ヘアカラーとは?

ヘアカラーの区別

ヘアカラーリング剤は、頭髪用の染料です。

日本の薬事法では、ヘアカラーリング剤は、染毛剤(医薬部外品)と染毛料(化粧品)に分類されます。

ヘアカラーと白髪染めの違い

染毛剤(カラー剤)の主成分は、パラフェニレンジアミンなどの酸化染料で、使用時に過酸化水素水と混合することで酸化発色して、毛髪を永久的に染めることが可能となります。

この作用と同時に過酸化水素によって毛髪中のメラニン色素の脱色が起こるために、染料の配合濃度によって「白髪染め」から「おしゃれ染め」まで、多種類に渡る色調の異なる染毛が実現するのです。

既存のカラーリングのほとんどが、この方法に則ったものです。

ジアミン系の酸化染料は、個人の体質により皮膚アレルギー反応(カブレ)を起こすことがあるので、使用前の48時間頃に目立ちにくい場所によるパッチテストが必要です。

このほかの成分としてアンモニアなどのアルカリ剤の配合により、毛髪や頭皮をを傷める欠点があります。

ヘアカラーの種類

綺麗でコシのある髪にカラーリング

ブリーチ剤は、酸化染毛剤から染料を除いたものでメラニン色素を脱色し髪を明るくします。

一般市販品の中で、黒髪を金髪に変える強力なブリーチ剤には、過酸化水素水のほかに酸化助剤として過硫酸塩を配合したものがあります。
これらの製剤はすべて医薬部外品に分類されます。また、ブリーチは、色を付けているわけではないので厳密にはカラーリングとは言えません。

一方、染毛料は毛髪を一時的に着色するもので、代表的な製品としてヘアマニキュアがあります。

ヘアマニキュアは、ピンク、ブルー、イエロー・オレンジなどの原色に近い色を髪にのせたいときや、黒髪を脱色あるいはカラーリングしている人が一時的に髪を黒く戻すとき(黒髪戻し)、またジアミン系染料でカブレを起こす人の白髪隠しなどに使用されます。

ヘアマニキュアの主成分は化粧品に使用される酸性染料で、酸化染料と比較してアレルギー性が低いため、染毛剤でアレルギー反応を起こす人・カブレる人も使用できる利点があります。

また、アルカリ剤を使用しないため毛髪への損傷が少ないです。
反面、酸化染料と比べシャンプー等で色落ちがしやすい欠点があります。

ほか染毛料

このほか染毛料には、ヘアスプレーにカーボンブラックなどの顔料を配合したカラースプレーや、生え際の白髪を隠すリタッチ用製品もあります。

これらの製品には毛髪を染める力はなく、一回のシャンプーで色を落とすことができます。

近年、酢酸鉛や硝酸銀を用いた新しいタイプのヘアカラーが販売されていますが、一部の製品には安全性に問題があるとされ、厚生労働省から通知が出されています。

白髪のお悩みには安全な白髪染めを!

すべての年代の女性に共通する悩み、それは髪の毛に関すること。

ある調査によれば、20歳代以上の年代では実に93%の方が髪のお悩みを実感しているそうです。
髪がぱさつく、枝毛、髪にツヤがない、など年代に関係なく髪が受けるダメージに関するものと、白髪、薄毛、髪のコシやハリが失われるなど年齢を重ねるごとに増えてくるお悩みがあります。
特に30歳代以上では白髪のお悩みがだんぜん多くなってきます。

白髪の原因ははっきりと解明されてはいませんが、髪の毛にある色素成分であるメラニンが年齢とともに少なくなってくるのが白髪が増えるメカニズムです。
一度気になりだすとどんどん増えているような気がしてしまい、やはり染めないわけにはいきません。

でも、サロンで染めるのは時間もお金もかかります。かといって自宅で染めるのは手間だし、上手に染められるか心配ですよね。

そんな方が増えているからか、自宅で手軽に染められる白髪染めもいろいろな商品が増えてきています。市販品といえどもあなどれない実力を持つ白髪染め商品たち、要チェック!

利尻ヘアカラートリートメント
その名の通り、北海道利尻島で採れる「利尻昆布」エキスをメインとした天然成分が特徴です。
色素成分はウコンやクチナシ、シコンなどの植物由来。化粧品などに使用される刺激性の強い表示指定成分を一切使わない無添加のヘアカラートリートメントです。
これまでのヘアカラーのような刺激臭やひりひり感もなく、自然な感じに染め上がります。1剤と2剤を混ぜる手間もなく、素手で染めても大丈夫。
しかも、天然の昆布エキスやハーブ配合のトリートメント効果で髪をやさしくいたわってくれるんです。
レフィーネ
ドイツのヘアケア専門企業・スヴェンソンの日本法人が開発した「感動の白髪染め」、クチコミから広がってなんと楽天市場で160週間トップの座を維持し続けた白髪染めトリートメント。
全成分の約8割が天然のトリートメント成分で、高麗人参エキスや天然フルーツエキスなどが使われています。中でも旭化成が開発した高機能ダメージケア素材ペリセアを配合しているのが特徴的で、天然の脂肪酸とアミノ酸からなるペリセアが髪と地肌のダメージを短期間で修復してくれるんです。
スタンダードタイプのほかに、ムラなく簡単に染められる「泡のレフィーネ」、朝塗るだけで一日キレイな黒髪をキープする「モーニングレフィーネ」があります。
サンカラーマックス
自然の光できれいに染まる、髪や頭皮にやさしい白髪染めがサンカラーマックス。
広告には某俳優夫妻が登場しているように、女性、男性どちらにも手軽に使える白髪染めです。サンカラーマックスを髪によくなじませたら、そのままおでかけもOK!夜、入浴時にシャンプーで洗い流すだけ。
サンカラーマックスに含まれる銀イオンが光エネルギーを吸収して発色するので、気なる刺激臭もゼロ。お手軽に白髪を目立たなくさせる便利アイテムです!
ピュアハーバル・ヘアカラー100
根強い人気でリピーターを獲得しているのがピュアハーバル・トリートメントカラー。
素手で使える手軽さと、やさしいオレンジの香りで染めている間の時間も気になりません。全成分のうち78.2%がトリートメント成分で、5種類の天然ハーブを配合。
なかでもインドのアーユルヴェーダで使われるシカカイが特徴的です。
シカカイはサポニンを豊富に含む天然の石鹸として古くから利用されてきました。インドではシャンプーとしても使われています。
エフキュアヘアカラートリートメント
累計販売数85万本、お客様満足度89%を誇るのが、美容液シャンプーを始めとするエフキュア・ファミリー。
フコイダンなど海藻エキスはもちろん、ローヤルゼリーやセラミドなどの保湿成分もふんだんに使用。
アルギニン、アスパラギン酸、バリン、イソロイシンなど11種類のアミノ酸、イチョウ葉やセントジョーンズワートなどメディカルハーブまで配合されているんです。自宅にいながらサロン品質のトリートメントを実現しました。
カラー・ド・ボーテ
カラー・ド・ボーテは、シャンプーの後にトリートメント感覚で使用しただけで白髪を改善できるまったく新しいタイプの白髪染めです。
染料には、化学薬品ではなく天然成分を使用しており、そのうえ30種類以上の美容成分を高濃度に配合することで、トリートメント且つ白髪染めの両方を一度に行うことに成功しました。