芹那 監督に直談判成功!SDN時代は「無理していた」
スポニチアネックス 4月7日(土)18時32分配信
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セクシーな衣装で登場した芹那(左)の声優直談判に笑顔を見せる出渕裕監督 |
「SDN」卒業後、「特徴のある声を生かした声優の仕事をしたい」と願望を語っていた芹那。「ヤマトに感動した」と 、監督の前で「声優の決まっていないキャラクターはいますか、ヤマトに乗艦したいです」と大胆にも売り込みを行った。
監督は「親父キラーだな」と困った顔を見せ、同席した沖田艦長役の声優・菅生隆之に判断を任せるも、「艦長の権限でお願いします。出て下さい」と逆にオファーを受けた。
芹那のハイトーンボイスに監督もイメージが浮かんだのか、「子どもの声がいいかも」と提案。即興で演出を付けた“公開オーディション”を行った。突然の展開にも芹那は動じず、見事な演技で応え、「基本ラインは悪くない」と及第点を与えられた。
「SDNにいる間、無理してコンセプトに沿おうとしていた」と“セクシーライン”が「自分の本質ではなかった」と打ち明けた芹那。「“セクシー”とか、“女性”とか、“大人”にかけ離れている本当の自分に相当なスピードで元に戻っている」と少し不安そうな表情で語った。
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最終更新:4月8日(日)8時5分