春来たりて
伊吹の雪のとけたれば
国常立王のご出現
常世の時より受け継ぎし
天の岩戸の神楽うた
舞うや香久わし媛御子の
天の細女の晴れ姿
ながくこの世を見限りて
信濃の奥に住まいなし
時いたれるを待ち受けた
手力男の立ち上がり
いざ出陣の用意、用意
さすれば、ときに遅れじと
この世の智恵を一人占め
神界においての智恵袋
思兼命ここにあり
いざや立ち上がり候らわん
すべてこの世は天と地の
タテとヨコとのつぎ合せ
いまその時となり至り
事の大事を知れよかし
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
ノアの箱舟は形ではない
それぞれの心に
ノアの箱舟を作ることじゃ
たとえ金はあつても、物があつても
ノアの箱舟は作れぬぞ
それはなぁ
心の御霊磨きの技をもつて
作り出すものじゃでな
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
カゴメカゴメ籠の中のそれなんとやら
申して歌いつがれし童歌
いまここにその形を示し現すものなり
そーれそーれそーれそれそれ
いよいよいよいよ潮満ちてまいりたぞよ
出船の仕度じゃ
船じゃ船じゃ出船の仕度
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
カムナガラの道をまっすぐ歩いていると、サードアイが活性化し、
物事の真実を波動で感じ取れるようになります。
人でも物でも、みなその本質の波動を周囲に放射しています。
サードアイは瞬時にその波動を読み取り、
真、善、美に反応します。
反対に、虚、悪、醜には「ぐるぐる波動」を感じ取り、
激しい拒否反応をもたらします。
偽悪神がいくら、「真、善、美」を気取っても、
ぐるぐる波動だけは隠せません。
カムナガラの道を進んでいけば、
おのずと「審神」は容易になってきます。
また「カムスサナル大神様」は、鼻になりませる大神、
どんなに見た目や、言葉を飾りたてた「悪神」も
その「臭い」だけはごまかせないのです。
これより起こる様々な試練も、サードアイの活性化と、
嗅ぎ分ける「鼻」の感覚を磨き続ければ、
霊を運ぶ「煙草の煙」を瞬時に嗅ぎ分けるように、
「虚、悪、醜」の匂いが判るようになります。
「清まって、清まって」と神申される大事な時、
想念を澄まし、清き言霊を発し、体を清め、
澄み切りわたること。
それがとてもとても大事な時を迎えています。
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