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カジノ借金10億滞納 大王製紙・井川前会長を香港業者が提訴 東京地裁

産経新聞 4月9日(月)19時52分配信

 カジノで使われた貸付金の返済が滞っているとして、香港のカジノ仲介業者が大王製紙前会長、井川意高(もとたか)被告(47)=会社法違反(特別背任)罪で起訴、公判中=を相手取り、約10億7500万円の支払いを求める訴えを東京地裁に起こした。9日に第1回口頭弁論があり、井川被告側は争う姿勢を示した。

 訴状によると、業者はマカオのカジノを利用する顧客に、宿泊ホテルの手配などのサービスを提供。井川被告は平成22年3月〜23年8月、カジノで賭け金が足りなくなった際に、業者から計1億4600万香港ドルを借り入れたが、一部の返済が滞っているという。

 井川被告はカジノの負債などに充てるため、大王製紙の子会社から自分名義の口座に資金を振り込ませ損害を与えたとして、昨年11月に会社法違反容疑で逮捕された。

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最終更新:4月9日(月)22時10分

産経新聞

 

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