自分が撒いた種だけど
テーマ:彼とのこと彼の奥さんを見てみたいって。
その希望が叶えられた時
正直、後悔の嵐でした。
やっぱり見なきゃよかったな。
どんな女性であれ、必ずショックを受けると思います。
彼女に対する率直な感想としては
私より年齢が一回り上ということもあり
自分が想像していた程美しい女性ではありませんでした。
正直、ホッとしました。
近頃、40代でも綺麗な女性が増えていますが
彼女に関しては、そうでもなかった。
もし、想像を超えるほど綺麗な人だったら…
私はきっと立ち直れなかったでしょう。
ただ、とても華奢で、小さな背中は、私にはないもので
とてもショックでした。
お顔と髪の毛には、年齢が隠しきれない感じでしたが
私の目の前を颯爽と通り過ぎて行ったその後ろ姿には
私、負けたと思いました。
そして、彼女からは『女性』をものすごく感じました。
『母』でも『妻』でもなく、『女性』なんだって。
今も彼を愛し、愛され、大切にされ、
50歳に近づいてもちゃんと女性でいようとしてるんだなって。
でも逆に、私が頑張って痩せたら
外見では彼女に劣るものはないかもしれないと
醜い感情も沸き起こりました。
彼の隣にちょこんと座っていた奥さんを見てからというもの
見える世界が変わってしまいました。
私が見ようが見まいが、現実は何一つ変わっていないのに。
私が知らなかっただけで、見ようとしなかっただけで
彼女はそうやって、女性のオーラを放ちながら
いつも彼の傍にいたんだ。
家に帰り、撮り溜めていた彼の写メを片っ端から見ましたが
それさえも、今までと違って見えました。
私たちはお互いに、とてもエッチな写メを撮り合いますが
私がいつも口に入れたり、私の中に入ってきたりする
彼の大事な部分も
あの人が口に含み、あの人の中に入り
あの人の中で放出された彼の液体が
あの人のものと結合し
二人の子供さんという実を成したんだ…とか。
彼が身につけている下着も洋服も
あの人が洗濯し、アイロンをかけ、
だから彼はいつも清潔感のある格好をしているのだ…とか。
それらは、今までも変わらずあった真実なのに
私だけが目を逸らそうとしていただけで。
それらの光景全部が、あの人の顔がきちんと見えた映像となって
私の頭の中にくっきりと浮かぶのです。
その日の夜、私は彼にメールしました。
『早く会って、強く抱きしめてください。
そして、キスして、私のこと好きだと言ってください。
そうじゃないと私、もうダメになってしまう。』
翌日・翌々日は土曜日曜。
休日に会うということは滅多にない私たちだから
これは私の最大のワガママだということを
彼もよく分かっていたのでしょう。
『分かったよ。日曜日に会おう』
彼はそう約束してくれました。
1 ■無題
ただでさえ妄想に苦しいのに、奥さんを見てしまったら…妄想じゃなくなってしまう…
現実なんて受け止めたくないし、受け止めれるほど割り切った付き合いじゃないですもん…(泣)