祇園暴走:「抗てんかん薬」成分、容疑者から検出 毎日新聞 2012年04月15日 23時18分 京都市東山区で18人が死傷した暴走事故で、軽ワゴン車を運転していた藤崎晋吾容疑者(30)=死亡=の体内から「抗てんかん薬」成分が検出されたことが15日、京都府警への取材で分かった。府警は、持病とされるてんかんの発作や服薬状況と、事故との関連を慎重に捜査している。【堀智行】