恋愛は人を変える
テーマ:最愛の人最近恋愛ネタが多いです。
といっても殆どが限定記事ですが、
タイトルを見ても分かるとおり、
自分には大切な人がいます。
付き合い始めてもうすぐ半年になります。
ブログでは、
バレンタインのとき、
手作りチョコをもらったことを限定記事で公開しましたが、
それ以降はプライベートの事は殆ど隠していました。
ちなみにそのときの内容は今は公開記事にしてあります。
http://ameblo.jp/juria-luna/day-20110216.html
興味がある方は↑をクリックしてください。
僕はこういう不特定多数の人が閲覧可能な場所に、
自分の情報をさらけ出すのは好きではないですが、
心境の変化からか、
前回の記事のような内容のブログを書いてみたくなりました。
というか、率直に言うと、
今自分は人生最大の恋をしていて、
彼女とは交際関係ではありますが、
未だに片思いの気持ちが消えないほど、
強く愛しています。
今の彼女とは、
お互いの人生に大きな影響を与え合っている仲で、
彼女と知り合ってから、
知らない自分がいっぱい出てきて自分自身が驚いています。
そもそもこういう事をブログで書くこと自体、
今までの自分じゃありえないしね。
彼女のことが大好きで大好きでたまらなくて、
もう付き合い始めというわけでもないのに、
メールが来るたびにドキドキするし、
電話やスカイプの時間も尋常ではないほどに長く、
デートの日が待ち遠しくて仕方ない。
そしてどれだけデートを重ねても、
付き合い始めた頃の新鮮さは薄れず、
憧れも消えず、
それどころか、
気持ちがどんどん大きくなっています。
彼女は客観的に見ても凄く綺麗で可愛くて、
容姿も声もスタイルも性格も、
何もかもが自分の理想そのもので、
交際出来ていること自体が奇跡、
恋愛をしつつ片思いもしているような、
そんな心境です。
彼女のほうも同じようなことを言ってくれていて、
自分のことを強く強く愛してくれています。
どれだけ一緒にいても、
何もないところ、
例えばバスや電車を待っているような場所で、
何時間一緒にいても退屈なんて全くなく、
会話も何時間でも何十時間でも続く、
こんなにも相性がいい人って世の中にいるんだ?
普通付き合っていてもフリーの時間ずっと一緒にいたり、
電話やメールばかりしていたら疲れるはずなのに、
彼女とだとお互いにそういうことが全くない。
今、これまでの人生で一番の幸せを感じています。
恋愛は人を変えるといいますが、
本当ですね。
彼女の前だと、
自分が子供に戻ったかのように無邪気になれるし、
いつもお互いに気持ちをストレートに伝え合っていて、
まるで映画のような恋をしています。
これが現実なのかな?
と、信じられなくなるときがよくあります。
彼女と連絡がとれない時間は、
二人の写真を眺めてばかりだし、
そうすると自然と顔がにやける。
未だに彼女からのメールを、
何度も何度も読み返す日々が続いています。
「大好き」というより、
「愛している」という言葉を、
お互いに毎日伝え合うような、
そんな恋愛をしています。
恋愛って素晴らしいですね。
情けない話ですが、
27年間生きてきて、
初めてその大切さ、恋愛の力というものを知りました。
最愛の人の温もりに触れて、
その人の温度を肌で感じられるだけで、
嫌な事全て忘れられる。
最高の幸せを感じられる。
彼女と一緒にいると自分が穏やかになれる。
この幸せを教えてくれたこと、
彼女に知り合えたこと、
自分と付き合ってくれたこと、
全てに感謝したい。
それだけに離れている時間はとても辛いし、
もし彼女を失ったら、
この幸せが壊れてしまったら、
自分は立ち直れないだろう。
そういう不安な気持ちも強いけれど、
それも乗り越えて、
彼女に相応しくなれるくらいに、
人として大きくなれたらいいな。
今後もプライベートのことを全体公開にするつもりはありませんが、
ワインネタを中心に、
時々彼女のことも書いていきたいと思います。
それから、関係ないのですが、
イタリアワインの試飲会に行ってきたので、
写真載せます。
といっても随分前ですが・・・
カステッロ・ディ・アマという、
イタリア、トスカーナ州のトップ生産者です。
キャンティを含めいくつかのワインを試飲しましたが、
今眠気がかなり強いので、
アマの最高傑作ラッパリータの感想だけ書きます。
ラッパリータはメルロー100%で作られる
2万円前後する超高級スーパートスカーナです。
アマの方針として、
アマでは使う葡萄がメルローであれピノネロ(ピノノワール)であれ、
葡萄の特徴よりも、
アマの土地の特徴を強く出したいとの事。
そしてそのアマの土地の特徴というのが、
切れのいい酸とのことですが、
確かにどのワインも、
タンニンでというよりも、
酸で長期熟成を可能にしようとしているような、
作り手のそんな想いが伺えます。
しかしこのラッパリータ、
とっても難解なワインですね。
全体的にエレガントというのでしょうが、
ラッパリータだよ!と言われて出されなければ、
ちょっと価値が分かりにくいワインかもしれません。
自分の未熟な舌にはちょっと難解です。
というか、
メルロー100%のワインって難しいような気がする。
イタリアにはそういう高級ワインが多くあり、
マセトーやミアーニやメッソリオやリコルマ。
この中でメッソリオだけ口にしたことがありますが、
これも同じく分かりにくいワイン。
ただ、しっかりとした重厚なタイプだったと記憶しているので、
これよりは幾分
美味しさがストレートに伝わりやすいかもしれません。
とはいえ、
オルネライアのように素直にボルドーブレンドにしたほうが、
いいんじゃないかな?って思う。
そもそもメルロー100%って、
本家ポムロールでも、
ペトリュスやル・パンやトロタノワくらいで
意外と少なくて、
殆どがカベルネ・フランとのブレンドだしね。
メルローだけだと複雑味にかける気がする。
なんて試飲会で知り合った人と話していました。
左側の方はアメリカ人で、
ワインも、日本語も、
びっくりするくらい精通している方。
右側の方は今回知り合った方で、
ワインを古い時代から愛している、
とてもお話が面白くて親切な方です。
ラトゥールやアンヌ・グロの
古いヴィンテージを多くコレクションしていて、
今は手の届かないような高級ワインも
昔は安かったんだとか。
あー、その頃にワインの魅力を知っていたら、
といってもそれは年齢的に無理ですね・・・
試飲会ではこういう出会いがあるのがまたいいです