酒気帯び運転の疑い、消防本部課長を逮捕 茨城
産経新聞 4月17日(火)7時55分配信
水戸署は16日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、茨城町消防本部の予防課長、青山栄容疑者(55)=同町下飯沼=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、同日午前1時ごろ、同町小幡の国道6号で軽トラックを酒気帯び運転した疑い。
同署によると、青山容疑者の軽トラックが、前を走っていた大型トラックに追突し、青山容疑者から基準値を超えるアルコールが検出された。「酒を飲んだことは間違いない」と容疑を認めている。
同町総務課によると、青山容疑者は15日夕に仕事を終え、同日午後5時から同消防本部の懇親会に出席していたという。
同消防本部の中村誠消防長は「町民の信頼を著しく損ね、深くおわびします。厳正に対処し、再発防止に努め、全職員に対して服務規律の確保をより一層徹底します」とコメントした。
逮捕容疑は、同日午前1時ごろ、同町小幡の国道6号で軽トラックを酒気帯び運転した疑い。
同署によると、青山容疑者の軽トラックが、前を走っていた大型トラックに追突し、青山容疑者から基準値を超えるアルコールが検出された。「酒を飲んだことは間違いない」と容疑を認めている。
同町総務課によると、青山容疑者は15日夕に仕事を終え、同日午後5時から同消防本部の懇親会に出席していたという。
同消防本部の中村誠消防長は「町民の信頼を著しく損ね、深くおわびします。厳正に対処し、再発防止に努め、全職員に対して服務規律の確保をより一層徹底します」とコメントした。
最終更新:4月17日(火)7時55分