1. |
青森ねぶたが韓国側に対し制作指導をした事実はありません。 |
2. |
青森ねぶたと燃灯会の灯籠は似ていますが、人形型の大型灯籠は各地の行事で見られることから、模倣と見なす十分な証拠や材料になりません。 それぞれに伝わる起源や経緯が異なることからも、独自に発展してきた行事と考えられます。 |
3. |
ユネスコ無形文化遺産へ申請される内容が確認できない今の段階では、青森ねぶたへ影響があるのかどうか不明です。確認後、悪影響が認められる場合には、適切な措置を図ります。 また、青森ねぶた固有の歴史と文化を、国内外に広く伝えて参ります。
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4. |
韓国側へ抗議してしかるべき模倣の証拠や起源捏造の公的発言が無い以上、対応のしようがありませんが、証拠や発言が明らかになった際は、毅然とした態度をもって臨みます。 |