June 18, 2011

恋愛は人を変える

テーマ:最愛の人

最近恋愛ネタが多いです。


といっても殆どが限定記事ですが、


タイトルを見ても分かるとおり、


自分には大切な人がいます。


付き合い始めてもうすぐ半年になります。



ブログでは、


バレンタインのとき、


手作りチョコをもらったことを限定記事で公開しましたが、


それ以降はプライベートの事は殆ど隠していました。



ちなみにそのときの内容は今は公開記事にしてあります。


http://ameblo.jp/juria-luna/day-20110216.html


興味がある方は↑をクリックしてください。



僕はこういう不特定多数の人が閲覧可能な場所に、


自分の情報をさらけ出すのは好きではないですが、


心境の変化からか、


前回の記事のような内容のブログを書いてみたくなりました。



というか、率直に言うと、


今自分は人生最大の恋をしていて、


彼女とは交際関係ではありますが、


未だに片思いの気持ちが消えないほど、


強く愛しています。



今の彼女とは、


お互いの人生に大きな影響を与え合っている仲で、


彼女と知り合ってから、


知らない自分がいっぱい出てきて自分自身が驚いています。


そもそもこういう事をブログで書くこと自体、


今までの自分じゃありえないしね。



彼女のことが大好きで大好きでたまらなくて、


もう付き合い始めというわけでもないのに、


メールが来るたびにドキドキするし、


電話やスカイプの時間も尋常ではないほどに長く、


デートの日が待ち遠しくて仕方ない。



そしてどれだけデートを重ねても、


付き合い始めた頃の新鮮さは薄れず、


憧れも消えず、


それどころか、


気持ちがどんどん大きくなっています。



彼女は客観的に見ても凄く綺麗で可愛くて、


容姿も声もスタイルも性格も、


何もかもが自分の理想そのもので、


交際出来ていること自体が奇跡、


恋愛をしつつ片思いもしているような、


そんな心境です。



彼女のほうも同じようなことを言ってくれていて、


自分のことを強く強く愛してくれています。



どれだけ一緒にいても、


何もないところ、


例えばバスや電車を待っているような場所で、


何時間一緒にいても退屈なんて全くなく、


会話も何時間でも何十時間でも続く、


こんなにも相性がいい人って世の中にいるんだ?


普通付き合っていてもフリーの時間ずっと一緒にいたり、


電話やメールばかりしていたら疲れるはずなのに、


彼女とだとお互いにそういうことが全くない。


今、これまでの人生で一番の幸せを感じています。



恋愛は人を変えるといいますが、


本当ですね。


彼女の前だと、


自分が子供に戻ったかのように無邪気になれるし、


いつもお互いに気持ちをストレートに伝え合っていて、


まるで映画のような恋をしています。


これが現実なのかな?


と、信じられなくなるときがよくあります。



彼女と連絡がとれない時間は、


二人の写真を眺めてばかりだし、


そうすると自然と顔がにやける。



未だに彼女からのメールを、


何度も何度も読み返す日々が続いています。



「大好き」というより、


「愛している」という言葉を、


お互いに毎日伝え合うような、


そんな恋愛をしています。



恋愛って素晴らしいですね。


情けない話ですが、


27年間生きてきて、


初めてその大切さ、恋愛の力というものを知りました。



最愛の人の温もりに触れて、


その人の温度を肌で感じられるだけで、


嫌な事全て忘れられる。


最高の幸せを感じられる。


彼女と一緒にいると自分が穏やかになれる。



この幸せを教えてくれたこと、


彼女に知り合えたこと、


自分と付き合ってくれたこと、


全てに感謝したい。



それだけに離れている時間はとても辛いし、


もし彼女を失ったら、


この幸せが壊れてしまったら、


自分は立ち直れないだろう。


そういう不安な気持ちも強いけれど、


それも乗り越えて、


彼女に相応しくなれるくらいに、


人として大きくなれたらいいな。



今後もプライベートのことを全体公開にするつもりはありませんが、


ワインネタを中心に、


時々彼女のことも書いていきたいと思います。




Juria's cafe




それから、関係ないのですが、


イタリアワインの試飲会に行ってきたので、


写真載せます。


といっても随分前ですが・・・




Juria's cafe


カステッロ・ディ・アマという、


イタリア、トスカーナ州のトップ生産者です。



キャンティを含めいくつかのワインを試飲しましたが、


今眠気がかなり強いので、


アマの最高傑作ラッパリータの感想だけ書きます。



ラッパリータはメルロー100%で作られる



2万円前後する超高級スーパートスカーナです。



アマの方針として、


アマでは使う葡萄がメルローであれピノネロ(ピノノワール)であれ、


葡萄の特徴よりも、


アマの土地の特徴を強く出したいとの事。



そしてそのアマの土地の特徴というのが、


切れのいい酸とのことですが、


確かにどのワインも、


タンニンでというよりも、


酸で長期熟成を可能にしようとしているような、


作り手のそんな想いが伺えます。



しかしこのラッパリータ、


とっても難解なワインですね。



全体的にエレガントというのでしょうが、


ラッパリータだよ!と言われて出されなければ、


ちょっと価値が分かりにくいワインかもしれません。


自分の未熟な舌にはちょっと難解です。



というか、


メルロー100%のワインって難しいような気がする。



イタリアにはそういう高級ワインが多くあり、


マセトーやミアーニやメッソリオやリコルマ。



この中でメッソリオだけ口にしたことがありますが、


これも同じく分かりにくいワイン。


ただ、しっかりとした重厚なタイプだったと記憶しているので、


これよりは幾分


美味しさがストレートに伝わりやすいかもしれません。



とはいえ、


オルネライアのように素直にボルドーブレンドにしたほうが、


いいんじゃないかな?って思う。



そもそもメルロー100%って、


本家ポムロールでも、


ペトリュスやル・パンやトロタノワくらいで


意外と少なくて、


殆どがカベルネ・フランとのブレンドだしね。


メルローだけだと複雑味にかける気がする。



なんて試飲会で知り合った人と話していました。




Juria's cafe


左側の方はアメリカ人で、


ワインも、日本語も、


びっくりするくらい精通している方。



右側の方は今回知り合った方で、


ワインを古い時代から愛している、


とてもお話が面白くて親切な方です。


ラトゥールやアンヌ・グロの


古いヴィンテージを多くコレクションしていて、


今は手の届かないような高級ワインも


昔は安かったんだとか。


あー、その頃にワインの魅力を知っていたら、


といってもそれは年齢的に無理ですね・・・



試飲会ではこういう出会いがあるのがまたいいですチョキ

Amebaおすすめキーワード