島根県吉賀町七日市の町立吉賀中学校で、給食に包丁の破片が混入し、口にした3年の男子生徒の体内に入っていたことが14日わかった。調理場を管理している町教委によると、調理中に包丁が欠けたとみられる。生徒の健康状態に問題はないという。
男子生徒が13日、サラダを食べたところ、口の中に異物を感じて破片(横15ミリ、縦2ミリ)を吐き出した。病院でX線検査したところ、胃の中に別の破片(横4.9ミリ、縦2ミリ)が入っていた。町教委は自然に排出されるのを待ち、15日に改めて検査する。
調理場は近くの七日市小学校の給食も調理しているが、異常はなかった。町教委は「清掃や点検を徹底して、再発防止に努めたい」と話している。週明けの16日は給食調理をせず、職員研修をするという。