韓国の就職ポータルのジョブコリアが運営する留学専門オープンマーケット「ユハクモン」は19日、会社員と求職者688人を対象に海外就職についてアンケート調査を実施した明らかにした。調査の結果、アジアで最も就職したい国として「日本」が52.0%を占めて1位になった。次いで「中国」が15.0%、「フィリピン」が10.9%、「マレーシア」が8.9%、「インド」が7.1%、「その他」が6.1%の順となった。
海外就職をする場合、「IT分野」で勤めたいという回答者が27.5%で最も多かった。このほか「一般事務ビジネス」が21.8%、「貿易業」が18.3%、「ホテル・サービス業」が17.0%、「福祉分野」が11.2%、「その他」が4.2%の順だった。
海外就職時に何を最も考慮するかの質問では「給与条件」が37.8%で最も多かった。「福祉条件」が30.1%、「国のイメージ」が22.7%、「治安」が8.6%、「その他」が0.9%となった。
給与以外に必要な支援事項では「社員宿舎提供」が70.6%と割合が高く、次いで「長期休暇」が23.8%、「帰国航空チケットの提供」が4.8%、「その他」が0.7%となった。
海外就職をする場合、「IT分野」で勤めたいという回答者が27.5%で最も多かった。このほか「一般事務ビジネス」が21.8%、「貿易業」が18.3%、「ホテル・サービス業」が17.0%、「福祉分野」が11.2%、「その他」が4.2%の順だった。
海外就職時に何を最も考慮するかの質問では「給与条件」が37.8%で最も多かった。「福祉条件」が30.1%、「国のイメージ」が22.7%、「治安」が8.6%、「その他」が0.9%となった。
給与以外に必要な支援事項では「社員宿舎提供」が70.6%と割合が高く、次いで「長期休暇」が23.8%、「帰国航空チケットの提供」が4.8%、「その他」が0.7%となった。
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