2007年01月17日

ぼったくり韓流スターの苦い記憶

「女性セブン」のYさんとTEL。著書「韓流マニア缶」で、Yさんにいちばんウケたのが、タレント本の企画を進めていた某スターのことだった。

 自分の本を作るのなら、「印税のほかに、まず、前金2千万円をよこせ!」といってきて、関係者一同、ドン引き。担当編集者が、「世界的なベストセラー作家だって、そんなに払わないと憤慨していた。」と私は書いたのだが、校正で見たら、「憤慨していた!!」になっていた。「びっくりマークふたつで、怒りを自己主張しました」とは担当編集者の弁。
 
 あのときは、ホントあまりのぼったくり体質ぶりに、唖然呆然だったっけ。


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