gyoのSF界、光8
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時間が伸び縮みする事などないのに、現実世界の科学者(?)は、未だに信じ続けているのです。

地球から宇宙船が飛び立ちました。
この宇宙船は地球に対して速度vで飛んでいます。
宇宙船の天井から床までLメートルあります。
宇宙船の天井で発光した光が、床に届くまでの時間を、宇宙船と地上で測定しました。
宇宙船内で測定したらt1秒かかりました。
地球で測定したらt2秒かかりました。
光の速度は、光速度不変のため、地上でも宇宙船でもc(m/秒)です。

宇宙船内 地上で宇宙船内の光を観測
 |   ・−−→vt2
 |    \       宇宙船の光速cと地上の光速cとの関係は
 |L    \      宇宙船の光速c>地上の光速c
 ↓      \     になるのですが、アインシュタインは
ct1      ct2   宇宙船の光速c=地上の光速c
              (光速不変)にしているのです。

この図でお分かりのように、地上で測った光速は、宇宙船から発した光を、
宇宙船から測定した光速度になるのです。
これは、発光体から出ていく時の光の速さを考慮しない、という
科学者(?)の主張は、成り立たないことを意味しています。

上の図に、三平方の定理を適用します。
(ct1)2=(ct2)2-(vt2)2
従って
    ____
t1/t2=,/1-(v/c)2 となります。

宇宙船の光線と、地上で観測している光線は、明らかに異なったものです。

宇宙船内で観測する光線は、静止エーテル中を伝わる光の球面波です。

天井   |天井   |天井   |天井   |
☆    |★ 1  |★   2|★    |
     |  1  |    2|     |
     |11   |   2 |     |
     |     |  2  |    3|
     |     |22   |   3 |
床    |床    |床    |床33  |

地球で観測する光線は、速度vで流れるエーテル中を伝わる光の球面波です。

天井   |天井   |天井   |天井   |
☆    |★1←  |★ 2← |★  3←| 光の球面波は
     | 1←  |  2← |   3←| 矢印の方向に
     |1←   | 2←  |   3←| 流されます。
     |     |2←   |  3← |
     |     |     | 3←  |
床    |床    |床    |床    |

宇宙船内で観測している光線は、静止エーテル中で考えていますから、
エーテルの流れによって光の球面波が流されることはありません。
地上で観測している光線は、速度v(←)で流れるエーテル中を伝わります。
このため、光の球面波は速度vで流されます。
従って地球で観測する光線の方が、宇宙船で観測する光線よりも、天井
から床に到達する時間が長くなります。
つまりt1<t2となります。
これは、天井から床まで伝わる光の速さは、地球上で観測する方が、
宇宙船内で観測するよりも遅くなることを示しています。

しかしアインシュタインは、これを同じ光線であるとみなしています。
その上、宇宙船と地球の両方とも光速度は同じであると考えています。
このためアインシュタインは時間が伸び縮みすると考えざるを得なくなったのです。

アインシュタインは、時間が伸び縮みすると言い出したのです。

宇宙船の速度vをc×3/5とします。
つまり宇宙船は地球に対して、光の速さの3/5の速度で移動しています。
宇宙船内 地上で宇宙船内の光を観測
 |   ・−−→c×(3/5)×t2
 |    \
 |L    \
 ↓      \
ct1      ct2
上の図に、三平方の定理を適用します。
(ct1)2=(ct2)2-(c×(3/5)×t2)2
従って
t1/t2=4/5 となります。

t1/t2=4/5 は、宇宙船と地球で床に光が届くのにかかる時間の割合を示しています。
つまり宇宙船では4秒かかったが、地球では5秒かかったことを意味しています。
宇宙船0   1   2   3   4
地球 0   1   2   3   4   5


宇宙船に搭載する時計は
    ____
t1/t2=,/1-(v/c)2
に相当する時計の進み具合を調整してあるそうです。

電流がエーテルの流れであるならば、この式が成り立つ理由が理解できます。時計を流れる電流は、空間エーテルに流され、電流の速度が低下するのです。川の流れに直交するように船が進むとき、川の流速によって船の速度が減速するように。

たとえばv=c×(3/5)の場合で説明すると、
    ____
t1/t2=,/1-(3/5)2=4/5

地球の時計で5秒進むと、宇宙船では4秒しか進まないのです。
これは宇宙船の時計の進み方を、地球よりも遅らせているだけです。

宇宙船の時計0    1    2    3    4
地球の時計 0   1   2   3   4   5

これは時間が伸び縮みする事ではありません。

しかしアインシュタインは時間が伸び縮みすると考えたのです。
宇宙船で4秒経過する時間と、地球で5秒経過する時間は同じであるとしたのです。
宇宙船の4秒は地球の5秒と同じになるように引きのばされたのです。
宇宙船0    1    2    3    4
地球 0   1   2   3   4   5

アインシュタインはこのように考えたのです。
しかし、これは時計の進み方を調節したことと同じです。
宇宙船の4秒と地球の5秒は同じ時間です。

時間が伸び縮みすると、次のようになるのです。
宇宙船0   1   2   3   4
地球 0   1   2   3   4   5
地球では5時間たちました。しかし宇宙船では4時間しかたっていません。
これは次のようなずれを生じます。
宇宙船は地球を出発して4時間後に地球に帰着しました。
つまり、宇宙船は地球時間の4時間後に地球に到着したのです。
しかし、地球ではこの時既に5時間経過しています。
つまり地球では、5時間後に宇宙船が到着したことになるのです。

宇宙船                ○宇宙船到着
時間 0   1   2   3   4   5
地球                     ○宇宙船到着

ところが、実際にはこのようなずれは発生しません。
地球時間の5時間経過後に宇宙船の到着が、宇宙船でも地球でも発生します。

宇宙船                    ○宇宙船到着
時間 0   1   2   3   4   5
地球                     ○宇宙船到着

この事は、宇宙船に搭載した時計の進み方を遅らせただけなのです。

こう書いても、相対性理論信者は、信念を曲げないのです。信者はgyoと同様に聞く耳を持たないのです。


コヒーレンス(光の干渉性)

   光線 |     |      光源から光が出ます。
  __−−−−−__ |      スリットを通り抜けます。
☆−__  |  __−|光の干渉縞 スクリーン上に干渉縞ができます。
光源  −−−−−   |
   光線 |     |
      スリット  スクリーン

コヒーレンスは、スリットとスリットの間隔や、スリットからスクリーンまでの距離で光の干渉縞ができるかを確認するものです。この装置は、光源からの光が球面波であることを示しています。

マイケルソン・モーレーの実験装置では、コヒーレンスがとても長いレーザー光線が使われています。このレーザー光線を使って、マイケルソン・モーレーの装置を回転し、エーテルの風を確かめる実験が行われています。そして光の干渉(スクリーン上の明暗)の変化が測定できない事が確認されています。これは地上だけでなく、人工衛星でも確認されています。このため、地上だけでなく、人工衛星でも、光の速さは一定であるとされています。そしてアインシュタインが言う光速不変は、実証されています。

ところでマイケルソン・モーレーの装置は1つの光線の経路上に8枚の反射鏡があります。しかもこの8枚の反射鏡を、光が往復してきます。

      __
     _MK_         光線の進み方
     O  I         ☆QABCDEFGHGFEDCBAS
                  ☆QIJKLMNOPONMLKJIS
 G|          |H   この2つの経路を通ってスクリーン(S)
E|            |F  上で2つの光線は干渉します。
C|            |D
 A|          |B
        /Q   :Sスクリーン

    _  _
    P__J
     NL ☆光源

このように反射鏡が多いと、干渉が起きるかどうかを検討し直す必要があります。

反射鏡はガラスに反射材を塗布して作ります。従って反射材で反射される光と、鏡の手前のガラス面で反射される光があることを考えなければなりません。

 手前のガラス面 反射材の面
       ↓ ↓
光源 入射光線| |
☆−−→−−−|_|
 ______|−|反射鏡の奥の反射面で光が反射される
  反射光線 | |
       | |
   入射光線| |
☆−−→−−_| |
 _____−| |反射鏡の手前のガラス面で光が反射される
  反射光線 | |

この様に光線の反射場所が異なります。このため1つの光線が2つの位相がずれた光線になります。この位相のずれた光線の数は2の16乗になる可能性があります。これだけの数になると、レーザー光線のようにコヒーレンスが良くても、干渉の変化は検出できないでしょう。

ところが科学者(?)は、手前のガラス面で反射される光の量はごくわずかだとして、ここに書いたgyoの考えを簡単に否定しました。否定するからには、ガラスの手前の面の反射が、干渉に影響しない程度であることを確認したのでしょう。とgyoはその時思ったのです。しかし今考えてみると、この科学者(?)は文献を信じているだけのようです。彼も信者の一人なのだろう。

もう一つ干渉の変化が観測できない理由を考えたのです。これは鏡が平面でなく少し凹凸がある事です。凹凸面での反射により、ある点へ光が集まるとき、光それぞれによって進行してきた距離が異なると考えられます。

       ++\B
A   +++ + |
☆*********|C  ABEの順に進む光
   ## +** |   ACEの順に進む光
     ##   |   ADEの順に進む光
   E+  ## |   3光線は共にEに集まる
     ### #|
        ##/D

3つのそれぞれの光線の経路長が異なれば、位相は3つずれたものが存在することになります。従ってマイケルソン・モーレーの装置ように反射鏡が多ければ、位相のずれも相当数になります。従ってマイケルソン・モーレーが意図していた結果は得られないことになります。

しかしこの事も科学者(?)は、鏡の面は当時の研磨技術で平らに磨き上げられたはずだと予測し、gyoの考えを簡単に否定したのです。クモがガラス面を歩けないくらいに平らに磨き上げる技術は20年前くらいに聞きました。信者は、すばらしい信念をお持ちですね。

光9へ続きます。

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