- 十十十 カトリック＋２１７十十十
697 ：ラサレットの預言[sage]：2012/04/07(土) 11:26:15.24 ID:xSqgT6Zl - 主に仕えるといいつつおのれを崇拝する者たちよ震えよ。神はあなたがたを敵の手に引き渡します。聖なる場所はどこも腐敗し多くの修道院は神の家ではなくなり悪魔の牧場になっているからです。
このときに、一人のヘブライ人修道女、けがれの主である古い蛇と交わる偽りの処女から、反キリストが生まれます。司教（Ev．）が父親になるでしょう。
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701 ：ラサレットの預言[sage]：2012/04/07(土) 11:32:17.38 ID:xSqgT6Zl - ローマは信仰を失い、反キリストの座になります。教会は陰り世界は大混乱に陥ります。血塗られた戦争と飢饉と疫病が起こり国々を呑み込む地震が起き、死を求めても死が苦しみになり、至る所で血が流されるでしょう。
神がこの試みのときを短くしてくださらなければ、誰が耐えられるでしょう。神は、正しい人々の血と涙と祈りに心を動かされます。
異教ローマは消滅するでしょう。
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704 ：11世紀聖ヒルデガルドの預言[sage]：2012/04/07(土) 11:44:10.14 ID:xSqgT6Zl - 「王や民が教皇様の権威を軽視して自国の教会を好む時代が来ます。ドイツは二分されます。教会の遺産は信者から離れ司祭は迫害を受けます。反キリスト誕生後、異端者は彼の誤謬を躊躇せずに説き
キリスト者は聖なるカトリック信仰を疑うようになります。世の終わりが近づくと、人類は多くの受難で清められます。特に司祭は財産を没収されますが、質素な生き方をすれば状況は改善します。
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706 ：11世紀聖ヒルデガルドの預言[sage]：2012/04/07(土) 11:49:07.87 ID:xSqgT6Zl - 神の命令により濃い霧と重い塵を運ぶ強い風が北に起き、人の目と喉を犯す時、人は残忍さを失い、大きな恐怖に震えるでしょう。それから男の数が激減し七人の女が一人の男を奪うようになります。
『結婚して私から恥を取り去ってください』と女たちは言うでしょう。子供のないことが女の恥になるのです。大彗星が世の終わりにくる前に、善人を除いて、多くの民が飢饉で清められるでしょう。
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707 ：11世紀聖ヒルデガルドの預言[sage]：2012/04/07(土) 11:54:02.17 ID:xSqgT6Zl - 異なる民族と家系の民が共存する大海の中の大国は、地震、嵐、津波で破壊され、二つに分裂し多くが海に没します。海辺で多くの悲劇に合い、虎とライオンによって、東洋の植民地を失うでしょう。
大彗星が海から水を押し流し多くの国に洪水が起き、飢饉と疫病が広がります。海辺の都市の多くが津波に呑まれ、多くの生物が死に、恐ろしい病に倒れます。神の言葉に生きる者がいなかったからです。
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708 ：11世紀聖ヒルデガルドの預言[sage]：2012/04/07(土) 11:56:57.09 ID:xSqgT6Zl - 白い花がふたたびフランスの王座につく時に、ヨーロッパに平和が戻ります。
この平和な時代に、人は武器の携帯を禁じられるでしょう。
鉄は農作業の道具にだけ使われるようになるでしょう。
土地は豊かになり、多くのユダヤ人、異端者、異教徒が教会に加わるでしょう。」
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714 ：ジャンヌ・ル・ロワイエ（ユルバニスト女子修道会修道女1731-1798）[sage]：2012/04/07(土) 12:50:27.36 ID:xSqgT6Zl - ジャンヌ・ル・ロワイエ（ユルバニスト女子修道会修道女1731-1798）
http://vincent.detarle.perso.sfr.fr/catho/jeanne_le_royer.html
「多くの先駆者、偽預言者、非道の秘密結社、悪魔礼拝者が聖なる信仰の教義を非難し、信徒を迫害し、憎むべき働きをするでしょう。それでも、究極の荒廃は、三年半続く反キリストの支配期において完全に実現します。
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715 ：ジャンヌ・ル・ロワイエ（ユルバニスト女子修道会修道女1731-1798）[sage]：2012/04/07(土) 12:54:34.69 ID:xSqgT6Zl - 教会に敵対する大きな力が起こり、主のぶどう畑を強奪し、蹂躙し、歩道に作り変え、人類の前で非難と嘲笑の的にし、独身を汚し、修院生活を鎮圧し、教会の財産を没収し、教皇の力を削ぎ落とします。
終わりの日はまだ定まっていず、敵はまだ目標を遂げていません。夜は明けようとしていますが、荒れた苦しみに満ちた時代がきます。最後の世紀は何と災いでしょう。それは大艱難をもって始まります。
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717 ：ジャンヌ・ル・ロワイエ（ユルバニスト修道女1731-1798）[sage]：2012/04/07(土) 13:00:43.39 ID:xSqgT6Zl - 私は主の力強い声から災いに満ちた大艱難が神の審判を前にした時代に現れることを知りました。それを黙想し神の秤にかけたとき、19世紀はまだ最後の世紀ではないと知りました。
キリストの再臨が近づくと、悪い司祭が教会に多くの害を与えるのが見えます。反キリストが支配する時代が近づくと、偽りのキリスト教が現われ、神と教会の一致に敵対し、かつてない大シスマが起きます。
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719 ：ジャンヌ・ル・ロワイエ（ユルバニスト修道女1731-1798）[sage]：2012/04/07(土) 13:06:21.23 ID:xSqgT6Zl - 反キリストは教皇を殺害するでしょう。彼は10歳で世界の誰より知られるようになり、30歳で本格的な仕事にかかるでしょう。それは報復の日の始まりです。
ルシファーの霊に満たされ、大慢心と自己愛をもって、己を神と考え、傲慢不遜にも僕たちをともなって神の座を目指して天に昇ろうとします。
神は権限と正義によって、聖ミカエルを備えられ、天で反キリストに立ち向かうよう命じられるでしょう。
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722 ：ジャンヌ・ル・ロワイエ（ユルバニスト修道女1731-1798）[sage]：2012/04/07(土) 13:10:32.28 ID:xSqgT6Zl - 反キリストを中央に悪魔の軍勢が到着すると、聖ミカエルは神の怒りに満ちて、凄まじい速さで天から降り立ち、高慢な軍勢もその姿に恐れおののきます。
｢呪われた者どもよ、去って、奈落の底に落ちよ！｣と聖ミカエルが恐ろしい声を出すと、大地は口を開き、地底は揺れ、地獄全体が反響するほどの力をもって、雲から落ちる雷が火炎だけの奈落の底に反キリスの軍勢を突き落とします。
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726 ：ジャンヌ・ル・ロワイエ（ユルバニスト修道女1731-1798）[sage]：2012/04/07(土) 13:20:27.88 ID:xSqgT6Zl - エノクとエリヤが昇天して15日後に大異変が地球を襲い、かつてない大地震、大津波、漆黒の闇に極まります。地は深い闇に覆われ、無数の場所で口を開き、都市もろとも大勢の人を呑み込みます。
オリーブ山に集っていた群衆の半分は、反キリストとともに奈落の底に呑まれるでしょう。海は荒れ狂い、大津波が大洪水を起こし、人類は震え、神の御恵みと慈愛を受け入れるようになるでしょう。
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729 ：ジャンヌ・ル・ロワイエ（ユルバニスト修道女1731-1798）[sage]：2012/04/07(土) 13:25:35.28 ID:xSqgT6Zl - 神なる御父はルシファーの悪意とイエズスの聖なる教会に敵対する彼の使節、秘密結社の悪意をお示しになりました。彼らは反キリストの道と場所を備えるためにハエのように地上を行き来しています。
彼らは、この高慢な霊の汚れた息を通して、人類の精神を汚してきました。ペストにかかった人のように、お互いに邪悪を蔓延させ、悪影響を拡大しました。何たる混乱、何たる醜さ。
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730 ：ジャンヌ・ル・ロワイエ（ユルバニスト修道女1731-1798）[sage]：2012/04/07(土) 13:33:39.78 ID:xSqgT6Zl - 私が見た地から立ち昇り太陽の光を遮る濃霧は、「自由」と誤って呼ばれている権利と不信仰の誤謬です。それが正しい伝統を覆し信心と理性の光を暗くするほどの闇をくまなく広げます。
嵐はフランスに始まりました。
フランスがその本営となってから、彼らの略奪の最初の舞台になるでしょう。
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732 ：ジャンヌ・ル・ロワイエ（ユルバニスト修道女1731-1798）[sage]：2012/04/07(土) 13:40:00.93 ID:xSqgT6Zl - ある日、公会議召集されてこの冒涜と対決し、罪深き邪悪な法を滅ぼすでしょう。聖職者が、軍隊のように、確固たる柱のように、教会と教皇様の権利を支え、古来の修養を復興させるのを私は見ました。
まことの信仰者にとっては、何たる慰め、何たる歓び。私は、革命の誤用すべてを滅ぼす、聖霊に導かれた大いなる力を、神の中に見ました。分派はなくなり、祭壇は建て直され、信仰は前より栄えるでしょう。
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