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2012年4月22日(日) 18:04 |
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「心の詩」相田みつをの世界展
「いのち」の尊さをテーマに独自の作品を生み出してきた、書家であり、詩人でもある相田みつをの作品展が、高梁市成羽美術館で開かれています。
短く、わかりやすい言葉を独特の書体で描いた相田みつをの詩、約90点が並びます。 相田みつをは、「書」と「詩」の高い次元での融合を目指した独自の作風から、「書の詩人」、「いのちの詩人」とも呼ばれています。 挫折を乗り越えてきた自らの経験をもとに作り上げられた作品は、見る人によって自由に受け止めることができるのが特徴です。 会場には、相田みつをが生前に愛用していた筆や印鑑なども展示されています。 相田みつをの作品展は6月17日まで、高梁市成羽美術館で開かれています。
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