今日は、国祖の大神様が諏訪大神様に掛けられた御言葉を
通して、神々のお言葉、話ぶりを学んでみましょう。
元伊勢内宮にて(最初は我が師に対してのお声かけ)
この度の天地結びの神業大儀であったなぁ
この雪中の寒業、ようこの地まで 尋ね参りた。
この度の御神業 並々のことではなかったであろう
よくそれを堪えて、この地この宮にまで
それを続け致せしこと
これすべて天帝の御許に届きし神業なれば
我すでにそれを知れり
諏訪の神どの (諏訪大神 様に向かって)
この度の天地結びの大神業・・・・・・・
いや、いや、並々の御苦労ではなかったであろうなあ
よう解る・・・・・よう解る諏訪の神どのよ
ソレ、ソレいまより、そのみなかみの
元に至る古代(いにしえ)をふり返られてみよ
これを以って諏訪の神どのの
その昔より語り伝えられておる
すべての濡れ衣晴れたであろうがな
いや、いや目出度いかぎりでござる
先ず、先ずこの度の大役ご苦労でござった
ソーレ、ソーレ日が登る 御来光じゃ
諏訪の神どのよ
日の出の神業大儀じゃな
神々の交わされる会話の言葉は、
古代大和言葉が中心です。
日本語が、言霊によってなりたっている理由ですね。
カムナガラタマチハエマセ
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