さて、一時期より減りましたが依然まだ目に付くフルスモーク車。
フルスモークにされている方の心理を探ってみましょう。
みんカラに登録されているＡさんの場合。
Ａさんはお子様を持つ親であり、大型、大特を持つプロドライバーです。
この方は車を３台所有。
そのうち軽自動車２台をフルスモークにしている事を確認致しました。
この方の話しだとフィルムを貼らないと締まらないそうです。
それとブログを拝見すると対向車や周りから中が見えるのが恥ずかしいとのこと。
そして今まで乗った車は全てフルスモークにしているらしいです。
次はＴさんの場合。
Ｔさんは、男は車高短フルスモガラ悪がコンセプトだそうです。
この方の場合はやんちゃ度上げて夜の使い勝手を悪くする事がポイントのようですね。
最後は国産ビックセダンにお乗りのＲさん。
この方は暇だったのでフルスモークにしたそうです…。
…。
まずフロントガラス、フロントサイドガラスには、検査標章、保険標章、共済標章 、運輸局の指定した定期点検ステッカー、ルームミラー、警察官が違法駐車車両もしくは故障車両に貼り付けする標章、可視光線透過率７０％以上になるフィルム、臨時検査合格標章以外貼付けや塗装などは一切出来ません。
フルスモークにする方々の動機は幼稚で身勝手ですね。
フルスモークにした時のリスクは大変危険です。
敢えて視野を狭め公道を走行する行為は非人道的行為ですよね。
そんなに車中を見られたくないのなら車に乗らないかご自宅に引きこもる事をお勧め致します。
それとも何か人には見せられない後ろめたい何かがあるんでしょうか？
やんちゃに見られたい方もいらっしゃるみたいですが、常識人からすると十分常識の欠片も無い駄々っ子に見られていると思われます。
この様な方々を皆さんはどう思いますか？
最後にサイト内のフルスモークの現状を簡単に調べたい時は整備手帳から、フルスモと検索してみて下さい。
フルスモークにしている非常識な行動理念を知る事が出来ます。