2011-08-01 22:36:59
涙の理由
テーマ:彼とのこと
毎日欠かさずやり取りしている、お昼休みメールで
私は昨晩、訳も分からず泣いて、困らせたことを
彼に謝りました。
彼は、『サヨちゃんの涙の理由がわからなくて
びっくりしました』と言っていました。
いただいたコメントやメッセージで
『彼は本当はわかっていて
でも、今それに触れるべきでないからと
わからないフリをしているのでは?』
というご意見をいただきました。
彼は頭のいい人だから、
本当はわかっているのかもしれないなと
後で思いました。
正直私も、自分でよくわからないのです。
でも、昨日泣きながら、
この涙は前にも流したことがあるな…と。
いつだっけかな?と考えて、思い出しました。
ブログにも書きましたが
私が彼と一緒にいる奥さを初めて見て
やりきれなくなって、
彼に会ってもらうことにしたとき。
ホテルのベッドの上で、私の中に彼が入って来て
お互いの身体を、密着させていたとき。
あまりに幸せで、身体も快感に襲われ
おかしくなりそうになっていました。
そして、今こんなに身体を密着させているのに
彼は私のものではないのだと感じ
今彼に与えられているとめどない快感は
私だけに与えられるものじゃなくて
私以上に、あの人は、彼にこうやって愛され
同じか、それ以上の快感をすでに知っている
それが悲しくて悔しくて
私は、懸命に腰を動かす彼にしがみつき
号泣したのでした。
あの時も彼は、『どうしたの?』と言いながら
優しく、強く、私の奥を刺激し続けました。
昨日の涙の味は、あの時と同じだなあって
後から思ったのでした。
よく、歌の歌詞とかでもあるけど
一人で感じる孤独より
二人でいても感じる孤独の方が悲しい…みたいな。
時々、こんなに側にいて、抱き合っていても
とてつもなく彼が遠く感じてしまう時があります。
私は、彼が話をはぐらかすだの
私の想いを聞いてくれないだのって
昨日のブログで書きましたが
よくよく考えると、それは違いました。
私、おとついの晩に、彼からメールが来なくて
その理由が、奥さんとのデート(?)だったものだから
悲しくて、辛くて
彼に変なメールを送ったんです。
『私、もう、一人になりたい…』
彼は、私の変なメールは、いつもスルーするので
もちろん今回も、返事はありませんでした。
でも昨日、泣き始めた私に、彼は聞いてくれたのです。
『昨日のメール、一人になりたいってどういうことなの?』と。
普段、踏み込んだ会話はしたがらない彼が
そういえば、ちゃんと聞いてくれようとしたのですが…
私が本音を言えば、彼も、私が聞きたくない本音を
言ってしまうかもしれないことが怖くて
何も言えませんでした。
きっと彼は
『旦那さんと別れちゃだめだよ
お互いの家庭があっての関係なんだからね』
『サヨちゃんが旦那さんと別れたからと言って
俺は、カミさんとは別れるつもりはないよ』
『サヨちゃんが旦那さんと別れたら
俺もサヨちゃんと別れる…』
そんな彼の想いが聞こえるような気がして
私の方から、話題を変えてしまったのでした。
意気地なしの私。
『何かあったの? 辛いの? 淋しいの?』
せっかくそう聞いてくれたのに
答えられなかった。
今思えば、昨日はチャンスだったのかもしれないと
後悔している私です。
私は昨晩、訳も分からず泣いて、困らせたことを
彼に謝りました。
彼は、『サヨちゃんの涙の理由がわからなくて
びっくりしました』と言っていました。
いただいたコメントやメッセージで
『彼は本当はわかっていて
でも、今それに触れるべきでないからと
わからないフリをしているのでは?』
というご意見をいただきました。
彼は頭のいい人だから、
本当はわかっているのかもしれないなと
後で思いました。
正直私も、自分でよくわからないのです。
でも、昨日泣きながら、
この涙は前にも流したことがあるな…と。
いつだっけかな?と考えて、思い出しました。
ブログにも書きましたが
私が彼と一緒にいる奥さを初めて見て
やりきれなくなって、
彼に会ってもらうことにしたとき。
ホテルのベッドの上で、私の中に彼が入って来て
お互いの身体を、密着させていたとき。
あまりに幸せで、身体も快感に襲われ
おかしくなりそうになっていました。
そして、今こんなに身体を密着させているのに
彼は私のものではないのだと感じ
今彼に与えられているとめどない快感は
私だけに与えられるものじゃなくて
私以上に、あの人は、彼にこうやって愛され
同じか、それ以上の快感をすでに知っている
それが悲しくて悔しくて
私は、懸命に腰を動かす彼にしがみつき
号泣したのでした。
あの時も彼は、『どうしたの?』と言いながら
優しく、強く、私の奥を刺激し続けました。
昨日の涙の味は、あの時と同じだなあって
後から思ったのでした。
よく、歌の歌詞とかでもあるけど
一人で感じる孤独より
二人でいても感じる孤独の方が悲しい…みたいな。
時々、こんなに側にいて、抱き合っていても
とてつもなく彼が遠く感じてしまう時があります。
私は、彼が話をはぐらかすだの
私の想いを聞いてくれないだのって
昨日のブログで書きましたが
よくよく考えると、それは違いました。
私、おとついの晩に、彼からメールが来なくて
その理由が、奥さんとのデート(?)だったものだから
悲しくて、辛くて
彼に変なメールを送ったんです。
『私、もう、一人になりたい…』
彼は、私の変なメールは、いつもスルーするので
もちろん今回も、返事はありませんでした。
でも昨日、泣き始めた私に、彼は聞いてくれたのです。
『昨日のメール、一人になりたいってどういうことなの?』と。
普段、踏み込んだ会話はしたがらない彼が
そういえば、ちゃんと聞いてくれようとしたのですが…
私が本音を言えば、彼も、私が聞きたくない本音を
言ってしまうかもしれないことが怖くて
何も言えませんでした。
きっと彼は
『旦那さんと別れちゃだめだよ
お互いの家庭があっての関係なんだからね』
『サヨちゃんが旦那さんと別れたからと言って
俺は、カミさんとは別れるつもりはないよ』
『サヨちゃんが旦那さんと別れたら
俺もサヨちゃんと別れる…』
そんな彼の想いが聞こえるような気がして
私の方から、話題を変えてしまったのでした。
意気地なしの私。
『何かあったの? 辛いの? 淋しいの?』
せっかくそう聞いてくれたのに
答えられなかった。
今思えば、昨日はチャンスだったのかもしれないと
後悔している私です。
1 ■はじめまして!
読者登録、ありがとうございました。
今ちょうど私の彼は家族旅行中で、ちょっと辛くなってしまって…。
それで、同じような恋愛中の方のブログを拝見しているうちに、たどり着きました。
私の‘うさぎ’はただ単に私が卯年、彼もひと回り離れて卯年だからですが、うさぎ座の話しはとても素敵ですね!
記事にあった踏み込んだ話しですが、私も怖くてなかなか切り出せなかったり、はぐらかしてしまったりします。
でも、ホントはずっと気になって気になって、結局は良くないタイミングで感情的に話すことで大喧嘩ということがよくありました。
そういう風にはならず、かといって溜め込み過ぎず、上手に気持ちを伝えられるようになりたいですよね。