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「うめきた」研究拠点の無償提供中止…大阪市大阪市は18日、JR大阪駅北側の再開発地区「うめきた」に来春開設する研究開発拠点「大阪オープン・イノベーション・ヴィレッジ」(OIV)(仮称)について、市が賃料を負担して約5000平方メートルのフロアを大学や研究機関に無償で貸し出す計画の中止を決めた。 市はOIVのフロアを環境・エネルギーなど先端技術の研究拠点とするため、京大、阪大、慶大など8大学・研究機関に貸し出すことで基本合意していたが、橋下徹市長はこの日の幹部会議で、「(進出は)各大学の努力に任せる。世界からファンドを集め、(研究に)投資してもらうことを目標にしたい」と述べた。 市は今後、大学と企業のマッチング支援などに取り組むが、フロアを無償提供するため予定していた年約2億〜3億円の賃料負担は取りやめる。 (2012年4月19日 読売新聞)
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