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カウンタ24/4/16
カウンター

「処分数」は、数の問題なので数学で考えましょう。『繁殖制限』が正しい答え。
答えが二つも三つもあるはずがありません。偏った考え方をしましょう。


絶滅するほど繁殖制限を。絶滅しても動物は不幸にはなりません。
諸悪の根源は繁殖。
「絶滅の危機」という概念は、繁殖の間違いを誤魔化す為に
繁殖業者が官僚を抱き込んで作ったもの。


産ませても、もらってくれる人をみつければ良いという考えでは、
命を持て余して家から追い出していることになります。
世間体の良い遺棄ということ。

現に、虐待目的で猫を何度も手に入れている虐殺犯人がいるのです。
24年1月にも同じ事件が起きたばかりです。

犯人は、女性を使い「一生、大切に大切に飼います」と言わせて、
産ませた飼い主のところへ貰いに行かせていたのです。 


平成24年のキャンペーン(完全予約制)は、
24年1月14日(土)15日(日)
24年3月17日(土)18日(日)
24年4月21日(土)22日(日)
24年5月19日(土)20日(日)
24年6月16日(土)17日(日)


キャンペーンは医療行為です。懇親会ではありません。手術予約をされた方以外のご来訪はお断りします。

賛同者なら、生活を切り詰めて動物の為にお金を使ってください。
ご家庭における不用品を「カンパ品」に格上げして、当方へ持ち込むことはご遠慮ください。
不用品はご自分の家のゴミ箱へ捨てましょう。ゴミ出しに時間を割かれて迷惑します。

すべきことをせず、したいことをする善意の押し売りはお控えください。
賛同者を語る前に、先ずは繁殖の間違いをご自分が理解し、周りへ理解させて
ください。自分だけ理解していても周りへ啓発できなければ良くなりません。
繁殖の間違いを周りに広めてください。


低料金手術キャンペーンをにがにがしく思う者の仕業なのか、麻酔をかけないで手術しているというデマが流れています。麻酔をかけなければ手術は絶対にできません。あなたが、手で捕まえられないような猫を捕まえて、お腹を切れますか。手で捕まえられない猫に対して、すばやく麻酔を打てる技術を持った獣医師がいてこそ、のら猫の不妊手術は可能となります。

獣医師の中には、のら猫へ麻酔注射を打つ技術がないことを隠したいのか、のら猫の不妊手術に反対の立場を装っている人がいます。

不妊手術がいかに難しいかを言う獣医師もいますが、手術の現場を見た人なら、獣医師の技量の差を知っています。

低料金手術キャンペーンに協力してくださる獣医師の腕の確かさは、術後の傷跡の小ささが証明しているのではありませんか。よほどの自信がなければ、関東から福島まで出向いて、手術を引き受けるとは思いません。

メスは卵巣と子宮の全摘出。オスは睾丸2つを摘出。注射は一回限りで使い捨て。使用器具も一頭毎に洗浄と消毒。洗浄は誰でもできるのでアルバイトまたはボランティアに任せてます。縫合は抜糸の必要のない体内に吸収される高級糸。それでもシロウトの私は傷口が開いてしまうのでは、、、となんとなく不安になります。獣医師に質問したところ、下、中、上皮の3重縫いになっている。心配は無用とのことです。

不安な方は、術後服を着せることをお勧めします。
術後服の作り方

《企業で通用するレベルのアルバイトまたはボランティア募集》
慈善事業は経済活動ではありません。慈善事業だからこそ費用対効果を考えて動いています。遊びに行こうくらいの感覚では迷惑千万。遊び感覚で出来るボランティアを選んでそちらへ行ってください。去勢不妊キャンペーンは動物福祉に取り組む医療行為です。普段の啓発活動以上に神経を使って取り組んでいます。
(024−563−7650)



今さら他人に聞けない常識
(繁殖と虐待の因果関係)



(捕獲器を悪用すると法律で罰せられます。勿論、逮捕もされます)