４月１７日＊総括

皆さんこんばんは、秦佐和子です♪


怒涛のコンサートとお仕事が終わって、
久しぶりにゆっくりPCに向かっています。
夢の様にあっという間に過ぎ去ってしまった
コンサートの時間の中に、9thシングルの初披露がありました。
前回の片想いFinallyの初披露は握手会でした。
今回はコンサートでの初披露。
初めて選抜に選んで頂いたパレオはエメラルドから約一年、
舞台袖で衣装を着て、出ていくまでドキドキしていました。
またこうして選抜として皆さんに新曲を
ご報告できること、とっても嬉しかったし、はやく
お伝えしたかった。今回も選んで頂けました！って。
この一年はあっという間で、沢山のことを経験させて
頂いただきました。
前作まで三作連続で選んで頂いていても、やっぱり
今回も選んで頂けるか、と言うのは怖くって
自分から見ると自分は他のメンバーとは違っていて
すごくギリギリのところに立っている気がします。
なんというか、選抜としての自覚はあるのですが、
実感がない気がするのです。
まだ私はここにいてもいいのかな、って、
その想いだけがいつまでたっても拭えなくって
いいのかな、いいのかな、って想いながらお仕事を
させて頂いています。
でもね、皆さんにメディアなどでよく見ることが
出来るようになって嬉しいって言って頂けると
とってもとっても嬉しいです。
全部皆さんのお蔭なんですよって大きな声で叫びたいくらい。
だからこそ選抜発表は、いつも覚悟しながら発表を待っています。
でもまたこうして今回も選抜として歌わせて頂けるのは
応援して下さる皆様のお蔭です、本当にありがとうございます。
この一年の経験をまたこれからの日々に生かしていけるように、
頑張りますので、見守っていて下さると嬉しいです。
本当に、本当に多くのチャンスを皆さんから頂いています。
これからも一つ一つ大切にしていきます。

別れもあったコンサート。
私がSKEに入ってからでも、もう幾度も経験してきたこと。
まだね、実感が沸かなくって舞台上でお話している
三人を見ながらぽろぽろ涙が出てきたけれど、
今もね、普通に三人がまたレッスン場にいて、
またいつか一緒にコンサートの練習をして、時には
お仕事も一緒にさせてもらってなんて想ってしまいます。
きっとじんわり実感して、じんわり昇華していくのかな。
今はまだ三人がいたSKEの名残の中、
いつかその微睡にいられなくなるまでまだもう少し。


それではこの辺りで失礼します。
今日も一日お疲れ様でしたと、頑張って下さいです。

おやすみなさいです。
秦佐和子