はじめまして。
みつはしちかこです。
ケイタイもろくに操作できない私が、周りの熱心な勧めでブログを立ち上げました。
気楽にエッセイや俳句など好きなことを書けばいいとのこと、それなら私にも出来ると思って、重たいお尻を上げました。
今、私は大病の後遺症か、思うように手が動かなくて、チッチとサリーはお休みしています。
お休み中に読者の皆さんに忘れられないように、そして、読者の皆さんと握手するような気持ちで、ブログを始めたいと思っています。
春は桜、小学校入学の時も校庭のぐるりの桜の木から、はらはらと雪のような桜が散っていました。
校庭の桜といえば、小学生だった頃、私は大抵窓際の席で、校庭の桜吹雪が集まって右往左往するのをうっとり眺めていて、よく先生に注意されていましたっけ。
東北の大津波で被災された方々も、春が来て再び咲き出した桜の花を見て、勇気と希望を取り戻してほしいと思います。
悲しみに 寄り添ふ桜 咲きにけり
一本の 松の孤独や 春遠き
津波の象徴のように残された一本松も、いくら手当てをそろそろ倒れてしまうということです。
初めてのブログのおしゃべりはこのくらいで、次も又、気楽にエッセイや俳句や詩を披露してゆきますから、よろしく又のぞいてみて下さいね。