2012年04月16日

離脱

/ホテルのモーニング/神成・高丘にてあっさり醤油細麺/居酒屋/

 朝はホテルのモーニング
 スターティングメンバーのキャベツの千切り、玉子焼き、食パン、焼き魚、お漬け物、味噌汁。
 本日のDHは切り干し大根ひじきにベーコンと野菜炒め、パンとオレンジジュースが美味しいです。

 あちこちで桜が満開、住宅街にもぽつりと1本咲いていました。
 人が写らないように気を付けながらパチリ。

 お昼は神成・高丘(カムイ・タカオカ)、ラーメンを探す時にあまりにも出来がいいのでラーメンマップに頼りっきりで、ラーメンマップに掲載されていないので気が付きませんでした。
 でもまあ、見るからに居酒屋、店先に貼り出されたメニューをざっと見るとラーメンメニューと居酒屋メニューが同数、ラーメンは390円〜590円と量が少ないのかと勘ぐってしまいます。
 自動ドアのボタンを押してもドアが開かないので、どうしたものかと思いつつもぐっと引いて入ってしまいました。

 店員さんは燻しがっていましたが「すみません、電気を切っていました」とのこと、自動ドアの電源を営業中に切ることってあるのかな。
 ひょっとして入ってきてはいけなかったのかとも思いつつ、まあ、いいかと椅子を引いて座ろうとしたら、椅子と椅子の脚が縛ってあって2脚同時でないと動かせなくなっていました。
 カウンター5席に4人掛けテーブルが3卓、何かついて行けないものを感じながら、背中越しに大声でお喋りするおばちゃんの声を聞きながら。

 あっさり醤油細麺ラーメン390円が今月のサービスで290円、と店先には書かれていましたが、会計の時には280円でした。
 3度目の驚きは板海苔の上にたっぷりと白胡椒が振りかけてあったこと、プーンと匂うほどにたっぷりと。
 「あっさり」の意味は油が少ないと理解していましたが、薄い豚骨スープに薄い醤油ダレ、なあっさり味に驚きました。

 身厚のチャーシューは意外と美味しく、野菜炒め、揚げネギ、変わった色どりのかまぼこ。
 麺は細麺、味はよく分からない。

 京都での15分の乗り換え時間にささっとお土産を買って。
 以前はお土産なんて買うこと無かったのに、500円、1000円で喜んでくれる人がいるならと、買ってみます。
 乗り換え時間が短かったのでどうしようかとも思いましたが、何とか無事に買えました。

 夜は名古屋の居酒屋、前回同様な気がする。
 なんかすんごく質が落ちたような気がしますが、だからといって全国チェーンの居酒屋ダイニングにまで自分の質を落としたくないという。
 付き出しが豪華になったような気がしますが、今までのシンプルな方が好みです。
 お魚が食べたいと言うことでこの店に来ていて、先ずはカレイのお刺身、透明ガラスの平皿に盛り付けられています。
 ちょっと味が薄いですな。

 続けて近海本だこ、白身も赤い肌も色がちょっと残念な感じ。
 以前はもっとしっかりとしていたんだけど、どうしちゃったんだろう。
 生ビールを飲み終わったので日本酒、多く揃っていないのでどうしてもいつもの東北泉になってしまいます。
 冷やで三合くらい飲んだかな、どうしたっけ。

 何度か食べたことのあるチャンチャン焼、キャベツやモヤシなどの野菜と一緒に鮭を味噌と共に蒸す料理。
 十分に暖まったら店員さんがかき混ぜてくれます。
 これは美味しかった。

 ねぎ餃子、普通の餃子にネギが乗せてあるだけだった。

 雷豆腐。
 ダシ汁と一緒に軽く豆腐を煮て、揚げ玉を乗せてあって自分でも作れそう。
 うーん、これは色々と厳しい。
 次回は違う店を探さないとダメかも。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記