sayonara-usagiさんのﾌﾞﾛｸﾞ

彼が毎晩眠る和室で

長い時間をかけて、激しく甘く愛し合った私たち。

エッチが終わると、疲れ果てて

知らぬ間に眠ってしまっていました。

しばらくして、トイレに行きたくて目が覚めると…

？？？

彼が私の足元に、垂直になって眠っていました。

私たち、まるで『Ｔ』の字のような形で

眠っていたのです。

私が目を覚ますと、彼も目を覚ましました。

『なんで、そんな向きで寝てるの？』と聞くと…


エッチが終わると、瞬時に眠りに落ちたらしい私。

彼は私を起こそうとしたのか

私の下半身を、おもちゃでずっと刺激し続けていたそうです。

私は爆睡で全く感じないし気もつかない(-.-;)

それでも彼は頑張って、私の敏感な部分を

刺激し続けていると…気が付けばそのまま

自分も眠ってしまったそうでした。

夜中３時なので、お互い寝ぼけ眼でしたが

おかしくて、笑っちゃいました。


順番にトイレに行き、今度はちゃんと平行に

お互いがお互いの方を向いて、布団に横になりました。

どちらともなく抱きしめ合って

とても長い間、優しいキスをずっとしていました。

いつもは、キスしちゃうとすぐ次の段階に移行しちゃいますが

お互いまだ、身体が眠ったままだったのか

ゆっくりゆっくり、キスを交わし続けました。


この、真夜中３時のキスは

今回のお泊りデートの中で

私にとって最も幸せで忘れられない出来事でした。


まぁ、結局最後はエッチに発展してしまいましたけど(^_^;)

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