ワラタ

予定調和の因果律

228 名前::||‐ 〜 さん[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 15:07:01.34 ID:6I/hm89s
「無人島ね」
「無人島だねー」
「アンタのん気ね、アタシら無人島に閉じ込められてんのよ」
「だって、騒いだって仕方ないじゃん」
「まあね、じゃあとりあえずアタシは食べられるもの探してくるから。アンタは火でも起こしてて」
「火、って、ライターとかないよ!」
「どうせ後ろのポケットにどこかでもらったマッチとか残ってんでしょ」
「あ、ほんとだ!お姉ちゃん凄い!」
「じゃ、行ってくるから」
「でも、食べられるものなんてあるの!?」
「よくあるでしょこの手の映画で『これぐらいしか食べられるものが無かった』って台詞 つまりそれぐらいは食べられるものがあるってことよ」
「そっかー」


229 名前::||‐ 〜 さん[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 15:09:15.33 ID:6I/hm89s
「よしっ、火は起こせた……お姉ちゃんまだかな。あ!船だ!おーい!おーい!こっちだよー!おーい!」
「何一人で騒いでんのよ、潮風でシナプスでも錆びたんじゃないの」
「あ、お姉ちゃん!だって、船が!」
「あの手の船はどうせ気づかないわよ。もしこっちに向かってきたとしたら大抵エイリアンに占拠された後だから、むしろ来なくて正解」
「そっかー残念。あ、食べるものあった?」
「これぐらいしか無かった」
「見たことない果物だね、食べられるの?」
「大丈夫よ。たいてい大丈夫なもんだから」
「あ、ほんとだ、おいしい。でもこれからどうするの」
「そーね、とりあえず二時間交代で眠ろうか」
「そうだね、疲れちゃったしね」
「あ、で、アンタ自分の番のとき近くの森までトイレ行きな」
「なんで?」
「この状況打破するにはそれしかないの、いいから行きな」


230 名前::||‐ 〜 さん[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 15:15:22.65 ID:6I/hm89s
「うー……やっぱり夏とはいえ夜は冷えるなー……トイレいきたくなっちゃった……ちょっと行ってこようっと」

きゃー!

「お?」
「お、おね、お姉ちゃん!」
「よしよし、どうした?」
「ぞ、ゾンビが!」
「そのパターンかー」
「た、たすけ、助けて!」
「あーほんとにゾンビだわね。よし、じゃあこの燃えてる薪を投げつけて、と」
「うー、怖かったよー!」
「よしよし、もう大丈夫」
「でも、もしあんなのが一杯襲ってきたら、今度こそ食べられちゃうよ!」
「いや大丈夫、ゾンビの体漁ってみな」
「え、うーん……何か腐ったトーストみたいな匂いする……あ!拳銃だ!あと何故か日誌みたいなのが燃えずに残ってた!」
「上出来上出来。じゃ、もっかい漁ってみな」
「あれっ、さっきは見つからなかった銃の弾が見つかったよ!」
「うんうん、じゃ、行こうか」
「お姉ちゃん、日誌読まなくていいの?」
「いいよそんなの、大体核心とは程遠いもんだから」
「ちょ、ちょっと、どこ行くの?」
「ゾンビの来た方向よ」
「え、えええ、わ、私ここでお留守番してていい?」
「駄目よ。アンタの背丈でしか通れない通風孔とかどうせあるんだから」
「えええー!」


232 名前::||‐ 〜 さん[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 15:21:21.43 ID:6I/hm89s
「こんなところに、研究所なんてあったんだね。昼間はこんなの見えなかったのに……」
「まあ、そういうもんよ」
「でも長いこと使われてないみたいだよ。ほら、あそこの用水路なんてツタだらけだし……」
「それはさておき、地下に行く方法を探さないと」
「地下?二階建てっぽいけど……」
「だいたい地下なのよ、こういうのは。ともかくアンタもメダル探しなさい?」
「メダル?メダルって?」
「その辺に落ちてるから、探しなさいって」
「メダルメダル……あった!」
「あんのねやっぱり」
「見た目太陽みたいな形してて、何か書いてあるけど、読めないよ……」
「読まなくていいわよ。錆除去剤なんかどうせ研究所内にしかなさそうだし。太陽みたいな形してるのね、じゃ、次石像探すわよ」
「石像?何の?」
「女神、かな」
「女神の石像……あった!本当にあったよ!」
「うん。じゃ、その下のところに丸い窪みがあるから、そこにメダル嵌め込んで」
「うん、嵌め込む!……どこかで水の流れる音がするよ!?」
「よし、じゃ、さっきの用水路行こうか」
「あ!ツタ植物が流されて、さっきは気づかなかった入り口みたいなのが見える!」
「ふーむ、どうやらアンタがギリギリ通れるぐらいの大きさだね。よし、行ってきな!」
「え、ええー!?」
「大丈夫大丈夫、どうせ味方がいるから」
「ほ、ほんとに……?」


234 名前::||‐ 〜 さん[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 15:28:29.42 ID:6I/hm89s
どさっ!

「痛ったー……お尻打った……」
「お、おい、君、女の子がこんなところで何してるんだ?」
「あ、ほんとにいた」
「ん、何のことだ?」
「あ、いや、何でもないです。えーと、道に迷っちゃって」
「参ったな……よし、じゃあ、俺と行こう。ここは危険だが二人で行動すればいくらかマシだろう」
「あ、はい。お願いしまーす」
「俺は秘密部隊KABUKI R.O.C.K.Sのメンバーだ。この無人島で放射能を使った実験が行われているという報告を得て調査しに来たのだが仲間は次々とゾンビたちに食われ残るは俺一人に……」
「(お姉ちゃん大丈夫かなー)」
「こ、これは!」
「わーひろーい!」
「地下にこんな巨大な施設があったとは!しかもこの生命体はまるで未知の生命体!これはまさか生物兵器を開発するための……」
「(よくしゃべる人だなー)」
「これは……研究資料か……そんな……いやまさか、これによれば、まるで未知のテクノロジーが使われている……資材も地球上にはない金属だ……馬鹿な…」

びーっ びーっ


236 名前::||‐ 〜 さん[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 18:45:21.14 ID:6I/hm89s
「しまった警報装置が、ぐわー!しかしこの施設の起爆装置は作動させたぞ!」
「あー!大丈夫ですかーマジで」
「君は未来への遺産だ……俺の役目はここまでだが……君たちが生きている限りこの地球……は……これは研究所の資料だ……そしてこのカードを……」
「え、これ、くれるんですか?」
「この研究所のマスターIDカードだ……それで地上へ脱出を……」
「あ、はーい」
「俺には六歳になる娘がいるんだ……もし君が娘に会「あ、じゃあ、急ぎますね。お姉ちゃん待ってるから」

びーっ わーにん わーにん くりてぃかるえらー あらーと わーにん

「あ、外だ、おねえちゃーん!」
「おう、おかえり」
「あのね、地下に男の人がいてね!」
「爆発するんでしょ、じゃ、逃げるよ」
「うん!」


237 名前::||‐ 〜 さん[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 18:49:25.32 ID:6I/hm89s
「いやーあの後すぐ助けも来てよかったねー。一時はどうなることかと」
「まあ、そんなもんよ」
「あ、これ、まだ読んでないや」
「なにそれ」
「なんかあの研究所の資料なんだって、読まなきゃなー」
「読まなくていいよ」
「いいの?」
「うん、2に続いちゃうから」
「そっかー」

* * *

「なんだと……馬鹿な! 生物兵器による侵略計画は失敗だと!?何故だ!?」
「だから地球にそういうことやっても無駄だって言ったんですよー」


大人坊っちゃん

515 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/05/04(水) 21:17:23.05 ID:78PsbSkN0
親譲りの助兵衛根性で小供の時から性交ばかりしている。
小学校に居る時分売春宿の二階から飛び降りたわけでもないのに一週間ほど腰を抜かした事がある。
なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。
新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、
いくら威張っても、そこの女を全部満足させる事は出来まい。虚弱者やーい。
と囃したからである。小使に負ぶさって帰って来た時、
おやじが大きな眼をして抜かずの二発くらいで腰を抜かす奴があるかと云ったから、
この次は抜かさずに逝かせて見せますと答えた。
 親類のものから西洋製の張型を貰って奇麗な竿を日に翳して、女達に見せていたら、
一人がでかい事はでかいが濡れそうもないと云った。
濡れぬ事があるか、何でも濡らせてみせると受け合った。
そんなら君の穴を濡らせてみろと注文したから、
何だ穴ぐらいこの通りだと俺の尻の穴にまっすぐに突っ込んだ。
幸い張型が大きいのと、尻穴が柔らかだったので、すぐに尻穴は開発された。
しかし切痔は死ぬまで治らぬ。


防災無線が聞き取れない

681 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 15:17:23.54 ID:ik7VHy3l0
草加の防災無線、はっきり聞き取れたことないです
足立区のが聞こえてきてそっちのがまだ良く聞こえる気が('A`)コマッタモンダ


684 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 15:39:06.46 ID:6ViEpJ6b0
>>681
うちも聞き取れる事は稀だよ
ピンポンパンポーン
こちらこちらこちらこちらは
ぼうさいぼうさいぼうさいぼうさい
そうかそうかそうかそうかそうか
ですですですです
もjyfふがじゅslだfkぃあhlkじゃ
こちらは防災草加でした
ピンポンパンポーン
最後だけは辛うじて聞き取れる


寸借詐欺に遭遇した

112 名前:名無しさん@涙目です。(長屋)[] 投稿日:2011/04/30(土) 19:29:02.02 ID:tES9XEUz0
俺も東京でそうゆうおっさんに会ったわ
実家に帰りたいが金落としたって言ってた
俺も実家に帰る所だったから可哀相になって金貸すことにした
どこまで帰るのか聞いたら同郷
新幹線で9000円かかる
おっさんは気を使って1000円でいいからって言ってたが切符買ってやった
遠慮するおっさんを東北新幹線に乗せて一緒に福島まで帰ってきた
ざまあみろ


RPGツクールで自分が称えられるゲームを作った

790 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 09:01:07.87 ID:EUjIvYg5
RPGツクールってゲームで主人公(自分)がひたすらマンセーされるゲームを作った
仲間は全員男で「主人公ちゃん可愛いよ!」みたいなことしか喋らない
もちろん敵にもモテなければならないので「ナンパ」って技まで作って敵キャラに習得させた

プレイしてくれる人がいなかったから自分で作って自分でクリアした


791 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 09:49:21.62 ID:Ixjcj/8P
やりたすぎるんだがww


792 名前:彼氏いない歴774年[] 投稿日:2011/05/03(火) 10:30:31.34 ID:27rSbn+Y
RPGツクール懐かしいw
最初はドラクエみたいな壮大な物語を作ろうと思うんだけど、
結局、途中で飽きたり、容量が足りなくなって、エロゲーツクールになってたわ。
私が作ったのは、戦闘一切なし、フィールドもなし、場面は村が一つ。
その村にはエロ道具屋か、女を買うお店があり、主人公はその村を徘徊するだけというクソゲー。
物語もなにもなく、エロに興味があった年頃に、モンモンとして作ってはプレイしていた。
ベットの上に2つの人のグラフィックを重ねて、画面を真っ黒にして「イヤン〜」とか文字をだして喜んでた。
そしてそれを、勝手に弟にプレイされてしまった…当時は死にたかった。


関連コピペ:セクシークエスト
関連コピペ:ステテコを探せ


カラスに世の中の厳しさを教えようとした

114 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2011/05/01(日) 18:24:02.04 ID:N4cUNa6t0

車運転中に道路にカラスがクルミを置いたから
世の中そんなに甘くないこと教えようとクルミを避けたら
避けたとこにもクルミがあって割ってしまった
あいつらはヤバい


関連コピペ:カラスの知恵


そろそろチ○コの生え変わりの季節だな

1 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2011/04/30(土) 20:57:38.73 ID:IW0vfT7z
引っ張ってみたけどまだちょっと早かったみたいだ


2 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2011/04/30(土) 20:58:38.31 ID:ncxTDs/y
確か抜けたら屋根の上に投げるんだよな


9 名前:既にその名前は使われています[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 21:06:11.39 ID:mxFSVkdA
>>2うちの地方だと縦にして土に埋める


29 名前:既にその名前は使われています[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 23:39:48.48 ID:ItSi+DER
下向きのチ○コは高いところに
上向きのチ○コは低いところに置けば丈夫なチ○チンが生えてくるよ


最近やっとチ○チンが生え揃ってきたお

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