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今季は「自分信じられた」=男子制した高橋が会見―世界国別対抗フィギュア

時事通信 4月21日(土)17時45分配信

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦で男子を制した高橋大輔(関大大学院)が21日、都内で記者会見し、「自信がなかったところから、(最後は)自分を信じられたシーズンだった」と今季を総括した。
 高橋は今大会、ショートプログラム(SP)で世界歴代最高点を記録。合計点でも4年ぶりに自己ベストを更新し、世界選手権2連覇中のパトリック・チャン(カナダ)を破った。ただし、「お互いパーフェクトならパトリックの方が点数は出る」と冷静に分析。「来季はどういう方向性でいくか、まだ迷っている。そこを決めて動いていきたい」とした。
 男子で6位に終わった小塚崇彦(トヨタ自動車)は、大学院での勉強と競技の両立が課題。「中途半端では世界のトップで戦えない。(ソチ五輪までの)1年半後を見据え、(打開策を)早く見つけなければ」と話した。 

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最終更新:4月21日(土)17時48分

時事通信

 

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