☆　　て げ て げ　（ 大 概 大 概 ）　　☆彡
『てげてげ』 の目次

「てげてげ」は薩摩弁。意味は「適当、大雑把、いい加減、アバウト.｣

---

１８才の夏。鷲は、八ヶ岳南麓の清里高原の『清泉寮』で高石ともやに
ボブディラン系のフォークソングとフォークギターをみっちり聴かされた。
これで、フォークとフォークギターに病みつきになり、鷲は栃木県真岡市
でフォーク歌手としてデビューし、初リサイタルでは会場を満杯にした。

初リサイタルの会場は、定員２５名だったが３５名の聴衆が集まったの
で、満杯！ 鷲は、ムンムンの噴霧器だった。
この時のスポットライトは、１００Ｗの「Ｚライト」というやつ。これが２本。
これだけの照明で、鷲は、ちあきなおみの『喝采』ではないが、聴衆の
熱い視線をあびながら、すべての悩みを忘れ、舞いあがっていた。

山科恭介のように、いきなり寺内タケシのギターではなく、高石ともや流
のフォークギターだったので、６種類のコードを覚えるだけでプロの歌手
になれたワケ。（爆）

あれから４０年！ 「中高年のダイエット。イヌの散歩でイヌが痩せ！」
いまじゃ中高年、もとい、少々肥満の老人ブロガー。
なーんてことは、どーでもＥー話。

本日、鷲が言いたかったことは…、
上の寺内タケシの写真…。
な～んか、金正日（キム・ジョンイル）に似てはいないか？！
ちゅーことだけ。

世の医者の大半は、センセ、センセと毎日おだてられているので、
　　「医者がいなくとも、いや、医者がいないほうが病気が悪化しなくてむ！」
などとタマにはイジメてあげるとＥー。
てか、少々悪口を言われても鷹揚に構えているぐらいの医者だったら
安心して身をまかせてもＥー鴨しれない。

しかし冗談ではなく、ガンを切除するの、放射線の、抗癌剤のと強硬
に強要してくる医者がいたら、これはガンとして排除すべきだ。

放射能の時代は、ガンが蔓延する時代だ。
ガン・パンデミックの時代に生き残る秘訣のひとつは、
現代医学が強要する「三大荒療治」（切除、放射線、
抗癌剤）をガン！として拒否することだ。
「抗癌剤は猛毒！抗ガン剤で殺される！」
　　　↑ こうシッカリとおぼえておいてほしい。

こんなことばかり書いているので、鷲は、医者だけで
なく、厚生官僚や、製薬会社や、マスコミからまでも
ニラマれるわけだが、「闘う老人」としては本望だ。
（ 「本望」とは、「もとから望むところ！」という意味だ。）
なんつったってかんつったって、生き抜き、生き残ってこそ、命あっての
物種（ものだね）だからね。

豆乳ヨーグルトをすすって、米とぎ汁乳酸菌を部屋にまいて、拭き掃除
しながら『放射能ゼロ空間』をつくり、そのなかで耐えて耐えて、生きて
生きて生き抜いて、生き残ってさえいれば、自然に 『耐放射能人間』に
変身していく。これは間違いないからね！

そのうちに、いまの日本を支配している湯田屋が滅び、民主党政府も
瓦解してゆき、殺人官僚どももガンで死んでゆき、原発ムラの悪魔ども
も放射能障害で死んでゆく。彼らは豆乳ヨーグルト食わないからね。

そーやって豆乳ヨーグルトだけを食いながら、あと２０年も生き残れば、
大半の人間は死ぬか、ブラブラ病か、免疫不全症で医者通い。医者も
看護婦もブラブラ病で仕事にならない。ま、医療システムは、１０年後
には崩壊しちゃうけどね。

で、２０年後…、
メルトダウン、メルトスルー、メルトアウトして格納容器の下に陥落した
数百トンのウランやプルトニウムも、メルトクラッシングしながら間欠的
にプルームを吹き上げ、やがてチャイナ・シンドローム現象で地殻深く
５ｋｍも沈み込んで行って、ぶ厚い地層の強圧で封鎖される…。

この時も、地表は死の灰が舞い飛ぶ放射能地獄だが、鷲たちの子孫
は、『耐放射能人間』となって生き残る！

この生き残る！というイメージ、忘れるでないぞ！＞みんな

鷲は、『飯山ワクチン』のレシピに書いた。
「天然塩を少なくして保存性を悪くし、腐敗しやすい塩麹をつくる…。
この腐敗しやすい、腐敗寸前の塩麹を、豆乳ヨーグルトに一割ほど
混入させる！」 と。

そしたら、きのこが何を勘ちがいしたのか？

などと少しあわてている様子。 可愛いらしい（元＝昔）娘だ。
（その実態は、お転婆で、口が悪く、ワキ毛ぼーぼーで可愛くない女らしい。）
まぁ、食品としての塩麹は鮮度が命なんだが、飯山ワクチンの場合は
むしろ腐敗しかかっているような塩麹がＥーワケ。
なぜか？ というと、腐敗菌が少々増えた塩麹を豆乳ヨーグルトのなか
に入れて、乳酸殺菌するわけだからね。
丸山ワクチンや『アンサー』が結核菌を熱水で殺すのと同じ考え方だ。

鷲の場合は「馴馳（じゅんち）」といって、乳酸菌や光合成細菌を、腐敗菌
や放射性物質と接触させて馴らしていく手法だ。
この「馴馳（じゅんち）」により鍛えられた乳酸菌は、獰猛果敢（どうもうかかん）、
きのこが江川紹子に襲いかかるように腸内の腐敗菌を喰らいつくす！
きのこと江川紹子のバトルを鷲たちは山科恭介のように高みの見物で
Ｅーわけ。

塩麹の腐敗菌でウマ味を知った乳酸菌は、腸内の腐敗菌を獰猛果敢
に食い殺す！
するとアラアラ不思議、血中のマクロファージも、きのこのような獰猛さ
でガン細胞を食い殺しはじめるのだ。

日本の子供たちは殺菌消毒された食べ物しか食ってないから、すぐに
食中毒になったり、アトピーになったり、小児ガンになったり…、虚弱だ。

だから、これからは、少々腐敗気味の塩麹を豆乳ヨーグルトで乳酸殺菌
したものを食わせてみるのも放射能時代には必要かもしれない。

ま、以上が飯山ワクチンがガンに効くという作用機序なんだが…、チョと
散文的すぎるかなぁ？ （爆）

この１年間、鷲は言いつづけてきた。

「病気になって死ぬか？ 生き残れるか？ サバイバルしかない！」

と。この現状認識が分からない人間は、数年後以降、必ず病気になり、
ジクジクと腐るように死んでいく…。

悲しいが、鷲ら日本の老人たちが言うことは必ず当たる！
この日本という国に生まれて、先人の知恵と和・漢・洋の学問を寸暇を
惜しんで学び考えぬいてきた日本の老人たちの智慧はあなどれない。

この『医者いらずの時代』シリーズは、権威主義的なエビデンスはないが、
医者がいなくとも、いや、医者がいないほうが病気が悪化しなくてすむ！
という放射能時代のサバイバル術だ。

言い忘れたが、『アンサー』 は、丸山ワクチンを１０倍に濃縮したような
クスリだ。どちらも確実にマクロファージを増加させる。この作用機序は
前回書いたとおりだ。『アンサー』の効能書には、
「造血幹細胞に働く造血因子であるCSFの内因的な誘導を促進…」
などと書いてあるが、見てきたようなウソだ。（爆）

さてさて、おまたせ！
丸山ワクチンを台所でつくる方法。そのレシピを公開する。

材料は「大豆丸ごと発酵豆乳ヨーグルト」と「自家製塩麹」。これだけ。
「塩麹」の作り方は、きのこの本を参考にするとＥー。

ただし！ きのこ姐さんは、生麹５００ｇに天然塩１５０ｇと書いているが
鷲の場合は、天然塩を１００ｇにする。
そして混ぜる期間は、きのこは１０日だが、鷲の場合は１２日。
こうすると、保存性がわるくなるというか、腐敗しやすくなる。
この腐敗しやすい、腐敗寸前の塩麹を、「豆乳ヨーグルト」に一割ほど
混入させる！
たったこれだけで、台所でつくる丸山ワクチンは完成だ。

ま、正確に言うと、台所でつくる飯山ワクチンなんだが…（爆）

飯山ワクチンの作用機序は、次回に詳説する。

---

だいたい、テレビの常連ちゅーのは、国家権力の手羽先と思ってＥー。
あるいは、国家権力に君臨する原子力村のパシリと考えてもＥー。

で、いま、ツイッター界で非難５５（ゴーゴー）の江川紹子のオバちゃんだが、
彼女の上のツイート（つぶやき）は、馬脚まる出しだな、こりゃ。
だって…、
「原発の再稼働ができなければ関西での夏場の電力不足は明らかだ」
なんてこと書いたら、原発資本の手羽先だってことがバレバレになるし、
非難ゴーゴーになることは火を見るよりも明らか。
それなのに彼女は、あえて書いた。
ってことは、「そら、カネもらってツイッターやってるんだろう！」 とかって
思うヒト、多いんじゃないの？

彼女は、悪の権化・仙谷議員への政治献金がバレた頃からテレビ局の
お呼びも激減らしいし、本も売れないし、弱り目に祟（たた）り目。
あげくは、弁護士殺人事件の共犯だったといった噂まで蒸しかえされて、 などと、容疑と嫌疑の蒸気をあびてしまう始末。
ここは毅然と、
「すべての原発が止まっても、電力の供給は大丈夫！」
と、需給の数字を元に、すべて廃炉！ 再稼働は不必要！という目標を
出せば、江川のオバちゃんも本が売れるのにね。きのこみたいに…。

あと、ツイッターでは池田香代子のオバちゃんも馬鹿書いて、恥かいて、
『世に倦む日日』氏の水蒸気をあびている。

湯川れいこのオバちゃんは流石（さすが）に年の功だ。えらい！

いま鷲が丸山ワクチンや『アンサー』といったクスリのことを書くのは
なぜなのか？ わかるよね？
そー！ ピンポーン！
丸山ワクチンや『アンサー』が白血球を増やして、免疫力を上げるから
なんだね。これが。
丸山ワクチンと『アンサー』は免疫力を上げるクスリ。すごい！

問題は、なぜ丸山ワクチンや『アンサー』が白血球を増やすのか？
これだ。 このことが分かってない医者が多いので、簡明に説明したい。
あ、「簡明」とは、簡単明瞭ということね。

まず…、
結核患者には癌が少ない。この理由（機序）を簡明に説明する。

結核菌を駆除＝呑食しようとしてマクロファージが増殖する。
これは当然の免疫作用だ。

ところが大問題がある。
結核菌は脂質に富んだ強靭な細胞壁をもつため、マクロファージが
なかなか呑食できない！ という問題だ。
それでも何としても結核菌を駆除しよう！ とマクロファージがドンドコ
増える。これも当然の免疫作用だ。

で、あとからあとから増えてくるマクロファージたちが体内のガン細胞
をドンドコ食べて、食べつくしてしまう！
以上が、結核患者はガンにならないという理由（機序）だ。
簡明っしょ？！

丸山ワクチンも『アンサー』も「結核ワクチン」だ。これも簡明に言うと
結核菌を人体に植えつけるようなものなので、白血球が増える。
白血球の一種のマクロファージも増殖する。だからガンがなおる！
ちゅーワケ。

ウソだ！ と、ヒトをうたがうシトは、丸山ワクチンの効能を相変わらず
否定しつづけ、丸山ワクチンをつかわなければＥー。そんだけ。

さて次は 丸山ワクチンを台所でつくる方法だが、長文になったので
稿をあらためる次第。

唐突に断定するが、丸山ワクチンは効く！
抗癌剤は効かない。クスリというよりリスクだ。毒だ。
ただし、抗癌剤は株には効く！ 猛烈に株価を上げる。

またも断定するが、結核患者はガンを発症しない。
この反証論文も、もちろん、あるにはある。
肺結核患者が肺ガンを併発したという症例もあるにはある。
しかし、結核患者のガン発症例が異常に少ないことも事実だ。

こんな話もある。 あ、上の文章にはリンクが貼ってあって、クリックすると丸山ワクチンを
つぶしてきた医学界の醜いドロドロが書いてある。読んでほしい。

そ～だ、『アンサー皮下注20μｇ』というクスリのことも書いておこう。
このクスリは、じつは、丸山ワクチンとほとんど同じだ。
効能は、「放射線療法による白血球減少症の治療薬」となっている。
とにかく、『アンサー』の皮下注で白血球が増えるのだ。ここ大切！
放射線療法で白血球減少症になった。これを治すクスリなのだ。

わらっちゃうでしょ？！　だってさーー、
放射線療法という医学界主流の療法で白血球減少症になった。
これを丸山ワクチンで治そう！ というんだから、マッチポンプだ。

で、きょうの結論は、丸山ワクチンは白血球を増やす！ ここも大切。
白血球（マクロファージも白血球の一種）が増えると癌がなおる。
これはもー、われわれ乳酸菌発酵族の常識だ。
つまり、丸山ワクチンはガン効く！ ということだ。

蛇あ、なぜ？ どういう機序（仕組み）で丸山ワクチンが癌に効くのか？
これが、世の医学博士センセーたちは分かってない。
それを次回、この飯山一郎が、明確・明解に解き明かす。

鷲の次回の話は、放射能時代（癌と免疫不全の時代）の光明になる！
読めば長生き！読まないと癌になるというノーベル賞ものの文章だ。
だって、手製の丸山ワクチンを台所でつくる話なんだからさ！

北朝鮮のロケット発射失敗についてのコメントをなぜ書かないのか？
という問い合わせが多い。
鷲的には書きたいことが色々あるんだが、日本政府とマスコミのバカ
騒ぎがバカバカしくて、情けなくて、書く気がおこらんかったワケ。

北朝鮮はロケットの打ち上げを全て公開し、失敗も淡々と報道、何の
てらいも、言い訳がましいことも皆無。
これが下手に隠したり馬鹿な言い訳をしたら、バカにされるだけ。
このことを計算しぬいて、金正恩は「国の基本方針」を堂々とブッた。
あの自信は、いったい、どこからきているのか？
このことは、拙著 『横田めぐみさんと金正恩』に明解に書きました、と
珍しく本の宣伝。

まぁ、北朝鮮の人工衛星は、イランでの発射は何回も成功しているし、
今回の失敗は、ようするに普通の失敗。
日本だって、今まで何回失敗した？ 世界最低の技術！とまで言われ
た過去もある。

いま現在の日本…、
原発事故と、その後の対応は、世界最低どころか、世界最悪だ。
いや、世界最凶だ。
数千万人が、１年以上も被曝（それも体内被曝！）しているというのに
救済も、弁償も、いっさい何もせず、責任もとらない、とろうとしない。
こんな最低、最悪、最凶の国家を少しは恥じなさい！
近隣諸国のことをゴチャゴチャ言う資格は、いまの日本にはない！
つの。

---

乳酸菌養豚で大成功している竪山養豚（志布志市）が、乳酸菌農業でも
大成功している。
竪山（たてやま）養豚は、１日に１トンの乳酸菌を豚舎に散布している。
たったこれだけで悪臭が消えて、悪臭ストレスがゼロの豚たちは病気
知らず。さらに乳首の数が足りないほど子豚が生まれ、死なない。
子豚が沢山生まれて死ななければ、養豚業は大儲け。
さらに、厄介者の豚ふん尿を発酵液肥として農地に散布。
すると、上の写真のような玉ねぎが収穫できる、というワケ。

竪山養豚は乳酸菌を培養する際、亜鉛分がたっぷり含まれたニガリを
つかっている。
現代人が最も不足するミネラルは、亜鉛とマグネシウム。
この亜鉛が含まれた食品（代表は牡蠣＝カキ）をつかった料理はアトを
ひく。

行列ができる食堂・レストランの秘訣は、じつは、亜鉛とＭｇをたっぷり
ふくんだ調理法にある。
この秘訣を念頭において、どうか、全国のレストラン経営者の皆さん！
あなたのお店を大繁盛するレストランに変身させてみてください。

冷蔵庫というやつは、食品を低温状態にして腐敗菌や病原菌の増殖を
おさえるためにある。
つまり冷蔵庫とは、アメリカ流の殺菌主義（バイ菌恐い主義）の産物だ。

いっぽう、米とぎ汁乳酸菌や豆乳ヨーグルトは、乳酸菌などの発酵菌を
増殖させてつくる。
乳酸菌の仲間の雑菌（光合成細菌など）が増えることも大歓迎だ。

われわれ “乳酸発酵族” は、だから、殺菌主義（バイ菌恐い主義）派
とは、考え方が正反対だ。

殺菌主義（バイ菌恐い主義）者は、米とぎ汁はバイ菌が繁殖するから
危険だ！ と敬遠し、非難する。
ドイツ文学者の池田香代子氏やトロンOSの坂村健東大教授がそうだ。
この二人は、コメを洗った汚水なんて不潔だ！ 消毒をしない！ 病気
になる！ などと嫌悪感むき出し。

池田氏も坂村氏もそれぞれの業界では一流なんだろうが、稲作文化が
根底にあるアジアと日本の文化には見識なし。
とうぜん、麦作と肉食を基礎にした西欧の文明についても、深い素養は
お持ちでないはずだ。

イネという植物が太陽光線（放射線）と微生物（光合成細菌）のパワー
を活用して合成する世界最優良の炭水化物、それがコメだ。
コメは、人間の生存に必要な全ての栄養分とミネラルを含み、さらに
発酵菌群（乳酸菌・光合成細菌・放線菌・納豆菌・麹菌・酵母）の宝庫・
塊（かたまり）でもある。（コメに匹敵するのは大豆だが、麦は問題外だ。）

コメに付着している発酵菌群の殺菌力はこれまた世界最強！ 病原菌
や病原性ウイルスの全てを迅速に殺菌してしまう。
コメの殺菌力を熟知していたので、鷲は、米とぎ汁を発酵させ、その汁
を霧にして肺に吸い込め！ などと「危険」なことを広宣したワケだ。
もしも本当に危険だったら、弁償で破産してしまうので、やらなかった。

イネとコメの文化をもっと勉強して猪！＞池田香代子さん、坂村健さん

『文殊菩薩』（ブログ版）と、『文殊菩薩』（掲示板）が絶好調だ。
“明るい憂国の士”さんがフルスロットルで投稿しているからだ。

さらに、発売中の記事の転載を（渋々ながらも）ＯＫしてくれている
『週間ポスト』紙などの「協力」も『文殊菩薩』が大評判の理由だ。

『週間ポスト』紙が、民主党政府と検察の悪業を追求する姿勢は、
もはや “信念” の域に達している。 『日刊ゲンダイ』も同じだ。

『週間ポスト』と『日刊ゲンダイ』は、文字どおり “命がけ” で出版
事業を展開している。

「この貴重な媒体を応援しよう！」という“明るい憂国の士さん”の
呼びかけは、「買って読んでください！」という意味でもある。

うろおぼえだが…、
「現代人の健康にとって最も障害となるのは医療システムである！」
と書いたのは、イヴァン・イリイチ（『脱病院化社会』）だ。

イリイチは「医療システムは健康の敵だ！」と明確に述べている。
ズバリと本質に迫る鋭い思想である。

ガンではないのに肝臓や胆嚢を切除された京都のジャガーＮ君など
は、『脱病院化社会』を読むべきだろう。

冗談ではなく…、
いま、日本人の生命を奪おうとしている「大敵」が三つある。 医療システムと、東電の放射能と、ジェノサイド政府。
今後、この「三大敵」との闘いが永久に続くことになる。
国民 vs 三大敵。どちらが勝つか？

最後まで生きぬき、生きのび、生き残ったものが勝つ。
３０年後。最後まで生き残った１０００万人前後の日本人（発酵人間）
が、全く新しい日本を再興していくことになるだろう。

乳酸発酵免疫療法を受け入れない医療システムは、医者や看護師
が免疫不全でバタバタと倒れ、組織が機能麻痺になって滅んでいく。
同じように、東電も、ジェノサイド政府もつぎつぎに倒れ、死んでゆく。
人類史上例のない政府によるジェノサイド（国民皆殺し）による大量死。

しかし！ 生きのびる者は生きのび、生き残る者は生き残る。
それは、いったい、誰と誰なのか？！
あなたと、あなたの子どもたちだ！

「見ると聞くでは大違い！」 とは まさにこのことだ。
あらわれたのは、ぽっちゃりとした紅顔の美？少年という感じの青年。
凶悪な極道が殺気を発して襲来したら大変！ と志布志の仲間が待機
していたが、誰もが気抜けし、あっけにとられ、笑いを噛み殺していた。

心配してくれたファンも多く、はるか与論島からも 「大丈夫か？」という
お見舞いの電話があった。 ご心配をおかけしました！ （*^o^*）

本人も自分のダミ声は気にしていたらしく、録音された自分のダミ声を
聞くとイヤになってしまいます！ と打ちあけてくれた。

【本日の教訓】　ヒト様を電話の声で判断してはいけない！

「飯山センセー、ワシはどーしてもセンセーに会いたいのじゃ！」
泣く子がさらに泣きわめいてしまうような野太いダミ声の電話である。
しかも迫力ある荒々しい博多弁である。
関東人の鷲にとって、博多弁と広島弁はヤクザ弁である。
ヤクザ映画の見すぎ鴨しれんが、そーなのだ。

そういう恐ろしいダミ声の電話が５～６回かかり、鷲は断りきれずに
会うことを了承した。
そのダミ声のヲヤヂが、まもなく志布志に来るという。
うら若き女性のファンなら心底うれＣーが、ダミ声の親爺はチョと固Ｙ！
どんなヲヤヂなのか？ まもなく判明する…。 鷲は、三週間以上も旅をして、小雨降る志布志にもどった。
朝からボーッと旅の想い出にひたっている。
のべ１００人近い人たちに会った中味の濃い旅のひとこま、ひとこま
をボーッと想い出している。

福島から安曇野の講演会を聴きにきてくれたＭさんは、玄米乳酸菌
の大量培養に成功しただろうか？
関東北部のヤクザ、いや、あの親分は任侠道を地でいく御仁だった。
あの親爺、豆乳ヨーグルトをうまくつくれただろうか？

もっと心配なのは、いや、滑稽（こっけい）なのは、京都のＮ君（４７）だ。
彼は３年前、買ったばかりのジャガーで志布志まで来てくれたっけ。
そのあと中国の広州にも会いにきてくれた…。前途有望、素晴らしく
有能な事業家なので、鷲は彼の事業に全面協力するつもりでいる。

京都では、超高級ジャガーで超高級割烹に乗りつけ、超高級料理を
ご馳走になった。その席上、Ｎ君が鷲に打ち明けてくれた話は…、
「昨年末、肝臓ガンと宣告され、肝臓を３分の１と胆嚢を切除した。」

そして、Ｎ君は切り傷も無残な腹部と、切除した肝臓と胆嚢の写真を
見せてくれた。レントゲンやＣＴの写真も見せてくれた。
「コレは何じゃ？！ これは癌ではないぞ！」
ソコに写っていたのは、どうみてもガンではない。
カルシウムとカリウムが沈着した腫瘍状の巨大な肉塊だ。

そのうえ、Ｎ君は６年前、肺結核で隔離入院していた。
ガンにはなりにくい結核患者のＮ君が、どうしてガンになる？！
Ｎ君は「白い巨塔」のモルモットにされていた。間違いない！

この一年、鷲が健康上もっとも用心したことは心筋梗塞だ。
「老人は放射能の影響を受けにくい」と言う学者がいるが、大間違い。
老人は、免疫力（マクロファージの数）が劣っているし、心臓の冠動脈
が詰まりやすい。
この冠動脈が詰まると心筋梗塞になり、処置が遅れると死ぬ。

実際、福島原発事故後、現職の市長の急死が相次いでいる。
過去10ヶ月間に市長6人及び、副市長１人が急死、加えて市長2人が
心不全、膀胱がんによる病気療養を理由に公務を離脱している。
福島伊達市の仁志田市長も先月、急性の心筋梗塞で県立福島医大
に救急搬送されている。
１年間に現職の市長６人が急死。 こんなことは過去にはない！

この心筋梗塞の原因について、マスコミは震災による精神的なショック
やストレスなどと報じているが、ウソである。

心筋梗塞の原因は、放射能である！

ただし、心筋細胞にセシウムが蓄積されて心筋梗塞になる…。こんな
生やさしい機序ではない。

いったい放射性物質がどんな機序で心筋梗塞を発症させるのか？
「知らない識者？」が多すぎるので、書いておきたい。

さて…、
血液が運ぶ栄養分と酸素。この三分の一は、実は心臓で消費される。
つまり心臓には大変な量の血液が流れこんでくる。
問題は、心臓の血管（冠動脈）は細いので詰まりやすいことだ。

３１１以降、日本人の血流に大変なことがおこった。
血液が、栄養と酸素のほかに放射性物質も運ぶことになったのだ。
この放射性物質が放射線を発射しながら血管のなかを流れる。
この放射線が、心臓の血管細胞の細胞膜を猛烈に破壊する。
すると、細胞の中からアテロームという粥状の脂肪が浸出する。
このアテロームが心筋梗塞の原因。
じつに簡単な機序なのだが、「知らない識者？」が多すぎたよーだ。

沢田研二（Julie）が反原発ソングをつくり、うたっている。
歌詞も曲もジュリーらしいパンチがない。
が、ジュリーの反原発ソングを、ＴＯＫＩＯで眠るやさしい女たちは
Ｅー歌だとおもうだろう。
かなしいのは…、
♪ 奇跡をうみだすスーパーシティ
と歌われたＴＯＫＩＯが、もう絶対に奇跡をうみだすことはない！
ということだ。
曲は、『文殊菩薩』（ブログ版）で聴いてください。 「飯山一郎を見てみたい！」という“ファン”が激増している。（苦笑）
“飯山一郎のタレント化現象”というやつだ。（爆笑）
鷲は来るもの拒まず主義者なので、結局、朝から晩まで“ファン”と
会い続けの、話し続けということになる。（苦）
こんなにファンサービスをするタレントはいないだろう。（爆）
そのため、文章を書くひまがない。（苦）

少しヒマができたので、『医者いらずの時代』の続きを書きたい。
が、何を書くつもりだったのか？ 忘れた。

で、鷲が無制限に“ファン”と会う理由なんだが…、
じつは、鷲は、いま、日本人と会うのが大好きなのだ。
できるだけ多くの日本人と会って、話してみたいのだ。
中国人もＥーし、韓国人も好きだし、アメリカ人も底抜けに明るくて
ひとりひとりは最高だ。
だけど、日本人の優しさ、気づかい、気くばり…、これは世界一だ。
心の優しさでは世界一の日本人が、なぜ？ どうして？ こんなにも
放射能の恐怖に苦しめられなければならないのか？！
そう考え、そう思いながら、鷲は、日本人と会い続けている…。

さて…、
『医者いらずの時代』というタイトルだが、医者が必要な場合がある。
それは、最近とくに症例が増えている心筋梗塞の発作の場合だ。
心筋梗塞の症状だ！ と自覚したら、救急車で救急救命センターに
急行すれば、「バルーン療法」や「ステント療法」によって助かる確率
が格段に高まる。
だから心筋梗塞を心配するのは、逆に精神衛生上よくない！
心筋梗塞は、とことん医者に頼るべきなのだ。
おっと、また客人だ。この続きは客が帰ってから。

放射能時代を生きのびていくためには医学知識が必要だ。
医者は放射能障害（免疫不全と癌）をなおす臨床技術がない。
彼らにできることは患者の症状をおさえる対症療法だけ。
だから放射能時代とは、医者が役にたたない時代だ！ とおもってＥー。
つまり放射能時代とは、「医者いらずの時代」なのだ。
以上は、医者の悪口ではない。厳然たる事実なのでＲ。

さて、放射能の時代、何故にガンが増えるのか？
どのようにして正常細胞がガン細胞になるのか？
このことを分かりやすく解説したのが以下の文章だ。

放射能時代を生きのびていくために、ぜひ熟読してほしい。 学者の中には、放射能が身体にＥーとか、体細胞には修復作用がある
といった、（補助金の）ためにする議論があるが、一切信用しないほーが
Ｅー。
放射線に叩かれ破壊されたＤＮＡは、実験室（in vitoro）では修復作用
が認められたとしても、現在進行中の体内被曝の場合は、数十万個～
数百万個という膨大な数の体細胞のＤＮＡが破壊されガン化している。
１００個や１０００個の細胞が、たとえ修復されたとしても、意味なしだ。

呼吸や食物摂取によって体内に取り込まれた放射性物質によって破壊
されたDNAが修復される！ と言う学者は、「ミスター100ミリシー ベルト」
山下俊一ら悪魔の医学の手羽先だ。

「安心させておいて、ジワジワ殺すジェノサイド！」
これが、悪魔の医学の本質だ。

（昨日から人に会いどおしなので少々疲れ気味。一休みします。） 　このコラム『低下低下＝てげてげ』の「てげてげ」は、鹿児島･宮崎弁である。
　漢字で書くと「大概大概」。意味は「適当、大雑把、いい加減」。和製英語で言えば、アバウト。これを鹿児島では良い意味にも、悪い意味にも使う。
　そういえば、鹿児島人そのものが「てげてげ」だな。…良くも悪くも。ハハハ。
　だから、このコラム、鹿児島人にならって、私も「てげてげ」でいきたい！
.
　それで、新コラムのテーマは「低下」。株価の低下、ガソリン税の低下、アメリカ経済の低下、ドルの低下、自公政権支持率の低下…、みーんな良いことなんです！ という発想で世界と日本を縦横に斬っていく所存。乞ご期待。　　　　　　　　（飯山一郎）

---