で、和解案は不合意という流れ

4月 6, 2012 コメントする

2012年4月3日。
『火災事故放置問題』を収束させるべく「和解案」。
『ビックカメラ藤沢店』『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) からは一年以上も音沙汰がないので、仕方無くこちらから連絡しました。
両社で働く、少なくとも関係する人々が、心を痛めるという今の情勢を変えるべく、私なりのアプローチです。

ブラック企業は国民の敵です。

ブラック企業は国民の敵です。

2012年4月4日。
「和解案」は不合意に終わりました。
『ビックカメラ藤沢店』と『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) からの連絡は一切無し。
結局、私の気持ちは、またしても踏み躙られました。
まあ、しょうがない。
どんなときも「無視」で誤魔化してきたであろう両社には、いつものことなんでしょう。
そんな中でも「dns1.yazawa.co.jp」からの偵察検索。
この太々しさには驚きました。
皆さん、『ビックカメラ藤沢店』『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)正真正銘の「悪」です。
私は、これから10年、20年、いや死ぬまで。
このブラック企業を世論に晒し続けていきます。
これからも、このブログを宜しくご愛読ください。

ビックカメラ藤沢店の工藤弘光は逃げ続ける

4月 1, 2012 コメントする

『ビックカメラ藤沢店』(店長 前田光洋) の『火災事故放置問題』について、先日ダメモトでお店に行き、リターンを求める旨を別の「工藤」店員に伝えてきました。
こっちの「工藤」店員は、どうやら新入社員のようです。
「工藤主任は本日お休みを頂戴しておりまして…」
という事だったので、出社したら必ず折り返しするとの事でした。

工藤弘光@ビックカメラ藤沢店

工藤弘光@ビックカメラ藤沢店

案の定、と言えば案の定。
本日再び臨店してみましたが、『工藤弘光』本人が売り場レジを打っていました。
出社しているにも関わらず、私には相変わらずの「ノーリターン」ですw

『最後まで責任を持ってお客様をご案内致します。』
『当店では接客の際に必ず名刺をお渡ししております。』

なんて店内の至る所に態とらしいポスターを貼り、「健全さ」をアピールしていますが、実際はこんなレベルです。
確定的に「製品事故被害者」を「クレーマー」扱いしていますね。

工藤弘光

工藤弘光

皆さんもこんな名刺をもらったら、さっさと破り捨ててしまいましょう。
こんなクズ店員と関係をもったところで、ロクな事にはなりませんよ。
カネさえ受け取れば、私同様に「シカト」されるのが関の山です。
『ビックカメラ藤沢店』では、このレベルの最悪な店員が、お客様のご来店をお待ちしているようです。

ヤザワコーポレーションのLED・照明器具は超危険

3月 27, 2012 コメントする

『火災事故放置問題』をまとめた動画が完成しました。
卑劣なメーカー『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) の実際をコンパクトにまとめています。

『火災事故放置問題』は、『ビックカメラ藤沢店』の妥当性の無さについてネットで議論が交わされていますが、製品事故をものともしない『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) についても、広く拡散し、世論に問いかけることが出来れば良いと思います。
この問題に終わりはありません。
責任を希釈するようなら、『ビックカメラ藤沢店』に然り、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) に然り、地の果てまで追い込みます。
これからも時間を掛けて、じっくりと取り組んでいきます。

ビックカメラ藤沢店「工藤弘光」のトンデモ発言

3月 20, 2012 コメントする

『ビックカメラ藤沢店』の火災事故放置問題。
『お客様第一主義』『製品安全優良企業』がウリのビックカメラにおいて、常識的とは思えない発言がありましたので、ここに公開しようと思います。
火災原因の照明器具を製造したメーカー『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) による事故品の回収と、再現実験を行った後の、報告を受ける接見での発言がこちら。

●ヤザワコーポレーションの見解
「再現試験の結果、製品に欠陥はない」

●ビックカメラ藤沢店理美容フロアー主任「工藤弘光」氏の見解
「ヤザワさんもしっかり実験したんだから問題ないんじゃないですかね」

この発言、皆さんはどう思われますでしょうか?
たとえ話をしますと、以前重大な「製品起因の事故」として、「三菱ふそうのトラックから車輪が脱落」があったのをご記憶でしょうか。
道路を走行している大型車の車輪が外れて、それが歩行者に当たり死者が出るというものでした。
このとき、たった一度の「製品起因の事故」を、メーカーは軽視したでしょうか?
クルマは「欠陥=死亡事故」というプライオリティかもしれませんが、照明器具はどうでしょう。
発火、発煙、発熱…この程度で済む…と思われるかもしれませんが、これらはあと一歩で「火災」になります。
また、今回私が経験した「製品起因の事故」家財の一部を焼損するという歴とした「火災」です。
出火の発見が遅れて、大規模な火災が起きれば、だれかの生命や財産を奪う事故に発展していたかもしれません。

ビックカメラ工藤弘光

ビックカメラ工藤弘光

~たった一度の事故。
~調べたから問題ない。

もし、私がビックカメラ担当者であれば、まず事故報告を本社の担当部署に上げます。
そして、問題が解決するまでは、当該製品の販売を一時取りやめて、お店から商品を下げます。
そして、監督行政庁の指導をあおいだ上で、徹底的に検証し、それを被害者に報告し、補償しますね。
なんでも、「製品安全優良企業」として表彰され、経済産業省から「お墨付き」の筈の『ビックカメラ』。
ところが、現実は相当杜撰で、以前記事にした「A4二枚の再現試験報告書」を提出し、監督省庁への報告をする前に、事故被害者に対して「問題ない」と発言する行為は、「製品安全優良」と言えるでしょうか?
『ビックカメラ藤沢店』の「工藤弘光」氏のような店員ばかりではないと思いますが、少なくとも「主任」クラスの店員が、この程度のリスクマネージメントスキルしかないと考えると、「ビックカメラだからしょうがない」と言いたくなります。
次回は、クリップライトという商品の安全性について書きたいと思います。

ビックカメラとヤザワコーポレーションは死ぬまで許さない

3月 19, 2012 コメントする

毎日確実に視聴率が増えているこのブログ。
世論の関心が高まっているのだと、日々痛感しています。
特に毎日様々な検索キーワードでのインがありますが、私自身「エッ」と思うような言葉が含まれています。
気になる方はTwitter『ビックカメラ藤沢店の真実』をフォローしてくださいね。
巷では、今日も両社に為て遣られた「製品事故の被害者」がいることでしょう。
そんな『ビックカメラ藤沢店』『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA orporation)『火災事故放置事件』
いまだに両社は「製品事故被害者」「クレーマー」の区別が付かず完全無視し続けています。

ビックカメラヤザワコーポレーション火災事故放置

ビックカメラヤザワコーポレーション火災事故放置

ここでハッキリと意思表示します。
『ビックカメラ藤沢店』と『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA orporation) の逃げ得は決して認めません。
消費者の敵、平穏な生活を不良品で脅かす低俗な企業は謝罪・補償無くして許しはしません。
民主主義の世の中で、第三者の不手際で被った損害を放置して済む程、甘いものではないのです。
このブログに辿り着き、『ビックカメラ』及び『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA orporation) 両社から酷い扱いを受けた方は、こちらまでご連絡ください。
私は死ぬまで両社と戦う覚悟があります。
皆さんの悔しい扱いも、このサイトで公開し、世論に広く晒します。
公安でも、司法の場でも、『ビックカメラ藤沢店』『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA orporation) におかれましては、不満があればどうぞ私を突き出してください。
今の今まで何も出来ないのは、勝ち目がないという事の証明でもあると思いますけど。
『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA orporation) の玉谷氏の言われる、「顧問弁護士」さんには相談されましたか?
正常な法曹であれば、勝ち目がないのは分かっていると思いますけどね。

ヤザワコーポレーションのどうしようもない報告書

2月 17, 2012 コメントする

『ビックカメラ藤沢店』『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) による『火災事故放置事件』
火災発生直後に、メーカーの『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) が現地に大遅刻で登場し、デジカメで写真を撮影し、問題の照明器具を回収して、その後10日間もかけて作成してきた、「再現試験報告書」を公開します。

ヤザワコーポレーションによる火災を引き起こした照明器具の再現実験報告書1

ヤザワコーポレーションによる火災を引き起こした照明器具の再現実験報告書1

ちなみに最初持参してきた「再現試験報告書」には、「判」をついていませんでした。
その辺りからも、日頃品質保証を相当杜撰にしている事が受け取れます。
「カバーが焦げた」と表記していますが、これは歴とした「火災事故」であり、規模の大小ではなく、もし私が留守などで出火の発見が遅れていたら、58所帯のマンションが「事故物件」になる可能性があった重大な「事故」です。
ちなみに、報告書に対して「ご高配」という言葉は使うべきではありません。
「事故を甘く見てください」という意味になります。
ちなみに、火災事故現場は、位置関係や定格電圧などの測定は一切行っていない状況。
そんなデーターが不十分な状態で、どう「再現試験」をしようと言うのでしょうか?
何より、火災事故が発生した後、代替品の持参もしない、被害箇所の補填もしない、何より最優先するのは「言い訳資料の作成」で、それに10日間も費やすという失礼ぶりです。
まあ、そんなこんなで、「再現試験報告書」を読み進めることにしましょう。

ヤザワコーポレーションによる火災を引き起こした照明器具の再現実験報告書2

ヤザワコーポレーションによる火災を引き起こした照明器具の再現実験報告書2

はい、終了。
A4たったの2ページという「再現試験報告書」。
こんな報告書を作成するのに、10日もかかってしまった『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)
何より驚きなのは、計測器のアウトプットしたデータシートもありません。
言い換えれば、「実験している写真」だけ準備すれば、30分もあれば出来てしまうという「再現試験報告書」です。
こんな子供騙しな「再現試験報告書」で、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) の面目と信頼を守ったつもりでしょうか。
ちなみに、今回の「火災事故」は、購入後三ヶ月後に発生しています。
しかも1日で数時間程度しか使用していません。
『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) で実験した(らしい) 連続点灯試験程度の事で、事故が再現できるのでしょうか?
「とにかく事故の事実をさっさと消し去りたい」
という意図がひしひしと伝わってきました。
私も割と気が長いほうですが、ここまで顧客を小馬鹿にした「中小企業」に足を踏まれて、我慢するほど「お人好し」ではありません。
ちなみに、この不出来な「再現試験報告書」と共に、貸し出していた「事故品」もこんな状態で戻ってきました。

発火したCR40LPW

発火したCR40LPW

発火した照明器具『CR40LPW』です。
一応パッケージに入った写真ですが、引き渡された時は、商品管理部の課長である山岡健彦氏のバックの底からヨレヨレの状態で裸のまま渡されました。
ご覧の通り、実験したままでテープがベタベタ貼られ、マジックで何か記入されるという有様。
何度も言いますが、代替品手配もしてきません。
きっと今までは、いざ「出火」や「発煙」という「製品事故」がおきたなら、「返金」して済ませてきたのでしょう。
製品の「内部」でのトラブルなら、それでも良いです。
しかし、製品の「外部」に実害を被った以上は、そんな手ぬるい事は認めません。
最後に、この「再現試験報告書」について消費者庁に確認してみると、「NITE 独立行政法人 製品評価技術基盤機構」にて精査したところ、実験データーに懐疑的な点が多く、それを指摘し、再実験するように指示した。』という。
もう、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) という会社には、「不正」「疑惑」「ブラック」という印象しかありません。
『ビックカメラ藤沢店』にしてみれば、仕入れ担当者がこのような「三流品」を安く売り飛ばすために扱い、結果として信用も飛ばすという結果になっていますが、『ビックカメラ藤沢店』の心配はどうでもよくて、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) のような家電メーカーが日本に存在し、今も平然と商売しているという現実を、危惧するべきではないかと思います。

ヤザワコーポレーション製品が低品質な理由

2月 7, 2012 コメントする

『ビックカメラ藤沢店』の販売した商品が原因で発生した火災事故
その製品のメーカーである『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)
製品の欠陥・瑕疵を認めず、自社製品に確たる自信を持つのには、理由があります。
まず、このサイトをご覧ください。(画像をクリックすればサイトが開きます)

http://tenshoku.mynavi.jp/jobset/index.cfm?fuseaction=mrjt_NewJobinfo_form&client_id=95484&plan_id=2&contract_id=3&job_seq_no=1&ty=woman

『マイナビ転職』に載っている『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)『照明器具やインテリア家電などの品質管理 ≪※経験者募集≫』記事。
あくまで私感を言わせて頂ければ、電気製品の『品質保証』部門において、『学歴不問』とは凄いと思いました。
だって、回路図も読めないような人が、『品質保証』やっているんですよ?
「大工なのにトンカチが使えない」のと一緒ですww
と同時に、そんな手ぬるい募集でかき集めた人材だからこそ、『発火する照明器具』を販売し、自主回収もせず、平然としていられるのです。
ある意味『ブランドイメージ』は保てるかもしれませんが、市場で発生した『製品事故』を拭い去ることはできないと思います。
この募集記事を読む限り、私が気になることが一つあります。
それは、『クレーム』という言葉の使いさばき方です。
通常、お客様から要望や改善要求がある場合は、『クレーム』とは言いません。
むしろ、『ご意見』や『ご提案』という言葉を使うのが正規です。
しかし、何かにつけて『クレーム』という言葉を使いたがるのには、常日頃から『ご意見』や『ご提案』、あるいは『事故連絡』も『クレーム』にしている事の暗喩と、とらえることができます。
『クレームと製品事故の区別がつかないビックカメラ』という記事を書いたことがありますが、まさにその通りだと私は思います。
ちなみに勤務地である【CSセンター】(埼玉県越谷市流通団地3-3-5)『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) の倉庫です。
工場は海外ですから、検査場としては、倉庫で良いわけです。
次回は、この『ヤザワコーポレーション品質保証本部』が私に差し出した、驚きの成績表を公開いたします。

P.S.
「ここがポイント!」に出ている顔写真。
商品部部長のインタビュー…こちらの方です。

玉谷紀彦

玉谷紀彦

玉谷紀彦氏…よく露出する『取締役』さんですww

ヤザワコーポレーションは火災を煎餅で誤魔化す会社

2月 2, 2012 コメントする

ひとつの草加煎餅の詰め合わせ。

草加煎餅

草加煎餅

これは『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)商品管理部の課長さん山岡健彦氏が、自社製品が起因する火災事故の現場確認に訪れた際、持参したものです。
ちなみに、この煎餅を持参した日は、18:00にお伺いするという約束に対し、実際に現れたのは20:00。
こちらから来るのか来ないのか電話してみると「電車が止まった」という苦し紛れの言い訳。
電話一本もできないという…。
そもそも、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)「取締役」なんだから、タクシー代位、領収書切れるでしょう。
何かにつけて言い訳ばかり。
結果として『火災事故放置事件』に関しての補償は、この「草加煎餅」だけです。
ちなみに私は「煎餅が嫌い」です。
『ビックカメラ藤沢店』『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) の関わる『火災事故放置事件』は、これからも情報公開を続けていきます。

ヤザワコーポレーションってどんな会社?

1月 23, 2012 コメントする

一向に解決しない『ビックカメラ藤沢店』が販売した照明器具が起因の「火災事故放置事件」。
火災の火種となった照明器具メーカーの『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)製造者責任を相変わらずホッタラカしたままで、黙々と自社評判の「ブログ検索」はするものの (リファラー履歴に残っています) 何ら行動する事はありません。
今回の火災事故を切っ掛けに、私もはじめて知る事になった『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation)という会社ですが、一体どんな会社なのでしょうか。
みなさんは、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) をご存じでしたでしょうか?
実は、この火災事故を引き起こした会社、あなたの相当身近にあるのです。
「うちの照明器具は全部パナソニック製だから大丈夫」
そんな過信は捨ててください。
『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) は、何も「照明器具」だけ製造している会社ではありません。
所謂「電気小物」とでも言いましょうか、LED電球から懐中電灯、ACタップなどの電源コード、マウスやiPhone充電ケーブルなども扱っており、アイテム数は数え切れないほどあるのです。
それが、『ビックカメラ藤沢店』に限らず、「ヨドバシカメラ」「ヤマダ電機」などの大手家電量販店、ホームセンターなどに広く流通しているのです。
つまり、皆さんの身の回りには、火災の危険を伴う『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) 製品が溢れているという事は、揺るぎない事実という訳です。
そんな『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) は果たしてどんな会社なのか、私なりに分析します。
まずは、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) の登記簿謄本をご覧ください。

ヤザワコーポレーション登記簿1ページ

ヤザワコーポレーション登記簿1ページ

資本金9000万円程の規模なら、そこそこの会社だと思いますよね。
しかし、この会社には「自社工場」が無いんです。
すべて中国などの人件費が安い一般地域の工場に「外注」しているのだそうです。
国内にあるのは、「物流」の拠点のみ。
多くのアイテム数を扱いながら、製造はしないという、言わば「何か起きたら逃げられる」体制とも言えると思います。

ヤザワコーポレーション登記簿2ページ

ヤザワコーポレーション登記簿2ページ

『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) を知る上では、二枚目がとりわけ興味深いです。
以前記事に盛り込んだ、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) の接見した担当者。
確か、部長さんと係長さんだったような?
しかし、役員リストを見ると…
商品管理部の課長さん山岡健彦が、取締役w

山岡健彦

山岡健彦

そして商品部の部長さんだった玉谷紀彦が、これまた取締役ww

玉谷紀彦

玉谷紀彦

ウーン、これを見て皆さんはどう思われますか?
私には「フツー」の会社には見えないですね。
少なくとも、取引先や顧客には「平社員」の名刺を渡しておきながら、実際には「重役」という。
怪しい臭いがプンプンしてきます。
また、登記している本店所在地の「東京都台東区千束三丁目20番18号」をググってみますと…?


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ん?ナニコレ。
住宅地が出てきましたよね?
あ、代表取締役である矢澤英一の自宅じゃないですか?
この手の会社は過去にも見たことがありますが、日本には「自宅」が本店登記の会社が結構多いです。
そして、「脱税」や「不正」をやっているような会社が多いのも事実。
膨大なアイテム数を武器に、広くビジネスを手がけている『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) 程の会社が、「自宅が本店」というのも、何か意図があるような気がします。
パナソニックや東芝の本店って、社長の自宅でしたっけ??
とまあ、こんな風に『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA Corporation) はちょっと風変わりな会社です。
どう受け取るかは、あなた次第ですけどね!

ビックカメラ藤沢店火災事故放置事件の経緯

1月 8, 2012 コメントする

『ビックカメラ藤沢店』の販売した照明器具が原因の火災事故。
今回は、事件そのものの経緯について説明します。
まずは、経緯を纏めた資料をご覧下さい。

ビックカメラ藤沢店火災事故放置の経緯

ビックカメラ藤沢店火災事故放置の経緯

2011年1月5日に火災が発生しているので、もうかれこれ一年が経過したわけです。
2011年1月24日の時点で、メーカーである『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA) からの連絡が途絶え、今に至っています。
何より凄いのは、火災事故が発生した後真っ先に取り組んだ「社内実験」です。
被害者を放置し、また代替品も持参せず、優先するのは『言い訳資料の作成』です。
後日、『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA) が持参した実験成績表を公開しますが、とても納得できる内容ではありませんでした。
取扱説明書、パッケージ、常識のレベルでの使い方。
全てを満足させる形で発生した今回の『火災事故』
メーカーである『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA) が頑なに「被害者を無視」し続けるのは、きっと過去にもずっとそうし続けて来たのだろうと明確に感じとる事ができるものです。
ちなみに『ビックカメラ藤沢店』の売場責任者である「工藤弘光」氏ほか二名。店長の「前田光洋」氏は一度も現地には訪れません。
『お客様第一主義』『製品安全自主行動指針』を高らかに掲げる『ビックカメラ』と、『これからもずっと続いていく安心-そんな企業を目指して』というスローガンを掲げる『ヤザワコーポレーション』(YAZAWA)。
上辺だけの「安全・安心」を語る企業は、皆さんのすぐ近くにあるのです。

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