流山市には、花火大会や免許の取得の際に何度か訪れたことがある程度で、正直あまり馴染みはありませんでした。しかし、市役所職員になりたいと考え、多くの市について調べていくうちに、「市民に選ばれる自治体」であり続けるために、子育て支援やグリーンチェーン運動などの政策を展開していること・幅広い市民の声を漏らさず汲み取るために努力を続けていることを知りました。Q 今の仕事はどうですか?
私も、流山市の職員となり、より良いまちづくりを推進したいと考え、志望いたしました。
私が配属されたコミュニティ課は、自治会関連やNPO、消費生活センターに関連する業務を担当しています。配属されて約1か月ですが、仕事をする上で心掛けているのは、明るく元気な挨拶をすること・積極的に電話や窓口に出ることです。少しでも早く仕事を覚えるためには、自分から積極的に行動することが必要だと考えているからです。
わからないことや失敗の連続で、落ち込むこともありますが、「課内で一番明るく元気な挨拶をする」ということを目標に掲げ、向上心と積極性を忘れずに仕事に取り組もうと思っています。
追加質問
- 他の人に比べ、志望理由が曖昧なのでお聞きするが、あなたが考える「より良いまちづくり」とはなにか。また具体的にどのような取り組みを行ったか。
- 市民の声を漏らさず汲み取るとはどういうことか。現状はどうか。
- グリーンチェーンの魅力とは何か
- 新聞購読の有無・ブロードバンド環境の有無・自治会加入の有無によって生じている、情報格差の解消にむけて、あなたの提言と行動を問う。また当面の対策を問う。
- 入庁半年経過して、課内で一番のあいさつガールになれたか。
文責・回答:鑓水涼子(市民生活部コミュニティ課)
写真提供:流山市