アメリカ人男性が中国・湖北省の渓谷で命綱なしの「綱渡り」
アメリカ人男性が大自然の中で、命綱なしの危険な「綱渡り」に挑戦した。
舞台となったのは、中国・湖北省にある渓谷。
地上1,800メートルの地点に張られたロープの上を、男性は両手を広げて、体を左右に揺らし、バランスを取りながら進んだ。
これは「スラックライン」と呼ばれる、スポーツとしての綱渡りで、使用される専用のロープは伸縮性があり、普通の綱渡りよりも難易度が高いといわれている。
男性は、およそ2分で、40メートルの距離を渡り切り、絶景の中、大声で喜びを表していた。