見れば見るほど [にっき]
オーディオ用のアンプ(ヘッドホンアンプ含む)を売っている会社のHPを見ていると、
周波数特性の書き方が各社違い、やばい部分をうまく隠しているのかな?と疑ってしまう。
出力がほとんど変動しない領域だけのデータを書けば、
たとえF特にピークがあってもバレないわけで。ひねくれすぎ?
―――
次のヘッドホン祭、ちょっと出展したかったのだが、ぐずぐずしていたら出遅れた。
迷っていたので、出遅れたことにちょっとホッとしている部分もあったりなかったり。
というわけで普通に見に行くことになったが、HPAは持っていくかも。
ネガティブな感想を聞かない人が多すぎるから、口で言うのはもうやめようかと。
暖気できない分、圧倒的に不利だけどなぁ。まあ、どう考えても邪魔だから、考えておく。
―――
明らかに狙っている萌えアニメ…たとえば女の子がキャッキャウフフしてるみたいな作品は
あまり好きではないのだが、夏色キセキはなんとなく面白い。
ただ、公式サイトやメディアがスフィアごり押しでちょっとなぁ。と思う部分はある。
アニメが見たいのであって、声優が見たいわけではないのだが。
―――
超ボマス運営によるガタケのツイート改変、かなり酷いなぁ。
あれを見てカタログ買う人なんているのだろうか。
―――
・最近の測定
オシロスコープ2号・3号の電圧レンジ(ロータリースイッチ)が、ちょい接触不良気味か。
うちのポタ子(最新版)は、もう少し攻められる気がする。
ただまあ、今でも余裕で1MHzを越えてるわけで@怪しい測定でx.xMHzくらい。
定数変えれば4MHz前後はいけそうだが、リンギングが出るかもしれない。
ちなみにこのアンプ、配線間の容量も使っている。
普通は、このような容量の影響を受けにくい定数で組んで、大きめのコンデンサで
補償するが、あえて配線間の容量も使ったほうが面白い(技術的な意味で)。
―――
売り文句に、「オペアンプICを使うと音が濁るのでディスクリートにしました」や「コンデンサ
たくさん詰まないと低域出ないんで馬鹿みたいに積みました」と書くのは、どうなのだろう。
「私はそうしないとまともな音出せませんでした」なら意味がわかるのだが、データも示さず、
論理的な説明もなしに「xxxは駄目だから使わなかった」なんて、完全に主観だよなぁ。と。
―――
もし音質的にBTLが圧倒的に優れているなら、世の中のお高いアンプは
すべてBTL駆動になっているか、「うちのパワーアンプは2組使って
BTLすると最高だぜ!HAHAHA!!」と、メーカーが書くと思うよ。
HPAでバランス駆動が増えているのは、「BTLのほうが良い」からではなく、
「BTLにしないとごまかせない」程度の性能しかないからかと。
ヘッドホンならチャンネルセパレーションは良くなるだろうけど、
これはヘッドホンを改造したことによる効果が大きいし、それ以外のメリットはほとんど…。
―――
岩通のDS-5512が税抜きにじゅうにまんえん。
最上位のDS-5554でも、税抜きななじゅうにまんえん。
上位機種は最高サンプリング速度が少々気になる(中位機種と変わらない)が、こんなもんか?
そこそこ使えるデジタルオシロは、一台あるとかなり便利だと思うので、ほしい。
安いデジタルオシロはいくらでも売っているが、そういうのは性能が終わっているので、
安物を買うことはないだろう。軽く展示なんかに使うなら良いかもしれないけどさ。
周波数特性の書き方が各社違い、やばい部分をうまく隠しているのかな?と疑ってしまう。
出力がほとんど変動しない領域だけのデータを書けば、
たとえF特にピークがあってもバレないわけで。ひねくれすぎ?
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次のヘッドホン祭、ちょっと出展したかったのだが、ぐずぐずしていたら出遅れた。
迷っていたので、出遅れたことにちょっとホッとしている部分もあったりなかったり。
というわけで普通に見に行くことになったが、HPAは持っていくかも。
ネガティブな感想を聞かない人が多すぎるから、口で言うのはもうやめようかと。
暖気できない分、圧倒的に不利だけどなぁ。まあ、どう考えても邪魔だから、考えておく。
―――
明らかに狙っている萌えアニメ…たとえば女の子がキャッキャウフフしてるみたいな作品は
あまり好きではないのだが、夏色キセキはなんとなく面白い。
ただ、公式サイトやメディアがスフィアごり押しでちょっとなぁ。と思う部分はある。
アニメが見たいのであって、声優が見たいわけではないのだが。
―――
超ボマス運営によるガタケのツイート改変、かなり酷いなぁ。
あれを見てカタログ買う人なんているのだろうか。
―――
・最近の測定
オシロスコープ2号・3号の電圧レンジ(ロータリースイッチ)が、ちょい接触不良気味か。
うちのポタ子(最新版)は、もう少し攻められる気がする。
ただまあ、今でも余裕で1MHzを越えてるわけで@怪しい測定でx.xMHzくらい。
定数変えれば4MHz前後はいけそうだが、リンギングが出るかもしれない。
ちなみにこのアンプ、配線間の容量も使っている。
普通は、このような容量の影響を受けにくい定数で組んで、大きめのコンデンサで
補償するが、あえて配線間の容量も使ったほうが面白い(技術的な意味で)。
―――
売り文句に、「オペアンプICを使うと音が濁るのでディスクリートにしました」や「コンデンサ
たくさん詰まないと低域出ないんで馬鹿みたいに積みました」と書くのは、どうなのだろう。
「私はそうしないとまともな音出せませんでした」なら意味がわかるのだが、データも示さず、
論理的な説明もなしに「xxxは駄目だから使わなかった」なんて、完全に主観だよなぁ。と。
―――
もし音質的にBTLが圧倒的に優れているなら、世の中のお高いアンプは
すべてBTL駆動になっているか、「うちのパワーアンプは2組使って
BTLすると最高だぜ!HAHAHA!!」と、メーカーが書くと思うよ。
HPAでバランス駆動が増えているのは、「BTLのほうが良い」からではなく、
「BTLにしないとごまかせない」程度の性能しかないからかと。
ヘッドホンならチャンネルセパレーションは良くなるだろうけど、
これはヘッドホンを改造したことによる効果が大きいし、それ以外のメリットはほとんど…。
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岩通のDS-5512が税抜きにじゅうにまんえん。
最上位のDS-5554でも、税抜きななじゅうにまんえん。
上位機種は最高サンプリング速度が少々気になる(中位機種と変わらない)が、こんなもんか?
そこそこ使えるデジタルオシロは、一台あるとかなり便利だと思うので、ほしい。
安いデジタルオシロはいくらでも売っているが、そういうのは性能が終わっているので、
安物を買うことはないだろう。軽く展示なんかに使うなら良いかもしれないけどさ。
2012-04-20 23:59