sayonara-usagiさんのﾌﾞﾛｸﾞ

いつもメッセージをくださる皆さん。

本当にありがとうございます。

この人生最大のピンチに

皆さんからのメッセージがどれだけ温かく

元気づけられていることか。

私は、ブログを更新するのは

いただいたメッセージやコメントに返信をしてからと

決めていたのですが

今日はまず、近況をブログでできる限りご報告してから

それから、メッセージを書きたいと思います。

すみませんが、よろしくお願いします。



今日のことを書きたいと思います。

始めに…進展は特にありません。

今日は、彼は自分の車で仕事に来ていました。

ホッとしました。

私は、今日こそ彼の顔を見たかったので

彼がどう思っているかは分からなかったけど

職場のパソコンを利用して

お昼休みのおわりごろに職場訪問します

…と宣言メールを送り

少しだけ、会いに行きました。

渡せないままだった、おとつい書いた手紙と

今日のお昼休みに書いた手紙を

色気のない書類用の封筒に入れ

渡しに行くことにしたのです。


パソコンのメールに返信はなく

迷惑かな…？と不安になったけど、強行しました。

お昼休み、彼のいるフロアに向かいました。

彼に会えると思うと、今までになく胸が震えました。

彼は、ちゃんと席にいました。

私が来るのを待ってくれてたように

遠くからでも私が来たことにすぐ気付いてくれて

ぱぁーっと、うれしそうな表情に変わりました。

たわいのない話をして、書類のふりをして

手紙を渡しました。

メールで、お昼休みに私が渡すのは私が書いた手紙だから

すぐに開けずに後で読んで下さい…と伝えてあったので

彼は私の目の前ですぐに、その封筒を机の引き出しにしまいました。

彼のことだから、きっと、ちゃんと読んでくれたはずです。

他に人もいますから、全く大事な話はできませんでしたが

たわいのない話を二言三言交わした彼は

いつもの笑顔を見せてくれました。

私の顔を見るといつも浮かべてくれる

優しくてちょっぴりエッチな、私の大好きな笑顔。

私も、彼の前にいたときは、全てを忘れて、

とにかく会えたことがうれしくて

笑顔があふれました。

でも、彼の元から離れ、自分の職場に戻りながら

あの大好きな笑顔を一人占めできる時間がなくなるのだと

悲しみに襲われ、階段で泣きました。


彼への手紙に、私は、自分の電話番号とメールアドレスを書き

そして、懐かしいテレホンカードを同封しました。

きっと私の連絡先、奥さんに消されてるはずだから…

もちろん、すぐは無理だと思うんです。

でも、落ち着いて少し時間が取れるようになったら…

どこか、公衆電話からでも声を聞かせてほしいと

ちょっと重いかもしれませんが

そう書きました。

奥さんも辛いでしょう。

でも、私も辛い。

彼と離れるなんて、考えられません。


彼に会いたい。

彼の声が聞きたい。

彼の匂いに包まれたい…。

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