男女共同参画社会 ・目白大学卒業アルバム撮影
12月13日、目白大学の授業は男女共同参画社会。
午後はゼミの卒業アルバムも撮影したの~
生徒さん達は女子校生のコスプレw
やるわね~ww
テレビの撮影も入って、生徒さんたちもいつも以上にガッツリ聞いてくれてました
男女共同参画社会については何度か授業させていただいています、
このブログでも私の考え方を書こうかなと思っていますが、
すごーーーく長くなりそうでw
いつか鈴木先生と本にしたいものですw
簡単にだけ言うと、私は
男は男らしく、女は女らしく
が良いと思っていますし、女は女の役割をもっと大切にするべきで、
男も男の役割をもっと重んじるべき。
各性別にはちゃんとそれぞれにしかできない役割があるでしょ。
餅は餅屋
そして、そこを飛び越えて男社会に入ってきたい女性は、
それだけ厳しく叱咤され責任負わされるしヨゴレ仕事や3k職も公平。
その代わりに男性と公平に昇進もできる。
男性も主夫になったり、仕事で責任を負いたくない、厳しくされたくない場合は
昇進も難しく、今までの女性と同様に、上のポストへ行きにくくなる。
男女平等にするためにはお互いに信頼し、尊重し尊敬し。
お互いの仕事や人生の大変さの理解からしか成り立たないと思うのよね。
男は人生ずっと、最低でも65歳まで働き続けなくちゃいけないでしょ。家族を支えるのよ。
しかも会社、職業の移動はなるべくしてはいけないわ、それが信用になるしね。
そのプレッシャーは本当に大きいと思う。
そこを理解していない女性がとても多いわね。
でも、女性の場合は結婚したら寿退社よ。
子育てをしながらパートでそれなりに稼げていれば、誰にも特に怒られないでしょ?
パートを1年ごとに変えても、また次のパートを見つければそれでOK。
でも、男性はそうはいかないわ。
だからといって女性が結婚せずに65歳の定年まで働くのは大変、指南の技だわ。
世間で「成功している女社長」なんてほんのひと握りよ。
しかもその人が65歳まで男性同様、またはそれ以上に稼げるかどうかは…
難しいでしょうね。
私は女性には「いつか結婚する」と思いながら働くことをオススメするわね。
その結婚するのが30歳なのか、40歳なのか、自分で目標を決めてね。
芸能人や著名人は別よ。
芸能人でバリバリ働いている女性は、もはや男性だからね。
あそこを一般女性が目指しちゃダメ。
あと、一般女性が感化されやすいのはニューハーフやゲイのお店のママ。
ママ達はね、一般女性が想像できないような修羅場くぐって、根性据えて、
だから人よりも輝いて素晴らしいママなのよ。
一緒に飲んだりは出来て、身近なように思えるかもしれないけど、
ママ達はもはや女優。芸能人さんが楽しめるほどの芸の持ち主なんですから。
女性はね、仕事の「本当の大変さ」を知る前に寿退社などで仕事から退いてしまうことがほとんどよ。
1つの会社に40年以上勤務して、昇進していくために実績を上げ、日々信頼を作り、
家族へ、会社へ尽くさなくてはいけないのよ。
女性が1つの会社に働く期間は長くても10年がいいところなのよ。
会社からすると女性は「いつ結婚して寿退社されるかわからない」んですからね。
そりゃあなかなか重要なクライアントや部署は任せられないわ。
「私は結婚しても子供が出来ても仕事は今まで通り何も変わらず続けられます!」
って言う女性もいるけど、いざ結婚して子供が生まれたら、
女性は母になり、子供と家庭の生活を守るための責任が出てくるでしょ?
子供と家庭を顧みず仕事を男性と同様にするのは…美しくないわ。
家がいつも汚くて、手料理はゼロ、いつも仕事疲れ顔で、子供が熱を出しても会社で会議…
それは違うと思うの。
だからね、女性は男性に任せられる仕事は任せて、生涯お仕事を頑張ってくれる男性へ
「ありがとう」と「お疲れ様、おかえりなさい
」、「お仕事行ってらっしゃい
」。
男性も、自分が仕事をしている間に家庭や子供を責任もって守ってくれていて、
パートまでしてくれいる女性へ
「ありがとう」と「ただいま」、「行ってきます」
その心がけで男は男の役割を、女は女の役割を大切にした方がいいでしょう。
この形に収まらなくちゃいけないんじゃないわよ。
ただ、こういう形ではない夫婦の場合、一人の女性として男と対等に生きていくわ!
という女性はそれなりの覚悟が必要ってことよ。
そこをわからずに「今は男女平等の時代よ!」なんて言ってる女性たちは…
いつか一人ぼっちでマンション買って、チワワ飼ってワイン飲みながらクラシック聞いて、
年下のヒモみたいな男が横にいて、なおかつその男に浮気されちゃうなんてことになっても…
知らないわよ~
そういう女性、多いのよ。お水時代によくお店にいらしてたわ
2丁目にもよく居るわよ~w
一緒にお酒を飲むと、すっっっっごい楽しいんだけどねwそういう女性とは
あら、簡単に書くとか言いながら、久しぶりに長く毒づいてしまいました。
ごめんあそばせうふ
これについては、また改めてちょこちょこ
これ以上書くと、色々大変そうだから、また今度w