sayonara-usagiさんのﾌﾞﾛｸﾞ

今日ほんとは、彼と会える予定でした。

私たちは、週２～３回会っていますが、

やはり、１～２時間が限度です。

けれど、月に２～３回はゆっくり長い時間のデートをしています。

今日はその『ゆっくりデート』の約束の日でした。

とても楽しみにしていました。

なのに。

週明けから、彼の職場が突発的に忙しくなりました。

誰がミスをしたとか、誰が悪いというわけではなく

全く仕方のない状況でした。

私は彼の仕事の詳細は分かりませんが

同じ社内の人間ですから

状況が大変であることはよく分かっていました。

今日、有休なんて取れる状況じゃないこと…。




今日のことを私がどれだけ楽しみにしているか

彼もよくわかっているから

忙しい彼の口から『ごめん、また今度』を

言わせてはいけないと思い、

私の方が先に『今回はナシにしましょう』と言いました。

これが最後というわけではないけど

今の私は彼に会うためだけに生きているので

正直キャンセルは辛かったです。

でも、大変な彼に負担を掛けてはいけないという想いで

心を鬼にして、そう言いました。



こんな状況は、私たちのようなダブル不倫カップルでなくても

よくあることだと思います。

こんなとき、彼を思いやりつつ

でもやっぱりものすごく会いたいという気持ちを

負担にならないように伝えるには

どうしたらいいのでしょうね。

どれくらいの配分で伝えたらベストなのか？

課題です。



不器用な私は結局、

どちらの気持ちも思ったままを半々に

そのまま彼に伝えました。



今日になり、一段落した優しい彼は…

またすぐに次の『ゆっくりデート』の約束をしてくれました！

私は帰りの足で、お肌のお手入れに行きました。

うれしくって。

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