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2012年4月16日5時32分

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祇園の街中を猛スピードですり抜け 事故直前の映像入手

【動画】祇園暴走事故のドライブレコーダー映像

写真:タクシーに接触し、そのまま追い越していく軽乗用車(右)拡大タクシーに接触し、そのまま追い越していく軽乗用車(右)

写真:接触後、猛スピードでタクシーを追い越していった拡大接触後、猛スピードでタクシーを追い越していった

写真:更に前を走るタクシーの横をすり抜けていった。右側にいる人との距離もわずかだ拡大更に前を走るタクシーの横をすり抜けていった。右側にいる人との距離もわずかだ

写真:猛スピードのまま電柱に衝突して止まった拡大猛スピードのまま電柱に衝突して止まった

 京都・祇園で通行人7人が死亡、11人が重軽傷を負った事故で、藤崎晋吾容疑者(30)=死亡=が運転する軽乗用車の映像を朝日新聞が15日、入手した。

 映像は、軽乗用車が交差点で多数の歩行者をはねた後のもので、電柱に衝突して止まる直前の様子が、接触されたタクシーの運行記録装置に残っていた。

 映像によると、12日午後1時8分、軽乗用車はこのタクシーに猛スピードで接触した後、スピードを落とさずに前を走るタクシーと歩行者の間をぎりぎりですり抜けた。その後自転車の男性をはね、電柱に激突した。制限速度が時速30キロの通りを時速60キロ前後で走行していたとみられる。

 藤崎容疑者はてんかんと診断されていたが、事故当時発作が起きたかどうかははっきりしない。運転の状況などから京都府警は、電柱に衝突するまで藤崎容疑者が意識を保って運転していたと判断。殺人容疑での書類送検を視野に慎重に捜査を進めている。

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