いつもどおり きょうも・・
テレビでは アニメも ニュースも なにごともないかのように ふつうに ながれる・・
でも
ほんとうは
いまの 日本は
「かけごと」をしている なかに いるようなもの なんですね
いちか ばちかの 「かけごと」
いま 大きな地震が 福島に おきて
核燃料棒が むきだしになると
日本は おわってしまうと
多くの 専門家が 説明してくれるようになりました
でも 政府は 公表しませんね
いま 日本は 究極のかけのなかに 住んでいると いえるのではないでしょうか
福島には 大きな地震は もう おきないという ほうの かけ に
核を たくさん含む 燃料棒が たくさん おかれた4号機
ほかの 原発と ちがって
4号機の 核燃料棒は 金属の 格納容器に はいっているわけではなく
爆発で こわれて 外にむきだしになった
かたむいた 不安定な がれきのような たてものの なかに
多くの 核燃料棒が おかれています
いまは なんとか 水を かけて
核燃料棒が 放射能を ださないように おさえていますが
この核燃料棒が はいっている コンクリートが くずれたら
だれも 福島に 近づくことが できなくなり
これまで 世界が 経験したことのない量の
放射能が
福島から 世界へ 放出されることに なります
どうして 政府は 公表しないのか
それは・・ かんがえてみると わかるのですが
まず
核燃料棒を 処理しおえるまでに
おおきな地震が おきるなどして 事故が おきはじめると
日本は 滅亡することでしょう。
つまり 事故が おきることを 想定するということは
日本は おわる・・ 人々はいない・・
と いったことを かんがえることに なるので
滅亡した日本の あとのことを かんがえても
しかたがない ということになるでしょう。
そのため
事故が おきないという 想定だけ すればよい ということになるのでしょう。
これは 核燃料棒のある4号機だけのことでは ありません・・
核燃料棒のある 4号機は
事故が おこる 確率が 高く
いったん事故が おきたときの 事故の規模が 巨大だというだけで・・
ほかの 原子力発電所も
事故が おきるまでは 安全というだけのことです
危険を あおるつもりは ありません
国の再稼働要請に福島被災者は憤り「 原発事故はもはや別の国の話か」
Katsukoさんの ↑この記事を よんで
福島のことを ひとごとと おもっているかたがたのためにも
いまおこっている 事実を かかなければと ブログにしました
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1 ■無題
そうなんです。
私も先日記事を書いたのですが
こんな危険な状態にありながら
テレビも新聞も殆ど報道しない日本って・・・。
恐ろしいです。
4号機の事をまったく知らない方も
沢山いらっしゃるようですね。
その事に驚きます。