武本真樹夫の書斎

作家・教育評論家、武本真樹夫の仕事&プライベート日記

「性モラル」低下の責任を誰が取るのか?ということを問う

 昨日、元AV女優である「蒼井そら」女史のtwitter上での「公式」アカウント削除を求める嘆願を行ったことろ、様々なリアクションがあった。レスポンスの内容は賛否両論というところか。しかし、考えてみて欲しいのは、私は「個人的に蒼井そら女史」自身を責めている訳ではない、ということである。蒼井そら女史がtwitterという媒体を通してファンと交流すること自体はよろしいのではないかと思う。成人の男女が、18再未満視聴できないAVを観て楽しむことは個人の自由である。
 しかし「公式アカウント」に掲載してまで彼女に媚びる必要がtwitter側にあるのだろうか?公式アカウント削除を私が求めているのは、教育評論家として、彼女のように元AV女優がそれをステップにして公に登場し、青少年(18歳以下の少年(=男女))に対してパフォーマンスを披露することを、私が健全と思っていないからである。

 それもtwitterという、全世界的に用いられているツールで、それが許されて良いのだろうか?という問題提起を投げかけたにすぎない。元AV女優はメジャーになってはいけないのか?いいや、一向にかまわない。かえってAV業界という世界から「足を洗う」という意味では本人にとって良いことかもしれない。

 しかし、公式の青少年が普通にアクセスできるtwitterに「公式」なアカウントとして蒼井そら女史を紹介し続けることに疑問を感じると言っているまでのことである。

 実際、事実海外メディアでは、彼女の出ているCMの放映を差し止めるという事態にもなっているわけで、その国の政府は、その国の一般市民に、元AV女優のCMを流すことに異議を唱えたということであろう。
 私は、その国の政治体制や思想信条の自由や、表現の自由、人権を侵害する行為が見られるという点で、その国の政権を良しと必ずしも思っていない。
 しかし、逆に日本のマスコミの「行き過ぎたアイドルの制作過程」に対して批判するものである。
 日本人として「恥ずかしさ」すら覚えている。

 とにかく、今の芸能界の「性モラル」の低さには眉をひそめるものである。
 過去にも「風俗産業」があったことは確かであり、それに対する需要もあった。
 しかし、それは「日陰の存在」であったはずである。
 いつの頃からなのか?1980~1990年代であったろうか。
 テレビのバラエティの考え方が変わったのは?所謂、ひな壇芸人の登場辺りからなのではないか?
 彼らは「どうしても、少しでも長くテレビに映りたい」とばかりに「暴露ネタ」「楽屋ネタ」を披露し始めた。私は作家という顔ももっているので、言っても良いと思うが、暴露ネタ、楽屋オチぼど低俗な笑いはない。
 最近は、そのバラエティに、映画俳優や流行作家、評論家と言われる方々まで登場し、笑いのネタを提供している始末ではないか?
 その中から生まれてきたのが、一時代前なら「日陰」の存在であった「グラビアアイドル」「元AV女優」たちの存在である。彼女たちの置かれている状況は様々だろうから、一人一人について論評することは避けよう。しかし、そんな「アイドル制作」の仕方を許してしまっているのは「誰なのか?」ということについては厳しく断罪したい。良識あるテレビ局、新聞社、雑誌社などマスコミ各位は、このことをどのように考えているのか論評を求めたいものだ。
 今は少しでも安い制作費で、使い回し、撮りだめをして、青少年の貴重な時間を甘い言葉で誘い、(毎日「スペシャル」な番組って制作できるのか?)テレビの視聴時間を故意に増やそうと手ぐすねを引いているのはスポンサーか?テレビ局なのか?また大手プロダクションなのか?

 青少年は誘惑に弱い。そして、家庭の教育力は著しく低下している。
 この間、ニュースで某テレビ局が報道していたが、韓流スターが空港に到着するのを出待ちしている中年のご婦人の作った手書きのテロップには韓国語で「今夜、私を抱いてください」と書いてあった。

 この国の「性」に対するモラルについて、しっかり考えていこうではないか。

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13歳ソープ嬢事件に見る日本の「性」モラルの低さ

 産経ニュースの記事である

福原に13歳ソープ嬢がいた!経営者を書類送検

2012/04/16 12:39更新

この記事に関連するフォト・情報

記事本文

 当時13歳の女子中学生を神戸・福原のソープランドで働かせたとして、兵庫県警生活環境課と兵庫署が、児童福祉法違反(有害目的支配)の疑いで、神戸市兵庫区の経営者の男(44)=売春防止法違反罪で起訴=を追送検していたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。13歳の少女がソープランドで勤務していたことが確認されたのは極めて異例という。

 また、県警は同日中にも、この店に女子生徒を紹介したとして、職業安定法違反(有害業務の紹介)の疑いで、兵庫県内在住の飲食店経営の男(31)ら3人を書類送検する方針。

 追送検容疑は、昨年5月ごろ、飲食店経営の男らから紹介された女子生徒をソープランドの従業員として雇い、勤務中の外出を禁止するなど支配下に置いたとしている。調べに対し、経営者の男は「成人だと思っていた」などと供述しているという。

 捜査関係者によると、飲食店経営の男ら3人のうち1人が女子生徒と知人同士で、他の2人を介して店に少女を紹介。女子生徒は、知人の20代女性の身分証明書を提出するなどして採用され、約1週間働いたという。女子生徒は「遊ぶお金がほしかった。ソープなら早く稼げると思った」などと話しているという。


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 私はこの記事を読んだとき自分の目を疑った。しかし、一方、そこまできていたか、やはり・・・という気持ちにもなった。日本の「性風俗のモラル」は驚くほど低い。それは、ここ数年で顕著になってきたと思う。
 「グラビアアイドル」といえば昔は「オナペット」と呼ばれ蔑まれた。AV女優は「ポルノ女優」と呼ばれていた。
それがいつの頃からか、マスコミの扱いが変わり、アイドルへの登竜門と言わんばかりではないのか。
 少女がお金を欲しがる=それを斡旋するプロデューサー(昔はヒモやらヤクザやらと呼ばれていた)がいる=その少女を抱く男がいる。なんという見にくい構図だ。
 呆れて言葉も出ない。そういうと「これは実態に合わせて」などと言いコンドームを配る学校が出てくる。過激な性描写を教科書に載せようなどという動きが出てくる。何を考えているのかと言いたい。

 純潔を守り通す尊さ、自分自身を愛することが相手を愛することになるという摂理をどうして教えないのか?
 全く不思議で仕方がない。この国の行く末は一体どうなってしまうのか。

 全国の教育委員会に文部科学省は通達を出して戴きたい。
 そして「純潔教育」についてどのように指導するのか、学校、家庭、地域が一体となって考えて戴きたい。

 さらに付け加えるなら、低俗なマスコミのバラエティ番組にもメスを入れて戴きたい。
 自分の浮気を自慢げに話すお笑い芸人。メールアドレスを誰に聞かれたのか答えるグラビアアイドル。
 それのどこがバラエティ番組なのだ。マスコミにも今回の責任は大いにあると思う。
 良識より数字というなら、テレビなど見ないことだ。インターネットもしかりだ。

 あなたの息子が今、いじっている携帯の先には、元AV女優がいるのかもしれないのだから。


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「書斎からの風景」不易流行

 物事には何にでも「不易」と「流行」がある。「万古不易の真理」は深い。しかし、決して難解なものとは限らない。「真理」とは、突き詰めれば「平易」なはずである。それを「古くさいもの」「難解なもの」と捨て去ってしまうのは容易いが、それで誠の真理が体得できるだろうか?
 よく「教科書」を「教科書」どおり教える、という。一見すれば「正しいこと」かもしれない。しかし「教科書」で「何を」「どのように」指導するのか?という指導法研究の前に、この教科書に書かれている「真理」は何かと突き詰める教師は意外と少ない。実践は上手くいっても「何を」指導したのか、指導した「本人=教師」が分かっていないのではお話にならない。
 「流行」というものがある。「百マス計算」に飛びつく、「国語辞典に付箋を付けさせる」ことに飛びつく。では、さてそれは「児童・生徒」にどのような力=学力を付けているのか・・・分からないのであれば、その指導法は廃れていくだろう。
 先ずは、教師が「教育」の目的=本質に迫るということだが、それは「研修」の修=「修養」によって身につけるべきものだ。しかし「教師」は安易に(多忙化など理由をつけて)「指導法」にばかり目を向けてしまう。それ故、この学習法。このプリント。このスキル。と「指導法」「教材」ばかりを追い求める。
 それでは「仏作って魂入れず」ではないのか?
 子どもたちに聞いてみると良い。「今日の授業で自分はどんな学力を身につけたかノートに書きなさい」と。
 「不易」を忘れ「流行」を追う教師は、この問いに自身も答えられないかもしれない。
 つくづく困ったものである。


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書斎からの風景(4月15日)先週の総括と今週の予定

 新しい生活を始めて二週間。BLOGの更新とSNS。メールマガジンの発行。執筆活動と、段々要領がつかめてきた感じである。まだ、始めたばかりだが、目の前の課題は山積し、容易には頂上にたどり着けないといったところか。しかし、やりたいこと、できたらいいなあと思うことはいくつも出てきて、それが「第二の人生の彩り」を整えてくれている気がする。
 自由民主党へ入党し、国政に迫り(野党の立場から)政権に足りないものや、逆に自民党に足りないものについて考える。
 カトリック教会に通い、キリスト教講座で新しい仲間と出合う。それは職場での出合いとは全く別の「信仰」を同じくするものの「出合い」であり一生の繋がりになるはずである。
 雑誌「致知」の読者の会である、「福岡攻玉木鶏倶楽部」の定例会にも今月から復帰する予定である。

 やはり、サークル活動によって人と学びを「共有」することには大きな意味があるし、大変よい勉強になる。
 自分という人間を「他人はどのように評価」してくれるのかということも気になるところである。

 今週は、古くからの仲間にも会う予定になっており、今から楽しみである。



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書斎からの風景(4月12日)勇気をもって教育を

 一学期も始まって、先生方はこの二週間が一年間にも感じられるように忙しかったであろう。
 私も、「教育評論家」としての雑務が多くあった。今日も総合図書館に出向き資料を借り出すつもりである。

 職員室という見えない世界=学校の心臓部には、問題が山積している。
 当然上手く機能している学校もある。しかし、「教育困難校」と呼ばれる学校では「病気療養中」や「休職中」の先生方もいたり、児童・生徒同士のトラブルや、保護者からのクレームなど、様々な問題が起こっていることであろう。
 私は、この4月から、作家、教育評論家として、世に出てきた。その時は「作家」メインでの仕事になるものとばかり思っていた。しかし、実態は、様々な相談や教育関係のBLOG更新など、教育評論家としての仕事の比重が大変多くなっている。
 やはり、今の「教育現場」の実態は「待ったなし」の状態になっている、ということの現れだと思う。

 皆さんの中にも、いろいろ「お子様」や、学校の「管理職」や「同僚」との人間関係で上手くいかないことなど、トラブルを抱えている読者もいると思う。

 ここに、私の仕事用のアドレスを記しておくので、ご相談のある方はご遠慮なく連絡をください。

 makio_takemoto1214★livedoor.com  (★を@)「件名」に相談タイトルと(佐久間@東京)のように書いてください。ご連絡は遅くなるかもしれませんが、必ずご連絡差し上げます。

 さて、職員室の先生方。私からのメッセージは「誇りと勇気」をもって教育に当たってもらいたいということである。先生方は「多忙化」「業務の多さ」でお疲れであろう。それは時間的なものよりも、精神的な疲労として蓄積していくはずだ。休めるときには、学校のことを忘れて趣味などに没頭し明日の英気を養ってください。

 勇気をもって教育活動に励んで欲しいと思います。


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書斎からの風景(4月13日)発信力がほしい

 まだまだである、武本真樹夫としてデビューして二週間。まだまだ十分な発信力がついていない。
 もうすでに発信力をもっている人がいる。例えばその人が「間違ったメッセージ」を発信したとき、未だ私にはそれを止める力がない。
 早く「知名度」と自分の「主張」を多くの人に届けたい。
 毎日、コツコツとBLOGを書く。マール・マガジンを書く。小説、教育評論の原稿を書く。

 日本の「教育行政」は待ったなしなのだ。

 自分の使命は大きいと信ずる。


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書斎からの風景(4月12日)北朝鮮のパフォーマンスに踊るなかれ

 連日、北朝鮮の「弾道ミサイル」発射実験のニュースがテレビ、新聞、果てはネットの世界で大いに流布されている。私はこれらの報道を「過熱報道である」と苦言を言っておきたい。日本のマスコミは、これ一つのニュースとなるや、それ一色に染まる。
 北朝鮮の巧妙な戦術にのせられているとは考えられないだろうか?
 石垣島の地対空ミサイルの映像を伝える。石垣島のマグロ漁師さんの仕事中にずけずけ漁船に報道船を乗りつけ「明日は漁は休まれるんですか?」とコメントを求める。「休まない」という漁師さんの答えに唖然とするレポーター、「生活がかかっているのでやむなく漁は続けるということです」・・・そんなこと言っていないのではないか?「国民の皆さんには、とにかく冷静な対応を」ってまず、君たちマスコミが冷静になってもらいたいと思う。

 北朝鮮は「弾道ミサイル」(人工衛星?)の発射実験の次は「地下核実験」というカードを切ってくるだろう。

 お決まりのパターンではないか?あまりミサイル、ミサイルと騒ぐことは、かえって彼らの思う壺だ。
 今一度、冷静な報道と、世界で起きている様々なニュースをしっかりと伝えてもらいたい。



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書斎からの風景(4月11日)今日はサークル活動日

 今日は、福岡は雨模様。空気が湿っています。昼から少しでももちなおせばいいのですが。
 午後からはサークル活動が二つ。
 一つは「Kaze Tube」という音楽通が集まって、一緒に好きな音楽を聴くという会です。
 一人で聴くのも好きですが、こういう会に出て、曲にまつわる蘊蓄を語り合うのは楽しい時間です。

 夜は、大名教会での「キリスト教講座」私、実は幼児洗礼を受けたと親から聞いていたのでそう信じきっていたのですが、教会に問い合わせると、名前がないということで、また勉強し直すことになりました。
 福岡に来てから大名教会で、こういう講座に出席するのははじめてなのですが、しっかり勉強したいと思います。

 人と交わる機会を自発的につくらないと、なかなか人と会えない文筆業の身の上になったからには、いろいろな団体にお世話になりながら「自分の見識」を深めていきたいと思っています。



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書斎からの風景(4月10日)政治に若い力を

 昨日、正式に「自由民主党の党員」になった。
 なぜ今、自民党なのか?大阪維新の会なら分かるけれど・・・という声もちらほら聞こえてきそうであるが、自由民主党には「経験値」がある。長い間、政権与党でいたことは、この「国難」の時代にあって大きな武器になる。
 第二に若い政治家が地方から育ってきているということ、これも大きい。
 民主党の「日本の未来を変えましょう」というような「現政権の批判」ではなく、巨視的視野で「見識」「胆識」をもったニューリーダーを育成しているのである。私も、その一翼を担いたいと、昨日正式に自由民主党の党員資格を得たというわけだ。
 明治以降、日本の発展にはすばらしいものがあった。「国難」の時代にあって、優先順位をつけ、大きく世の中を変えていくにはブレーンが必要。官僚の頭を存分に使い倒すような勢いが必要なのである。
 つまり「政治家らしい政治家」が求められているのである。政治は「目先」のことも大事だが「10年」「50年」「100年」というスパンが大切である。官僚には「今」を動かしてもらえばよい。政治家は「先を見通す力」が必要なのである。
 今の世論は「今」を中心に見ている。それでは変わらない。「その地域」だけしか見据えていない。それでも不十分だ。日本の「国益」を大きく変える「若い力」を早急に育成しなければならない。

 答えがすぐに出る「問題」ばかりではないのである。
 そこを見誤ると日本は危ない。


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書斎からの風景(4月9日)心の窓を開いて

 今日から「書斎からの風景」と題した雑文を紡いでいこうと思っている。
 実は我が家はマンションの四階で、私の書斎からは、正面に建つマンションのベランダが、我がマンションの立体駐車場の影から見える程度なので、本当の「書斎からの風景」は陳腐なものになってしまう。
 しかし、我がマンションは、福岡市の中心部に位置する「大濠公園」という福岡城のお濠後にできた一周二キロの公園で、散歩やジョギングにはもってこいの場所まで250メートルの近さにある。
 そして嬉しいのは、最近(とはいってももう一年になろうか)スターバックス・コーヒーの大濠公園店ができて、散歩の途中や読書で立ち寄ることができるということである。
 また、北を目指せば「福岡Yahoo!Japanドーム」まで歩いて15分という立地で、セパ交流戦では二試合「対東京ヤクルトスワローズ戦」が組まれているので、これも楽しみである。このドーム球場から、歩いて10分で「福岡市総合図書館」に到着できる。私は、火曜日と土曜日に午前10時から午後3時まで、ここで小説を書くことにしている。

 さて、我が家の立地はさておき、このところ世間を騒がせているのは「北朝鮮のミサイル(彼らはあくまで「人工衛星」と言って譲らないが)」、誰がどうみても「長距離弾道ミサイル」の発射実験に他ならない。

 東アジアの火種は、北朝鮮がイランと手を結び、命中精度の高いミサイルの開発に着手しており、今回もその精度は高いのではと報道にあった。

 しかし、日本人は「相変わらずの平和ボケ」である。東アジアの情勢に本当についていけているのか疑問は大きい。「米軍も軍事費の削減から「同盟国の軍備拡大」を要請している状況」だ。
 この機会に「憲法を改正し、集団的自衛権を行使できるようにすること」「東アジアの動向をにらみ「自衛軍」の誕生」を強く熱望したい。

 やはり、自国は自国で守るというのが、当然のことである。今の防衛大臣の無能ぶりは、世界の笑いものであろう。「最低でも県外」などと「夢物語」に浮かれたハト総理の尻ぬぐいは容易なことではない。

 絶対に「日本国」は浮上する。震災の復興を全国民の課題とし、瓦礫の撤去には各地方自治体の協力は不可欠であろう。ここ福岡県もなかなか手をあげないことに県民として怒りすら感じている。
 何事も「そうなってみないとわかりません」では困るわけなのだ。

 それは国防しかり、震災復興しかり、東アジア情勢しかりなのである。

 しかし、政権与党は、相も変わらずの「お家騒動」。「平成維新の会」も真の保守ではない。
 我々は冷静に見ていかなければならない。

 「書斎からの風景」はそういう記事にしていきたいと思っている。



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