表彰者(平成20年度)
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 平成20年度 財団法人山形市体育協会  表 彰 式

 と き : 平成20年 5月23日(土) 17時30分 〜
 ところ : 山形市スポーツ会館 大会議室

■功労賞受賞者
氏 名 吉 野 利 明 推薦団体 山形市中学校体育連盟
推薦理由  昭和56年度から中学校におけるサッカー部の指導を通して、山形市内をはじめ山形県及び東北ブロック競技力向上に大きな功績を残した。昭和63年度の全国第三位に導くなど、本県中学校サッカーの競技レベルを全国レベルに押し上げた第一人者として活躍した。平成5年度から山形県中学校体育連盟理事長、平成16年度には山形県中学校体育連盟副会長と山形市中学校体育連盟会長を歴任し、全国中学校体育大会の本県開催や、中学校の部活動における長期的な強化策の策定、若手指導者の育成などに手腕を発揮した。平成17年度から山形県学校体育研究会の会長を務め、平成20年度にはその功績が高く評価され全国学校体育功労者を受賞した。上記の記載事由により、山形市におけるスポーツの普及、及び振興に寄与したものとして功労賞に推薦いたします。
氏 名 鈴 木 正 博 推薦団体 山形県スポーツチャンバラ協会
推薦理由  長きにわたり選手・指導者・協会の運営に携わりスポーツチャンバラ協会の発展に力をそそがれました。選手としては、第1回大会から、山形市・山形県・東北大会に出場し輝かしい成績を残しています。指導者としては、各支部に足を運び選手の育成に指導されています。協会の役員としては、事務局長へて理事長に席を置いています。日頃の熱意のある指導、協会の運営に対し保護者から役員の仲間から大変信頼もあつくよせられており、よってこれまでの功績と合わせてここに推薦いたします。
氏  名 澁 谷 勝 弥 推薦団体 山形地区野球連盟
推薦理由  山形地区野球連盟強化指導部員
 連盟強化指導部発足時より、35年間にわたり中心的な役割を担い、活躍されました。この間、自ら精進し後輩の指導の当たり、山形市の野球発展に尽力しました。特に中学校の野球指導者として野球界に貢献いたしました。
氏 名 日 下 部  源 推薦団体 山形地区バレーボール協会
推薦理由  昭和48年に設立された「山形市社会人ナイターバレーボール大会」において、30年以上の長きにわたり審判員を務めるなど大会運営に尽力しナイターバレーの発展と本市の勤労青少年スポーツの振興に寄与してきた。また、山形市スポーツ少年団の発足に合わせて少年団チームの指導者として、熱意をもって献身的にその指導に当たり、小学生バレーボーラーの育成と技術力の向上に努めるとともに、山形市小学生バレーボール連盟の審判員長等を歴任し連盟の発展に尽力した功績は大きく、功労者として推薦するものである。
氏  名 佐 藤 研 一 推薦団体 山形市サッカー協会
推薦理由  千歳スポーツ少年団サッカー部(昭和54創設)において、発足3年目の昭和56年度からサッカー部監督に就任される。以来、28年間にわたり当スポーツ少年団の育成強化に尽力し、サッカー部の礎を築かれ、現在に至る。

 ■敢闘賞受賞者
大 会 ・ 種 目 名 成 績 氏  名
第19回 全日本マスターズ混成陸上競技選手権大会 第1位 鹿野 光正
第29回 全日本マスターズ陸上競技選手権 宮崎大会 第1位 田崎 元一
第56回 全日本社会人レスリング選手権大会 団体戦 第3位 三澤 恵一郎
高橋 治雄
武田  功
設楽 秀哉
第56回 全日本社会人レスリング選手権大会 マスターズB 74kg級 第3位 吉田 泰仁
第56回 全日本社会人レスリング選手権大会 マスターズA 74kg級 第3位 佐藤 由英
第56回 全日本社会人レスリング選手権大会 マスターズA 120kg級 第1位 太田  優
第56回 全日本社会人レスリング選手権大会 マスターズB 60kg級 第2位 鈴木 芳晴
全日本学生新体操選手権大会 第1位 庄司 七瀬
第25回 日本身体障害者 水泳選手権大会 50m自由形 第1位 八鍬 隆子
第25回 日本身体障害者 水泳選手権大会 50m背泳ぎ 第3位 出井 久美子
第25回 日本身体障害者 水泳選手権大会 50m自由形 シニア 第1位 橋 公夫


 ■受賞者の詳細
各  賞 区  分 受賞人数
功 労 賞 一   般 5名
敢 闘 賞 小 学 生 386名
中 学 生 88名
高 校 生 10名
一   般 14名
合    計 503名


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