【群の主(ハーレムキング)】 効果……気持ちの昂ぶりをトリガーとし、自らの能力を飛躍的に上昇させる。 要はＨな気分になると強くなるスキル。 このスキルがこの物語の全てを物語っています。 ギャルゲー博士号持ちのヘタレ主人公はこのスキルを得てどうするのか！？ ※この小説は全年齢対象です。

ごく普通の高校生。そんな何かのテンプレ的な少年、藤井（ふじい）　貴人（たかひと）。そんな貴人の前に暇をもてあました神の送った使い、天使のリシュルーが現れ、願いを一つだけ、何でも叶えてくれるという。そんな展開の中、貴人が言う願いとはー…

　ここはジパングの最南端に位置するシカゴ島。 　 　俺の名前は玉露　秋（ぎょくろ　あき）。この島の『プロテエース学園』の２年生だ。 　この島の学園は普通の学園とは少し違って、変わった人々が集まっている。簡単にいえば、普通の社会生活では生きていけないような『能力』を持つ人々が集まっている。 　そんな学園で俺は山石先輩と出会った。彼は世間一般的にいう『オタク』と呼ばれる存在である。そんな先輩の能力は『２次元を３次元に召喚する』という、オタクにとっては願ったり叶ったりの能力である。 　『能力』を持つ人間が集まるこの学園では、日々争い事が絶えない。その争いも穏便だといいのだが、中には危険な能力者もいる。 　その能力者は『リコビナー』と呼ばれ、それぞれに派閥を持つ。一応、山石先輩もこのリコビナーと呼ばれる特別な存在だ。 　この戦いがこの島だけだと良かったのだが、世界の国々にも同じ様に能力者がいて、能力者を軍事力として戦争への投入が始まった。 　果たして、俺の先輩は世界を救うことができるのか！？

まぁ、よくあるギャルゲーの一部分っぽいものです。 転校してきた高校二年生の男子が、同じ高校に通う一年生の女子に出会うだけ。 ここから恋が発展したりしなかったりー、みたいな。

高校生になって間もない頃... 学校を遅刻した少年が、桜の木の下に美少女を見つけて...? ギャルゲー風小説(?)

最初は、ただこの日常が続いて行くのだと信じて疑わなかった。 あのエロゲのように、あのギャルゲのように、ただこの日常パートをこなしていくはずだった。 それなのに―― たった一つのキーワードが、たった一つの些細な行為が、「俺」こと仁科 蓮を非日常パートへとシフトさせた――― 「黄金比」のキーワードの元、運命を背負う魂が理想を巡って疾走する。 「何故黄金比は誰しもが普遍的に美しいと感じるか知ってるか？」 「？」 「黄金比を越えたその先に、理想郷―イデア―が存在しているからだ」 「厨二、乙ッ!!!」

　幼なじみはイケメンでモテモテで天才。何その神様に愛されちゃった感じのスペック。ギャルゲの主人公よりモテる人間とかお前しかいねーよ。 　そんな幼なじみを持つ（自称）一般ピーポーな俺ことイーノック（笑）はなんかいー感じに日常を過ごしてた。ちなみにイーノック（笑）なんて名前じゃない。 　毎日奴を殴ってセメントで固めて東京湾に沈めたい衝動を抑えながら、そんなストレス（ひがみ）をゲームやマンガやアニメで消費する毎日を送っていたある日。 　俺は奴に巻き込まれて異世界とやらに召喚されちった、てへ。 　しかもなんか勇者とかやらされるらしい。 　そんなめんどくさいもんは奴がやっておけばいいと思いつつ、俺は俺なりに役目的なもんがあるらしーので、せっかく異世界に来たんだからと青春を謳歌することを決めた。 　そんな俺が繰り出す異世界反則裏道活劇！　お楽しみに。 モバゲーからの転載です。 レビューとか感想とかどんどん欲しいです。よかったら書いて下さい。指摘やアドバイスはなるべく受け入れる所存です。

　魅力的な女の子達が、主人公の周りにいる……普通のギャルゲーのような人間関係だけれど、ちょっと違うのは主人公。 　ヘタレでもなければむやみにお人好しでもなく、それでいてやたらと強い。 「もし、主人公が別の作品の誰々だったら」という妄想の産物、感情移入は難しいかもしれませんが、まぁご笑覧下さい。

「お前はアソコで死ぬハズじゃなかった。」 イキナリ現れたギャル男と知的美人のあんまりにもぶっ飛んだ説明。 は？あたしが世界を跨にかけた事故に巻き込まれた？しかも宝くじ一等当てるよりも低い確率？しかもその所為で世界が歪んだから『消滅』してくれって！？ 「でもソレですとあまりにも貴女が不憫なので」 「ぎゃーぎゃー喚くなほら逝って来ーい」 ちょっ、待てコラてめぇ等話はまだ――――ぁぁぁぁああああぁぁああ！？！？！？！？ ――――名前も姿も生きていたという事実すら生まれ育った世界から『消』された彼女は、自称管理者の２人に欲しくも無い『ご加護』を押し付けられ。 挙句に世界から蹴り落とされて、辿り着いた先は何と！！ 夢見てた二次元がまさか現実になるなんて。こーなったらもー開き直って楽しんでやるさこんちくしょーーー！！ そんな彼（？）の冒険、始まります。

現在、19歳、ゲーヲタ、求職中の丹野九実は、ついに念願の宝物をゲットした。それは「オモイノハトバ」という名のゲームソフトだった。 　九実は「オモイノハトバ」の中で幾人もの男と出逢い、恋に落ち、やがてそのテンションは現実世界まで飛び火していく。 　ＳＮＳサイトで知り合った腐女子仲間、生意気なギャル系妹、ライバル的存在のどこぞの令嬢、そして九実に忍び寄る謎のイケメン男子などなど、あらゆるものを巻き込んだ、ドタバタ・シュール・コメディ？

退屈な喫茶店でおこる人間模様。宗教団体の客。高校を卒業したばかりのギャル集団。そして、美しすぎて目立ってしまう女の子の控えめな話。ラストシーンをお楽しみに。

僕と彼女。お互いの秘密を僕達は知っている。 僕〈山本勇人〉と彼女〈篠宮紗耶香〉は特定のゲームが大好きだ。 ある日、手に入れたゲームに勇人と紗耶香は吸い込まれてしまう。 「ぼ、僕が勇者!?」 「私がお姫様!?」 二人は無事帰れるのか？そして勇人の恋はどうなるのか？

俺は結城 雅樹|《ゆうきまさき》 現在中学二年生。 趣味は音楽とゲーム。 図書委員会所属のごく一般的男子。 リア充かそうでないかと言ったらリア充の分類には入るだろう。 ただ彼女がいないだけで。 だが!! そんな俺にもとうとう彼女が出来た! 天然系な清純派な女の子………だと思ってた彼女。 でもその正体は………

―――あたしの名前はモエ。モテカワスリム(ロリじゃないぞ！)で恋愛体質の愛されガール♪きょうねぇ、アメリカから☆☆イケメンセレブ☆☆が転校してきたの。「・・！！」・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダ(ナイスバディ！)を駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・・これって運命・・？)」男は○○○だった。夢の世界に連れて行かれておもちゃにされた。「キャーヤメテ！！」つっこみを決めた。「ガッシ！ボカッ！」あたしは終了。スイーツ(笑)・・・・※こんな感じで色々なアニメ作品等から激しく影響をうけているオマージュでリスペクトな妄想小説です。

普通のエロゲー好きの田中留衣は、ひょんな事からエロゲーのヒロインの姿になってしまった

どこにでもいそうな中年小太りサラリーマン。 中年男の前に現れた、体中にアクセサリーをつけまくり、メイクをばっちりほどこした、いかにもギャル女なエリカ。 そんな2人の不思議な出会い・・・。

　"主人公補正"というものをご存知だろうか？　そう、あの"主人公補正"だ。この物語は主人公の周りに極々普通に存在し、埋没していってしまうような熱血漢が主人公の物語だ。彼、炎燈寺仁は過酷ながらも無敵の"主人公補正"を持つ藤堂司に挑むことを決めた。そう、全ては一人の女の子のために！　敵は一騎当千、果たして炎燈寺仁は愛しのヒロインを寝取ることが出来るのか！？ 　※"寝取り"とはありますが、欝展開はありません。うん多分。

両親の死、レイプ、妊娠…。心に大きく傷を受ける中学3年のサキと、サキを支えるクラスメイトの和也。そんな2人の物語…。

何処にでもいるような普通？の少年が、これまた何処にでもあるような展開の異世界に飛ばされてしまう。 決して強い訳では無い。 決して頭が良い訳でも無い。 ただ、優しくて人に甘くて困っている人が居ると放っとけないお人好しなだけの少年。 その少年が他の人と違う点がある。 それは―― ――極度の二次元愛好者っていう。漫画大好き、アニメ大好き、エ○ゲギャルゲはたまた乙ゲまでジャンル問わず大好きというある種のダメ人間。 そんな少年の異世界奮闘記をどうぞご覧下さい この小説に入っているネタ（随時更新）。

東雲荘の管理人であった祖父の死で葬式に来ていた久遠　浅葱は母から遺言を渡される。 そこに書いてあったのは死んだら管理人は久遠に任せる。 という言葉。 その祖父の願いを叶える為に九段下の近くにある東雲荘に管理人としてやってきた久遠。 しかし、そこに居たのは奇人ばかりだった。 超今どきギャル娘、自称正義のヒーロー、エスパー少女、ひきこもりと言いつつ賢明な大学生、元プロゲーマー。 そんな愉快な人々と暮らす久遠浅葱の静かな物語。