今回の村木病院事業庁長の早期退職は、医療観察病棟建設計画の一連の不手際の数々の責任をとらされた事実上の更迭でしょう。
嘉田知事は、部下に責任をとらせるのであれば、計画自体が間違いであったとして、計画撤回の決断をすべきです。
それをせずに、部下にだけ責任を押し付けて、尚、知らぬ顔で進めるようなことがあれば、最高責任者として、政治家として、人として
恥ずかしいことです。部下の方々は、この計画は常に知事と相談をしながら指示を仰いで進めています・・・・と何回も説明されていました
が・・・・
「建設計画推進」三羽ガラスのもう1人岡江医師がずっと所在不明です。
精神医療センターの開設準備室によると26日まで精神医療センターには来られないとのこと。
有給休暇の消化に入っている模様。26日は職員の内示発表の日です。
岡江医師も更迭であれば、推進責任者2人が辞めることになります。関係当事者のほとんど全てが反対しているこの建設計画を推進しようとしているのは嘉田知事1人だけになります。
部下を使い捨てカイロのように捨てて、自分のイメージだけ死守する。そんなことでは、県職員の士気が下がるでしょう。
だから、後ろ向き発想、責任逃れの課が多くなるのです。
このような圧政、専制君主のもとで、真面目に仕事をしてられないのではないですか?
おかしいことをおかしいと言える芯のある県職員の皆さん!
何でもけっこうですので、このHPまで嘉田知事の情報を下さい。
(問い合わせメールへ:匿名でけっこうです)
部下を人身御供にして、そのまま何事もなかったかのように、計画を進めたら、絶対に許しません。
残りの任期、嘉田県政の真実の姿を徹底暴きましょう!