03日 | その他

若新家と若狭


全国に13戸しかない「若新家」。
全て一族らしい。

本家発祥の地は、もちろん我が家のある福井県若狭町
その昔「若狭の新し屋」という染物屋を営んでいたことから、苗字制定の際に「若新」とされたという。


我が屋が位置するのは、若狭の中のまさに山奥の渓谷地。
そこは究極の田舎。
これまで幾人とも故郷の田舎比べをしたが、負けたことは一度も無い。

近くにスーパーが無いとか、コンビニが無いとか、そんなレベルではない。
歩ける範囲に、ジュースもタバコも自販機は一切無い。当然信号機なども一切無い。
このブロードバンド時代に結局ADSLはやってこなかった。PHSなど昔も今も存在しない。

テレビは地上波ではNHKしかキレイに映らなかった。
小学4年生の時ケーブルテレビが開通し、「SHOW by ショーバイ」のミリオンスロットの金額がちゃんと確認できるようになった時、革命が起きたと思った。

道を歩けば、サルは当然、猪も目の前を横切る。
ある夜隣の田んぼからガサガサと音が聞こえるので、おかんに何事かとたずねると、「あぁ、鹿や」と当然のように答えていた。

若狭町内にある「瓜割の滝」の湧き水は名水百選に選定されており、臭味の一切無い究極の天然水が味わえる。

極めつけは集落文化。
例えば、集落内ではお互いの家を「田中さん」や「山田さん」のように苗字では呼ばない。
江戸時代に百姓は苗字を名乗ることが許されなかったため代わりに用いられた「屋号(その時代の戸主の名を設定)」を、現在も地域内では公に使用し、当然のようにそれで呼び合う。
「△△衛門にきた嫁さんは…」「××兵衛の下の娘は…」といった感じで、21世紀の今日においてこれが冗談ではない。

そんな若狭の山奥のド田舎で18歳まで過ごした。
2007年08月16日 | Comment(2) | その他

若新ワールド

みなさん、ご無沙汰しております。
若新です。

とある方のご指令により、ついに個人ブログサイトをスタートさせることになりました。


その名も『若新ワールド』

なんとURLは
http://wakashin.com


これまではSNSサイト(主にGREEおよびmixi)にて気まぐれに投稿しておりましたが、これからは専用サイトに定期的に投稿を行なっていきたいと思います。

基本、ありのまま素直に自分の世界を表現していきたいと思います。


是非ヨロシクお願いします☆
2006年05月22日 | Comment(3) | TrackBack(0) | その他
aaaa
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