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■データや原画を持込 ■一緒に考えながら作る ■デザイナーに頼む |
「注染(ちゅうせん)」又は「捺染」 (なせん)」。デザイン、予算によりその染色方法を決めます。 | 總理、岡、特岡等糸の太さと織り方で風合いが違います。 | たたみた方や掛紙の違いでイメージを伝えます。 |
注染(ちゅうせん) | 手捺染(てなせん) | 捺染(なせん) | |||
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方法 | 一般には本染めといわれる染め方で、防染用の糊を置いた生地の上から染料を流し込む方法。 |
手作業による顔料プリント。細かい柄が表現でき裏にも顔料がしみ出ている。 |
シルクスクリーンによる顔料プリント。機械で染める為大量の注文になる。 |
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枚数 | 200枚から (場合によっては130枚から) |
50枚から染められますが、数が少ないと割り高 | 500枚から。 数が多くなると割安に |
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型代 | 型は手彫りの伊勢型紙を使用 柄によって金額が変わります 15,000円〜50,000円 |
シルクスクリーンの型を使用 1色につき12,000円、5〜6色まで可 |
シルクスクリーンの型を使用 1色につき12,000円 廻りが1センチ程白地が必要 |
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生地染代 | 白地でおおよそ400円前後 色地で500円前後 挿し分け、ぼかし、クレアーなど技法によって変わってきます |
白地で400円前後 地染まりで500円前後 枚数、色数によってかわります |
白地で300円前後 | ||
特徴 | 全ての作業が手作業で行われる為、染め上りに微妙なあじ。 両面が染まっている。 |
特殊な技法で裏にも色がついている。色と色が隣同士のような染め方も可能。 |
大量に作る場合に良く使われる 表面のみのプリントとなり、裏は色が染まっていない。 |
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注意点 | 線の太さは、2ミリ以上、点の 大きさは直径3ミリ以上。(1) 違う色を染めたい時は、白地部分が1センチ以上の間隔が必要。(2) 色指定のブレは結構大きい。 洗濯時の色落ちも激しく、使い 込むと色があせていく。逆にそれが風合いとなり人気がある。 |
線の太さは、1ミリ以上、 点の大きさは直径2ミリ以上。 |
廻りに1センチくらいの白地の余白をとって下さい。 | ||
生地の特徴 | 【岡、特岡】 細い糸で密に織った生地でなめらかな手触り。細かい柄等染料の載りも良い。 |
【總理】 太い糸で粗めに織った生地で乾きやすく、手触りも自然。 |
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デザイン入稿 |
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パッケージ |
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