神界は最後の最後の陣容を構えられ、
富士山頂に「最高司令長官 国常立大神 様」
「総大将 木花 姫」が立たれた。
9億9万の大龍神団も大集結を果たした。
最後の決戦の始まりの様子!
すでに「大金龍」として動かれた
「国常立大神 様」と「闇の軍団」の
つばぜり合いがあり、
神界に大激突の大轟音と震動が響き渡った。
その霊夢を多くのマイミクがご覧になられただろう!
41の金色のエネルギーとは「国祖の大神 国常立大神 様」
富士が噴けば、アセンションは失敗に終わる。
光の戦士よ、いまこそ、神の神馬として、
神を乗せて縦横無尽に駆け巡れ!
富士を目指して攻め寄せる、
大船小船あめの船、
赤鬼青鬼黒鬼や、
おろち悪狐を先陣に、
寄せ来る敵は空蔽ひ、
海を埋めて忽ちに、
天日暗くなりにけり・・・・・・・
悪の大将迎え撃つ、
場所は富士山、富士の山。
この日本の神界の強きお方が住たもう。
木花(このはな)殿のお力は、
やさしきばかりでありはせぬ。
神を率いて戦うぞ。
そのお力はこの星の、隅の隅まで轟くぞ。
地球の神々天下り、この星治めてきたけれど、
悪神大将はびこりて、人を惑わし乱れたる、
この世治めてきたけれど、悪神大将はびこりて、
人を惑わし乱れたる、この世となりてしもうたわ。
それゆえ元のこの神がも一度表に現れて、
厳正粛々神々も、統べて新し世とせねば、
ス神、大神お嘆きぞ。
この星のみのことでなく、
あまねく星の神々も、共に嘆いておられるぞ。
木花殿のお役目は、この国守りて悪神と、
戦う役目の神であり、岩戸を開くそのときに、
富士の山々戸を開く。
富士神界の主神たる、木花殿もお嘆きぞ。
その身をもって贖いた、
人の世何も変わらずに、木花殿もお嘆きぞ。
今年に入りて山々の、
火流の動き、
活発になりておるのぞ。
もういつ火を噴いても、
おかしゅうはないのぞよ。
これまで、たびたび危機があり、
その度ごとに神々の、
お力添えにて噴火はの、
まぬがれまぬがれ来たけれど、
もういよいよの時となる。
富士のお山は最後にて、
最初の山となることも、
あると思いてくだされよ。
富士のお山が怒りては、
日本に連なる山々は、
次から次へと火を噴いて、
この国大きく揺れ動く。
動く国、土、
人の目にはきりと映ることとなる。
映りてそれは止められぬ。
富士のお山はこの国の、
へそに通じるお山とて、
この日本の守り神。
日本に起きた事柄は、
いずれ世界に広がりて、
この星動かすこととなる。
富士を守り切って、初めて22を超えて
23のシリウス領域に到達できる!
最終決戦の「Z旗」が掲げられた!
「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」