依然と市内の幹線道路が通行止め
テーマ:ブログ震災の影響で須賀川市内五十六カ所(三十日現在)の国道などの道路が通行止めとなっており、早期の開通を目指して復旧作業に当たっている。
当初、八十八カ所の道路が通行止めとなっていたが、震災から二十日が経ち、三十二カ所で通行止めが解除。
そのうち、市内から岩瀬農業高校へ向かう農免道では舗装がめくり上がるなど大きな被害を受けたが三十日から開通した。
現在通行止めとなっているのは、市役所前の国道118号線一部外、福島病院付近の大町・浜尾線なとで、稲田湖付近の各道路は陥没などで道が寸断されている。
今後も交通量が多い道路を優先的に復旧作業を行い、開通を目指す。