気の向くまま
     日記
上陽町に行ってきました!

2002. 4.30(火)
 
 今年、3月に「上陽町がメールマガジンを発行」という新聞記事を見て、早速上陽町にメルマガ
申し込みのメールを入れた。すると早々に編集長のmametank(荒川真美)さんから返事をいただ
き、メールによる交流が始まった。

 私が「ぽしぇっと」のライターをしている関係で、「何かいいネタがありませんか?」と聞いたら、
いろんな情報を教えてくれた。そんな折、4/27に「ふるさとわらべ館」がプレオープンすることや
それに隣接するところに「朧大橋」が3/31開通したことなどをメルマガで知り、それらの施設や
それ以上にmametank編集長に会いたくて、急に思い立って上陽町に出かけた。

 いつもは、星野へ行くときの通り道ぐらいしか見ていなかったので、「ふるさとわらべ館」がどこ
にあるのかもわからず、とりあえず役場の近くの「ホタルと石橋の館」で場所を聞いたら、何と
そこから車で20分ほどもかかるという。しかも山道。案内の看板も出てなかったから、心配しな
がらも何とか到着。

 ま新しい建物だったが、今日が平日だったためか、お客さんはほんのパラパラ。山の中の施設
のため、この点がとても心配。黒木の「八女グリーンピア」のようにならなければいいが、と。
食事はおすすめの「おふくろランチ」を注文して、荒川さんを呼んでもらう。写真で見てはいたが、
実物とは随分ちがう雰囲気だ。私より5才若いが、さすが行政でトップを相手にばりばりやって
おられるので、話していてもとても楽しいし、刺激になる。あっという間に1時間以上話し込んで
しまい、上陽町のことを知ることができた。これからの私の取材活動にとても有意義な時間を
過ごせたと思う。

 で、話し込んで時間が過ぎてしまい、写真を1枚も撮れなかったので、上陽町のホームページや
メルマガの中から数枚拝借させていただくことにした。荒川さん、それから撮影をされている上陽
町のwebマスターさん、よろしいでしょうか。


mametank(荒川真美)編集長です おすすめの「おふくろランチ」、650円(税別)です
「ふるさとわらべ館」の看板です 「ふるさとわらべ館」の全景です
3/31に竣工したばかりの「朧(おぼろ)大橋」です