武本真樹夫の書斎

作家・教育評論家、武本真樹夫の仕事&プライベート日記

出合いの一週間

 今日から「出合いの一週間」のスタートである。教育公務員の時には遠慮していた「カトリック大名教会」へのミサ礼拝に参加し、まずBLOGの更新。一週間の予定を「ほぼ日手帳」とlivedoorカレンダーで確認してみる。
 やはり、今週は多くの人と話し交わる一週間になりそうだ。その出合いが「良い出合い」となるようにしたいものである。
 朝、BLOG更新の後、一時間の読書の時間をもつようにしている。この時間が意外と重要で頭に内容がよく入ってくる。やはり朝の読書は頭のためにも良いようである。



ネットでオシャレを楽しむならココ(^_^)

パソコンのことなら何でも相談(^_^)

今週の予定(4月8日から4月14日)

 今日は、BLOG更新の後は、参考資料と雑誌「致知」などをじっくり読む日にしたい。
 明日4月8日(日曜日)は「復活の主日」のミサに参加してから、原稿の執筆。
 月曜日には「自由民主党」の小早川氏と電話で「入党」の手続きの話。教育公務員を辞したこともあって、今まで中立を堅持していた「政治」「宗教」についても自分の思想・信条を堂々と発言できるのはありがたいことだ。
 水曜日にはサークル「Kaze tube」への参加。その後、今年度の「キリスト教講座」に1・2・3週は参加しようと思う。木曜日から土曜日は、今書いている「第14回小学館文庫小説賞」に応募する作品と、先週IDEAを得た新しい小説のブロットを完成させたい。mail magazineの原稿もGW明けの週の分を何本か書きためて置こうと思う。来週は「出合い」の多い週となりそうであり、今からわくわくしていることろである。




ネットでオシャレを楽しむならココ(^_^)

パソコンのことなら何でも相談(^_^)

聖金曜日(主の受難)

 15:00から、カトリック大名教会で「十字架の道行」のお祈りをする。
 自分の記憶違いで、「初台教会」で洗礼を受けていないことがわかったので、大名教会の神父様にご相談するつもりである。
 4月11日からのキリスト教講座に参加できるようにしたい。



ネットでオシャレを楽しむならココ(^_^)

パソコンのことなら何でも相談(^_^)

今週の総括(4月1日~4月6日)

 今週は前職を退職して初めての週ということで、健康保険の切り替えを始め新しい生活のスタートといった週であった。BLOGも、この仕事についてまとめた「書斎」BLOG。「読書日記」BLOG。「気になるニュース」BLOG。「教育主張」BLOGと慌ただしくオープンさせたといった感じだった。
 未だ読者は少ないけれど、ぜひ多くの読者に見て戴きたいし、コメント等で交流もはかりたい。
 
 趣味の野球観戦では、我が東京ヤクルトスワローズはタイガースに連敗。勝率が5割という状態である。中継ぎ投手陣の駒不足と、出塁はするのだが、後一本が出ない悔しい試合が続いている。宮本選手の2000本安打は本当に価値がある記録なので、ぜひ4月中に達成してもらいたい。

 小説の執筆は「参考図書」を読みながらゆっくり進めているといったところだ。
 昨日、新しい小説の原案を思いついたので、週末はこの原案をプロットに書き起こしたいと思っている。




ネットでオシャレを楽しむならココ(^_^)

パソコンのことなら何でも相談(^_^)


金木犀と秋子

小説「すばる」新人賞に応募した「金木犀と秋子」が無事出版社に着いたようです。

秋に花開きますように。



ネットでオシャレを楽しむならココ(^_^)

パソコンのことなら何でも相談(^_^)

人間観察も仕事のうち

 人間観察といえば、何か犯罪の臭いすらする雰囲気なんだけれど、決してそうではありません。街で見かけた人を「どんな人かな」と推理する。別に近づいたり、話しかけたりするわけではないけれど、この人は昔、こんな人だったんじゃあないか?とか、この若い人はこれからこんなふうになっていくのじゃあないかとか、いろいろ想像を巡らせるゲームみたいに取り組んでいる。別に、その当人に話しかけて「答え」を期待することはしないで、想像力を巡らせて自分で「この人はこんな人なんだろう。それはこうだから」と結論づける。そんな遊びのようなことをして、人の所作を目に焼き付けて小説を書く素材にしているところです。
 街に出て、いろいろな人を見て、観察して、いろいろな人の人生を想像したり自分なりのストーリーをその人に結びつけたりすることはとっても小説を書く上でのいい訓練になっていると思います。


ネットでオシャレを楽しむならココ(^_^)

パソコンのことなら何でも相談(^_^)


「ほぼ日手帳」の利便性

 僕は仕事で、プライベートで「ほぼ日手帳」の愛用者である。
特に、この4月より、本格的に「文筆業」にシフトしてからは、この手帳を手放すことができないでいる。
0005
 僕の場合は、一日1ページに、ToDoリスト、執筆の枚数など目標の数値を書き入れたり、ちょうど同じ大きさ(文庫本サイズ)のノート(僕は「プロットノート」と呼んでいる)に、取材した内容や小説のキャラクターの人物設定などを細かく書き込み、それを見ながら原稿を書いている。

 「ほぼ日」という名前のとおりいっぱい埋まる日と、だいたいという日が分かるし、自分の健康管理という意味で、その日の「体重」「体脂肪率」「万歩計の歩数」も隅に書き込んでいる。


 自分の似顔絵に「大切なこと」や「目標」を吹き出しで語らせているのも後で見て分かりやすい。

 ぜひ、多くの人に愛用して欲しい手帳である。



ネットでオシャレを楽しむならココ(^_^)

パソコンのことなら何でも相談(^_^)

武本真樹夫の仕事術「小説の着想」

 私は学生時代「シナリオ研究会」に所属し、映画やテレビドラマ、演劇を想起してシナリオの執筆をしていた。シナリオ学校にも通っていた時期があった。
 しかし、小説については「文学」として研究の対象にしていたものの、実際「自分が執筆の筆を執る」ことはないと思っていた。
 前職を25年続けてきて、自分でも「小説」を表現したくなった。私はエゴン・シーレの絵画が好きだが、自分も「エゴン・シーレの絵画」のような小説を書きたいと思っている。
 緻密なテッサン。官能の中の悲哀。枯れていくものの美しさ。彼の絵画は私に大いなる着想を与えてくれる。純文学でもエンターテインメント小説でも、私の小説、その着想はその辺りにありそうである。

ネットでオシャレを楽しむならココ(^_^)

パソコンのことなら何でも相談(^_^)

武本真樹夫の仕事術「アナログ人間」の叫び

 私は、アナログ人間だと自認している。確かにこのようにBLOGに執筆し、e-mailやSNSやグーグルのカレンダー機能などに頼ってはいるが、同時に「ほぼ日手帳」を愛用し、小説やBLOGの記事も「下書き」をしなければ書けないでいる。
 アナログ世代と言われてしまえばそれまでだが、思考が膨らみを増すのは、やはり紙の上ということなのであろうか。しかし、原稿を打ったり、校正したり、データを共有するのに「紙」という訳にもいかず、一応パソコンを使って仕事をすることになる。
 これを「二度手間」と取るか「熟慮断行」ととらえるかで心持ちも変わってくる。やはり私は後者ととって自分を慰めている次第である。

ネットでオシャレを楽しむならココ(^_^)

パソコンのことなら何でも相談(^_^)

はじめまして



 はじめまして。作家、教育評論家の武本真樹夫です。いよいよ本日より、この肩書きで新しい「仕事」をオープンさせます。
 実は、かねてより数編の小説を各出版社の「新人賞」「新人文学賞」に送っています。まず入選が作家としての本格デビューとなるわけで、審査に期待して待っている状態です。
 また、私は「教育評論」を書くことを生業としようと思っています。今の教育現場に見える課題に鋭いメスを入れるつもりです。このBLOGでは、そんな二つの仕事をしていく私の日常をエッセイといった形で書き記して行こうかと考えています。
 多くの読者が得られたら嬉しいです。ご遠慮なくコメントをお寄せください。
 今日の午前中は「桜ウォーク」というイベントで10キロのウォーキングをしてきたいと思っています。どうしても、作家生活は書斎に籠もりきりになりそうなので、こういうイベントには積極的に参加しようと思っています。また、福岡市総合図書館のパソコンルームでもよく仕事をしています。また、スターバックスコーヒーの福岡大濠公園店、福岡赤坂門店にも出没しておりますので、出合ったらお気軽にお声をおかけください。

オシャレを楽しむならここ(^_^)

パソコンのことなら何でも相談できる(^_^)

いらっしゃいませ
クリックお願いします
頑張れスワローズ
アクセスに感謝します
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

雑誌は定期購読がお得
現在の執筆資料(本はこれ)
現在の執筆資料(映像はこれ)
DMM.com DVD通販、レンタルなどの総合サイト
村上春樹の本
楽天市場でお買い物
記事検索
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ